「いせや本店」閉店当日
夜8時頃の様子。本日は正面に並ぶ・・・ということで
そして夜10時を迎えると看板の灯も消えて
お店の中もかたづけが・・・そこで、歓声と拍手が上がり
そして、ビデオ、写真の取材が続き
いつまでも惜しむ人々たち
お店のスタッフとお客さんがいっしょになって、また歓声と拍手が続く。
近年、老朽化などからボヤなどを起こし、近隣のものとしてはこんな日が来ることは感じていました。
僕らのように、子供の頃から、ここを知るものにとっては・・・
また1つの時代が終わったような
そして、「いせや」は新ビルで生まれ変わるのです。
今日の日を、心のどこかに留めておきましょう。
« 吉祥寺産経学園ビデオ講座 | トップページ | 落雷事故?その後 »
「60年代回顧」カテゴリの記事
- 恩師のパッチワーク・キルト展(2023.11.26)
- 懐かしい仲間のビデオ通話会議、ほか(2023.11.18)
- 小中学時代の忘年会(2023.11.12)
- 3連休3日目~保育社 標準原色図鑑全集(2023.11.05)
- 懐かしい仲間とのビデオ通話会議(2023.10.21)
私は、閉店の10時頃バスで通りかかりました。
丁度看板の明かりが消えたところでしょうか。
大勢の「いせや」を愛する人々に幾重にも囲まれていて、私まで胸が熱くなりました。
お近くに住んでいらして、かつ40年以上も親しんでこられた管理人さんにとっては、それはもう特別の想いがありますよね。
ジーンときました。
投稿: ハシビロコウ | 2006年9月26日 (火) 12時29分