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2006年10月 7日 (土)

ユーザーさん紹介

先日京都でユーザーさんのお宅を訪問させて頂いた・・・というのは、中島一郎さんである。
ご紹介の準備もあって時間を頂いたことお許し頂きたい。
中島さんとは私が企画・設計したビデオシステム「ビデオくん」からでのあるので10年以上。一昨年まで、毎月かかすことなく京都から大阪まで通われて毎月小生のセミナーを受講されていた方である。また熱心にセミナーをビデオに収録されていた。

小生もビデオ機器に対する期待や実際の使いまわし工夫に関してなど沢山教えて頂いた。ビデオ編集に関して今自分がいろいろ言えるのもそれがあるからだと思っている。

大阪・京都地区では中島さんのお名前をご存知の方も多いかもしれないが、おそらくDV-7シリーズで作成したビデオ作品の数・時間ではトップクラスではないだろうか。近年では有名なお寺さんから記録を残したいということで頼まれ、有形・無形、あるものは門外不出の文化的遺産になると思われ貴重な記録映像作品を残されている。(一部はNHKなど放送でも紹介されている)

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中島さんはビデオだけでなくいろいろなものに打ち込まれてきた。
まず、お宅に行くとお庭のこのアンテナ。アマチュア無線は永く愛好されている。

そして自作のスタジオは編集や電子・電気の制作をされる工房でもある。
昔作られた無線の受信機や送信機も残されているが、歴史的に貴重なもだけに市に贈呈されたものもあるとのことだ。

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編集はもちろんDV-7DL PRO SEで、ブラウン管モニターやワイドテレビ(これもブラウン管)。2台の6-6マトリックスセレクタでオーディオ・ビデオを切り替えているが、そのシステム図をみるとこうした設計の緻密さ頭の明快さそのものである。

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電子設計はプロでされていたのであるから、こんなところで感心してはかえって失礼にあたるのかもしれない。映像・音響・パソコンなど極めてきたことはもちろん、そうしたスキルを利用されて、文化的作品も残されていることを思うと、これまで「ビデオサロン」などの雑誌に紹介されなかったことが不思議なくらいである。

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工作室はご覧のように電気・機械の製作がいつもでできるように整備されている。電子部品などももちろん準備され、いまでは貴重な過去の半導体など準備されている。画像では見えないが本格的なボール盤までもたれているのだ。最近では、撮影用のLEDライトやiーLINK切り替え機なども自作されている。こうした工作室まで持たれているのは羨ましいかぎりである。このスタジオ・工作室は細かい工夫がされ、紹介しきれないくらい有効に効率的にまた便利に作り込まれているのだ。

書籍やカメラな別室に保存されており、手塚治虫の作品、古銭のコレクションなどもされるなど、その広さには敬服である。
丁度、当日は中国のご旅行から帰られた直後で、そのビデオの編集をされているところであった。

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こうしたこともやはりご家族と健康があって・・・ということであるが、体操の先生でお忙しくされている奥様のご理解と支援がその秘密であるかとも思った次第である。

そして最後にOゲージかと思われる、蒸気機関車C59が現れた。昔作られ現在は補修を待つ状態と聞く。小生鉄道模型は少々するが、Oゲージでこれだけ詳細な模型の実物を見るのははじめてであった。

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さらに、大量の真空管を保有される・・・とのことであるが是非次回はそのあたりも拝見したいものである。

現在はHD収録、SDで編集、確かにこれだけの時間量の作品はまず現在のHD編集では実現できないであろうし、配布・上映などが整備されていない状況では実験的作品などでお茶を濁すというのではどうも・・・ということかと思う。

これからも、ますます、この「工房」から「名作品」が生まれてくることだろう。
そして最近DV-7ビデオ研究会に入会、その日にサテライト・ユーザーに任命された。京都地区のユーザーの方には心強い限りである。
(文責:ブログ管理人)

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 青梅鉄道公園のメイン展示物は、もちろん静態保存の蒸気機関車です。 どれか一台でも、動態保存して欲しいと、欲が出そうですが、敷地を考えると、静態保存になるのでしょう。  この日は、澄み渡った青空の下で、黒い車体が一段と際立っていました。 光と影の競演とでも、言うのでしょうか。  写真にはありませんが、展示室には流線型C55型の写真もありましたが、こちらが現存していたら、異彩を放ってい�... [続きを読む]

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