大変な日々の中での憩い音楽1
連日、過酷な仕事が続いております。
カタログ作り。もう10年以上やってます。途中、他の方にお願いしていた時期もありましたが、最近また復帰してます。
カタログ制作会社のデザイナーとのやりとり(校正と修正の繰り返し)が出稿まで続きます。
カタログには正確なデータと明確な打ち出しがまず用意されていることが必須です。その前に製品が市場に対ししっかり企画されていること、そして作りこまれていること、それであれば、プロモーション活動の一環ということになります。
カタログはお客様が製品を購入する上でよく理解して頂けるということはもちろん、販売店様、営業・販売、流通の皆様の営業ツールであるということも忘れてはならないところです。
しかし、スタート段階からうまく準備されている訳ではなく、材料や方向を揃えながら進むという困難な道でもあります。
しかし答えが1つある訳ではなく、どういう方針でつくるか。今回はこれで行こう・・・というそれならこれで、それが担当の仕事でもあります。しかし、自分なりのやり方、ポリシーはしっかりありまして。
さて、そんなことなので、いろいろ大変なのですが、まず校正の繰り返しとなれば時間との戦い、今週も、午前4時まで、午前2時という日が。翌朝、デザイナーさんに最大限の仕事をして頂くためには仕方のないことのです。さらに調整という仕事もあり・・・
さてそんな時は音楽でしょう。
1960年代で言えば、
ダークダックス「銀色の道」。伊東ゆかり「青空のゆくえ」。槙みちる「若いってしばらしい」そして1971年になりますが沢田研二「君をのせて」これで相関がわかればこれはたいしたもの。
もちろん、小生のお気に入りの曲。これは小生のホームページファンのかたならそんな答えがでるかもしれません。
さらに、ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」を加えればわかりますね。
宮川泰作品。これが1枚で聞けるCD,これが今週の過酷な仕事を癒してくれました。
西田佐知子の「涙のかわくまで」弘田三枝子「ひとつぶの真珠」布施明「愛のフィナーレ」
けっこうマニアックですね。そして「シャボン玉ホリデーのテーマ」
植木等、クレージーキャッツなどの曲まで、大変な仕事をされております。
解説で知ったのですが、私のお勧め曲「若いってすばらしい」は「明日があるさ」に刺激されて作った曲だったんですね。「明日があるさがCMなどでリバイバルする昨今、それなら「若いって・・・」の方がと思ってました。
60年代 懐かしの宝箱
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