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2006年11月 3日 (金)

映像作りのマナー

新聞でも話題になりましたが

ある県のある学校で、文化祭の撮影映像を大型スクリーンに映して見ていたところ十数人が救急車で運ばれ、入院者まで出たという。原因は手振れ映像だとされています。
 撮影の問題、編集の問題、上映の問題、いろいろあると思います。

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最近、いろいろな方の作品を見せて頂くと、映像を作る方の層の広がりを感じます。テレビや映画で見るようなテクニックや表現、そして特殊な効果など、きっと勉強されているんですね。
しかし、残念ながら、それが気持ち良く、少なくとも意味が通って見えないものが多いのです。テレビや映画から目立つところばかりがまねされているようにも思います。

自分がビデオの講座で話をするりんごの話があります。ニュートンの話ですね。
何を感じとれるかは、結局自分自身を映しこむことになる。

Brdsc03154 

テレビや映画からは表面的なところだけでなく、もっと映像としての基本が学べるはずです。
何をどう表現したら相手の伝わるのか?そんな基本は本当にお作法です。
我々が撮ろうとするものは動いているのですから、カメラは固定して、またはホローしなければ、その姿は判らないはずです。
しっかりしたフレーミングをしたとき、その空間が、空気が伝わってくる訳です。

Brdsc03155_2

見る側の目を自分のカメラにするには、作り手への信頼がなければ。
それにはまず映像作りの基本を知るべきでしょう。
自分勝手の自分だけの言語を作ってもまず相手には伝わない。
そうした謙虚な姿勢は、他の人の映像から沢山のものを見せてくれ、教えてくれる訳です。

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