大変な日々
妻の様態も安定したこともあり、
また、看病で病院へ通うことにも慣れたこともあって
少し、周りに目をやる余裕も出てきた。
本日は、主治医との面談があって、朝早くから病院へ。
おかげ様で中央線電車の所要時間も、特急待ち。特快待ちもなく日中ほど掛からない。
西国分寺の駅を降りて、縄文時代の住居跡のある遺跡公園や、旧鎌倉街道、国分寺跡などに向かう道は史跡通りと呼ばれている。
ベンチも縄文風の形と変わっている。
そんな静かな道を抜け、
病院までは徒歩で15分である。
お蔭様で、順調で治療が進んでいるようで、やはりさすがは専門家であると思う。ひとまず安心して空を見上げると
高圧線が北風に向かってどうどう立っていた。何かを言いたいように。猫背の自分もおもわず背を正す光景。
りんごの落ちるのを見て法則を見出すニュートン。
森羅万象、全て皆、教師であるのかもしれませんね。
それが見えるかどうはやはり自分自身なのかもしれません。
ということで本日はもうひとつ病院へ。
次は都内港区の大学病院。母が加齢性の目の病気のため、毎月精密検査があり、その付き添いである。中央線・総武線で水道橋へ。
lここも年々、様子が変わって行く。
そして、都営地下鉄へ、到着である。
病院への付き添いは、検査後の目の不自由さもあって、
帰宅+検査後の目の回復する時間の調整もあって、
ご相談ごとや、お茶・食事などである。
今回は実家より重たい写真のアルバムを2.5冊持参してもらった。
これなら、送って貰えばよかった。
この年になって、親と食事をしてみると改めて嗜好を知ったりする訳である。
ということで本日は病院に2つ行き、家に戻ると夜になっていた。
もちろん、平日であるので休暇をとってのことである。
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