出発、発見
片付けものをしているといろいろなものが出て参ります。
最初に勤めた会社の労働組合の機関紙。もう30年近くも前のこと。
私の余暇というコーナーの1回目。なぜ、そんな話が自分に来たのか。
新人のプロフィールでも見て、組合の広報から話があったのかも。
ミュージックシンセサイザー、エフェクターの自作などやってました。
学生時代はレコーディング・エンジニアにもなりたくて、勉強やPA実践の下積みはあったけれど。
社会人になって雑誌の記事を書き始め次ぎの会社を見つけ、この会社をやめる頃にあるレコーディングスタジオから話があったのですが、結局、電子楽器のプロの道を歩むことに、次の会社は6年で企業内倒産、事業部が無くなってしまい、1年近くは映像機器など業務機器の開発をしていました。
そして今の会社で20年。早いものです。電子楽器~映像機器の設計~プロモーション、その道はなるべきにしてなったのかもしれない
この写真がその出発だったのかもしれないですね。
オーディオの方はなかなか進まないのですが、最近は「真空管のお部屋」を作ったところ。
学生時代は音響工学を専攻して、社会人になって日本音響学会に属しまして今日に至っております。
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