ペンタックスK10DのistDSとの比較
ビデオ編集専用機DV-7DLシリーズをお使うようになって、高級デジカメを買った・・・という方が多い。DL PROにはデジカメの静止画がパン・ズームなどの動きをつけた綺麗な動画を簡単に作り、編集で利用することができるからだと思う。このところハイビジョン・ビデオ・カメラHV10を使っていて、静止画機能がしっかりしている・・・と感想を書いたりしていたので、それでは一眼デジカメのこともアップしておこうと思う。
スチルカメラ歴は長いが、一眼レフを使うようになったのは高校生の頃であった。その頃、学生は、アサヒペンタックス、トプコン、オリンパスなどの一眼レフであって、ニコンやキャノンは社会人以上という感じであったと思う。
ということでレンズの資産があるため、SP→ME→Z1と使った。ホビーの雑誌や本の執筆では自分で撮影が必要なため、凝って・・・という訳ではなく実用として必要だった訳だ。デジタルになってistDsを使っていた。軽量ではあるが不満もかなり多かった。それが、K10Dが出て、手ぶれ補正、1000万画素となり、重量・小型よりは性能を優先した設計となってきた。
左K10D、右istDS 見た目一回り以上大きい
上から見てもボディーの厚みがあるK10D。実使用状態で重量をはかるとDSが約880g、K10が約1080gで200g重い。(カード、バッテリー・電池、ベルト実装)
左のK10Dで内蔵ストロボの打点が高くなったことが判る。
DSでは使うレンズの長さに苦労した。
液晶も大きくなり、撮影情報も見やすくなった右のK10D。
左DS、右K10Dの表示
右K10Dでは感度優先など露出モードが増えている。
背面のスイッチなどが増え印象は大きく変わったK10D。
表示部分のデザインも変わった。
メディアはSDカードで変わらない。
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