ビデオ講座
次の編集の講座では音編集のその2ということで
基本復習に加え、ナレーションの入れ方をやる予定です。
まず機材の準備から。
パソコンと違い、DV-7は専用のMic端子を持っています。
皆さん、ナレーションのうまさは悩むのですが、
意外にマイクにこだわりがなかったりします。
カラオケマイクや付録ようなMic。
やはり1本は準備しましょう。
カメラの外部マイクが使える場合もあります。
こちらはSONYのECM959.
ただ、多くはバックエレクレットのコンデンサ型が多いので
音は良いのですが、ナレーションでは吹かれたり、へったったりします。
ナレ録り、DV-7用にはステレオタイプのMICはあまり向きません。
やはりタフでしっかりダイナミック型です。
詳しくは講座でご説明。
これはシュアーのSM58というマイクですが
昔は数万円しましたが今は1万円半ばで買えます。
エディロールDR-50はご自宅スタジオでの
近接でのナレーションにはおすすめです。
こうした音関係や周辺機器は使い方しだいで結果が大きく変わってきます。
論より証拠、実際を見れば何だということも多い訳です。
それでは日曜の講座で、技術的なところから詳しく、
判りやすくご紹介しましょう。
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