定点観測
1ヶ月早いもので、休暇を取り母の目の検査で大学病院へ行く。
毎月のことである。今回も水道橋経由。今月も写真を1枚。
少しの変化もある角度からは良く判るということだ。
そう今日はその前に違う病院に朝から行き自分の体の検査があった。
春の人間ドッグの結果が分かり、異常値で再検査になった。
1ヶ月以内に再検査となっていてあわてて病院に行ったら、1週間ほどでは
データは変わらない。もう1,2ヶ月たってから来なさい・・一ヶ月半ほどたって本日行った訳である。ある時間を置くとよく判るということらしい。
母の病院は先月に比べ空いていた。先月はGW前だったので検査も混んでいた。先月は母が点眼の時、検査は混んでいるのですみませんが相当待ってもらいます・・・
確かに周囲を見れば納得。その通り大変待たされた。
さて今月は。いくら待っても順が来ない。少ない患者がさらに少なくなる。
1時に来て4時になった。さすがオカシイそこで聞く。「検査が混んでいて・・・」説明のつかない変な話である。原因が判ったがどうも検査員が見習いらしい。
それならそれで、最初から説明すれば。それにしても、それは患者が多く混んでいる訳ではないだろう。
この病院はテレビでも患者のことを全国でもよく考えていると報道していた。
確か、患者のご意見を集めるシステムがあるとTVでは言っていた。
そのことを聞くと今日は混んでいて申し訳ないばかり。
それは判っている。悪いのはあんたじゃないのだから、声を集めるところを教えてと言っているだけ、謝るだけのあなたに言ってもまず病院は良くならないだろう・・・その良くするシステムがあるのならそれを利用したい・・・という話なのだが。
簡単なことだろう、患者が不振に思うまえに、お待たせして申し訳ない。
今日は検査が不慣れで。不満は別だが、そう正直に言えばそれだけでこちらの不安はなくなる。
システムも結構だが、基本は患者の視点にたって、いつもと違うことを察する心配りか。
これも日ごろからの定点観測である。それはどこの角度から見るかでもある。
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