市民ビデオ研修会IN軽井沢
DV-7ビデオ研究会の会報が来た。
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2007年9月11日~13日、軽井沢プリンスホテルである。作品作りをたっぷり堪能しようという3日間。講師はビデオサロンでお馴染みの近藤洋史さん、元NHKの松本豊美さん、そして自分の予定である。そう最後の日は誕生日ではないか。
ビデオサロンにも情報が出ているが間違いがあるので注意。主催はDV-7研究会である。
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DV-7ビデオ研究会の会報が来た。
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2007年9月11日~13日、軽井沢プリンスホテルである。作品作りをたっぷり堪能しようという3日間。講師はビデオサロンでお馴染みの近藤洋史さん、元NHKの松本豊美さん、そして自分の予定である。そう最後の日は誕生日ではないか。
ビデオサロンにも情報が出ているが間違いがあるので注意。主催はDV-7研究会である。
この仕事をしていて感ずるのは、人の出会い、つながりの大切さである。
昨年の6月、新潟で、浜プロさんという方に出会った。もちろん以前からブログでは存知あげていたのだが。出会いは本当に偶然だった。
新潟でセミナーがあり、丁度イベントも別の地域であって、自分ひとりで新潟でセミナーをやった。何から何まで大変だった。でも会社では仕事を手伝わないのだからきっとヒンシュクであったろう。効率とか効果とかの尺度から言えば論外であったろう。でもセミナーは出来た。その翌日、その新潟でビデオの集まりがあって、今考えれば良く会社に呼び戻されなかったものだと思う。その集まりの懇親会で氏にはじめてお会いして意気投合した。
今考えると偶然であったのかもしれないし、必然でもあったのかもしれない。その出会いは自分はもちろん、周りにも意味をもたらしたはずだ。
他人からは無駄や意味のないことも、それはその他人が見えないだけであり、到底判断や意味づけなど神様でもない限りやすやすできるはずもないのかもしれない。
もし、あの日新潟に行っていなければ・・・人の出会いとつながりは大切なものである。
以前はそんな出会いが多かったが、最近は機会を作らない限りまず難しくなってきた。
他人の無駄や無意味は必要以上に気になるものなのかもしれない。しかし神様でもない限りそんなことは簡単に言えないものだ。そういう自分でさえ他人からは好き勝手で無駄をやっていると見えているはずだ。
視野の狭いということはそういうものであろう、効率追求がけっしてそうはなっていない・・・
自分は経験者や、先輩の発言には一目おくことにしている。自分よりは広い視野を持ち経験をされているからだ。そして後輩にも、簡単に無駄や意味がないなどとは言わない。それから何をもたらせるかは本人次第だろう。可能性も見ず決め付けるのは明らかに自分の方が判っているから・・・と言っている過ぎず、判断の正誤より、まず後輩たちのモチベーションを無にしていることに気づくべきだろう。頭が良く、経験のないものほど犯しやすい間違いだろうと思う。
そうしたことも気づかせてくれるのはやはり人との出会いであり、つながりであると思う。
自分は映像制作を通じ、先輩や後輩から大切なものを教わったと思っている。だからこれからも出会いとつながりを大切にしたいと思っている。
小型軽量で画質が良いというこのカメラも噂ではすでにディスコンとも聞く。
検索も多いようなので設定について。
この機種の設定は細かくできるので、うまく使いこなすべきである。
設定でのポイントは
カメラのモードがまずどうであるかである。
カメラモードか再生モードか。
テープかメモリーかで設定できる内容が変わる。
またi.LINKの設定はかならずi.LINKケーブルを抜いて行う必要がある。
再生規格は表記でA、オートの問題にしておけば、再生するテープのフォーマットによっていちいち手動で切り替える必要はなくなる。
録画の切り替えはカメラモード、テープモードで行う。
設定のカテゴリー分け、アイコンも大変判りやすい。
ロンロンにあるスーパーでは、有名弁当を販売している。
江戸の味、亀戸の升本の「卯の花十五目寿司」
食欲がどうの・・・言われる方には是非お試しいただきたい。
元気で美味しい、山海の味満載、食感も良く考えられた「ちらし」である。
明日は土用の丑の日。吉祥寺東急百貨店地下の有名店を目指したが売り切れに近い状況で断念。ワゴン売りであったが宮川のうなぎ弁当。一番安いのにしたが、大きさは小さいものの、うなぎもご飯もタレもなかなかのものであった。
吉祥TAKANOのピーチ祭。モモも大きくなったので再撮影。
ピーチ・ショート(マスクメロンの球もさすがに美味しい)
ピーチ・パフェ
生ももがジューシーである。中の多層の酸味バランスも良好。
実は鉄道模型をもう40年以上やっていて、本を出していたりする。数年前までは雑誌の表紙・記事では常連であった。レイアウト(ジオラマ)のコンテストも数年上位優勝を続いた。そんことで、国際コンベンションの講師を2年ほどやった。ただコレクションがどうの作品がどうのと過去にこだわるのは好きでないせいか、ホームページは鉄道模型としての評価が低いらしい。そんなことを気にした訳ではないが、現在、東京銀座で開催の「鉄道模型ショー」へ行ってきたので簡単に紹介しよう。
このイベントはもう昔からやって、夏の百貨店の有名行事になっている。実は自分も数年前このイベントの3段ほどであったか新聞広告に協力・掲載されたこともあり、3年ほどに渡ってジオラマで展示協力させて頂き、今でも思い出深い催しなのである。
夏休みでもあり会場はお子さんご家族で満員である。
エディロールのR-09が展示されていた。OEMと間違っている方もいたが、一般販売製品である。鉄道や模型でも使えるアイテムということである。
子供たちの鉄道模型教室。お姉さんの棒読みには子供たちも困っていた。
次の街並みコレクションはいよいよ神社境内のようである。
ホームページの紹介には加えたいところである。
既発売のミニチュアはこちら↓
http://mtomisan.my.coocan.jp/page060.html
最近こうしたショーへ行っても欲しいものがほとんどないことは残念である。すでに作った車両を中心に1500両以上はあると思う。まあ40年もやっているだから。(数は昔数えたものなので今は判らない)
メーカーさんも頑張って製品を作ってください。
マニアより一般の方が楽しめる催事であり親子で楽しんで頂ければと思います。
ワイド編集には2つあり、HDV素材をDVに変換しての編集と、DVワイド(スクイーズ)で撮影した素材の編集がある。
前者はカメラの再生時の設定で画角をレターボックス、エッジクロップなど決めて出力できる場合があるが、後者はスクイーズとなるのが一般的だ。
DV-7DL PROスタジオ・エディションは再生するTVのオートモードなどを利用できるアスペクト比設定機能がある。(ただし、ワイドモードのない古いテレビでは問題外になる。)
浜プロさんが音頭をとって行っているこの会に今回も何度目になるか。また声をかけて頂いた。
HDVブログでおなじみの面々である。
まず、7月1日に行われた収録の上映から。
今回はノンリニア編集。苦労されたのかもしれない。
この会では懐かしい方と再会する。
Iさんはもう10年以上前、自分が設計した編集機をお使いになって、
セミナーに毎月ずっと通ってこられた方。
この3年ばかり、疎遠であったが、この研究会で出会えた。
めぐり合わせということなのかもしれない。そんなお話でおおいに盛り上がる。
これはブログにも出てきた講座の「写真集」
よい記念である。
お友達ともビデオのお話で盛り上がる。会社だとか言うところから離れ、好きなものどおし語り美味しい料理とお酒を頂く。
この会は1年ほどであるがそんな自由で映像の話題・情報も多い集まりである。
そうして青山の夜はふけて行く
カメラの話だとか、編集の話だとか
それにしても今は過渡期。それだけに楽しく、また難しい。
楽しみながら、勉強しながら
「DV-7DL技を磨く」はスクロールタイトル作成でのテクニック。
テキストエディターを使ってですが、このテキストエディターが意外に
使わない・使えない方が多かったります。
頼まれ編集する方は使用必須です。
是非覚えましょう。
それと、これも多いのが近藤先生のDVD購入方法。
簡単なのはビデオサロンの通販です。
このDVDはユーザーには宝ものですね。
スクロールタイトルの作り方は吉祥寺産経学園ビデオ講座8月で解説します。
講座は毎月入会可能です。ビジターも可能です。
お問い合わせ↓
0422-40-2261(代)
8月26日13:00~
参加の方よろしくお願いします。
情報コーナーを見ますと
第5回ビデオフェスティバルの応募要綱が出てます。
作品応募予定の方は詳細ご覧になってご準備ください。
例年よりは1~半月後ろにシフトしております。
製品のデモンストレーションで大井町に来ました。
駅前に昔の面影はありませんね。
昔学生時代はトーストお代わり無料の喫茶店がありましたが
今はどの当たりになるか覚えてません。
でも駅前を横丁に入ると60年代を思い出すような八百屋さんがあったりします。
そろそろ梅雨も明けて良い、そんな感じの空です。
仕事の関係で通りかかりましたが
日本橋のC社のショールーム前に
完全予約制と張り紙がありました。自動ドアも開きません。
現在ばりばり最新ソフトを広告しているだけに少しさびしいですね。
でも関心したのは有料サポートをしていることで1時間1万円。
セミナーは1講座2時間でこれも1万円。
でもけっして高い値段と思ってはいけないと思います。
裏の建物が洋食でゆうめいな「たいめい軒」。
お昼時、残念ながら満員で諦めました。
そう、お待たせ致しましたが、庭の朝顔が棚に咲き始めました。
今月の講座では静止画地図素材集の使い方と、使ったテクニックをたっぷりやりました。
また、タイトルの作成や切り替え効果使い分け方をやりました。また生徒さんの作品を拝見しながら、ここを注意して編集すればもっとよくなりますというところをやりました。
「劇場予告編でつづる映画音楽大全集101」
アメリカの劇場予告編映像に101ストリングスのBGM付けそれを年代別に収録したという年代企画の変わった作品。各名画の名場面がアメリカンテイスト(特に文字ワイプなど)で楽しめる。60年代ファンなら5~8巻が相当する。全8巻で、各巻14~15作品。ただし8巻は~1977となっており、60年代は5作品。
そして各巻に映像特典として、各年代の時代映像が収録されている。第6巻で言えば、サウンド・オブ・ミュージック、マイフェア・レディー、酒とバラの日々、シャレード、ピンクパンサー、いそしぎ、007サンダーボール作戦、アラビアのロレンス・・・と言ったヒット作+名曲揃い。時代映像は1962~1965年で宇宙競争など。
三重県のある高校さんの導入セミナーで名古屋に入りました。
昼食は名古屋駅地下街エスカ内の「吉田屋」のきしめん。
いや驚きましたこんな美味しいきしめんがあること今日まで知りませんでした。以前、毎月名古屋に来ていたのですが。
創業明治23年、めんは小麦粉と天然塩のみ使用のしこしこ。麺つゆも天然だしにこだわっています。メニューでおすすめは冷たい「ちらし」。
卵焼きなどいろいろ乗ってますが、かきあげが揚げたて、香ばしいさとだしの深み、麺のしこしこ。口の中が天国です。
さて桑名のある高校さんにDV-7DL PROが入りまして、放送部の皆さんにご説明しました。プレミアとの違い、皆さん編集専用機の意味・内容に納得して頂きました。ここまでできる・・・びっくりされたようです。
これまで、パソコンやプレミアで苦労されていた事も一気の解決のようです。
それにしても、この学校の生徒さんは周りの自然に恵まれ、また部活でDV-7DL PROが使える、幸せだと思います。とても礼儀正しい気持ちの良い生徒さんでした。
このところ大阪~東京と展示会で回ったが、思ったのディスプレイの画質のことである。
表示能力がまちまち。またフォーマットだけでなく、解像度など設定や調整などで見え方も大きく変わる。
カメラのHD化の次は編集機のHD化に関心が高まっているようだが、ソフトによって画質が違うことは意外に知られていない。定番・有名ソフトなら画質は良いと思われているらしい。
現段階としては、知識があるかないかで、画質やコスト、出来栄えが変わってくるのが現状であると思う。
最近買ったキャノンのHDVカメラHV10を見てもカメラに関しては高画質・低価格が実現している。次に来るのはディスプレイか。ハイビジョン記録配布がどこに向かうはここしばらく興味の対象になるだろう。
先日、以前セミナーに参加されていた関西の方からメールを頂いた。
ホームページの件であったが、蜃気楼でもご覧になっただろうか,
1年も前ならおたずねなったであろう内容だった。
ホームページもつくられ毎週更新され、PCでハイビジョン編集されていることを自負されているだけにPCやメールが使えないということもなく、不思議に思った。とりあえず返事を書き、返信をまったが何もなかった。
過去の世界よりやって来たメールであったのだろうか。
メールソフトの中で下書きとして書いて、塩漬けとなっているメールをひょんなことで開いて送信ボタンを押したとしたら・・・ない話ではない。
それともパソコンにいろいろチャレンジされているようであるので
新種のウィルスにでも感染されたのであろうか。
ボーナスシーズンの商戦はどうであったろう。通販など見ると3連休明けからビデオカメラの価格がまた下がったようである。
今買うならやはりハイビジョンカメラであろう。
しかし種類は多い。
1)DVDカメラ
ソニー、キャノン。3機種で9~13万円くらい。
2)ハードディスクカメラ
ソニー、ビクター。4機種で14~16万円くらい。
3)HDVカメラ
ソニー、キャノン、ビクター。10機種で8~95万円くらい。
このほかまだ少数派かもしれないが松下、ソニーのメモリー式のカメラもある。
3)は種類こそ多いが今はけっして売れ線という訳ではないそうだ。
ただ編集環境は一番そろっている。PC編集になるが、最速のPCを前提に考えた方が良い。
1)2)他はAVCHD方式の高圧縮方式なため編集には工夫が必要になる。しかし、キャノンもディスクで参入したことや、フルHD対応モデルなどで今後のカメラ本命という位置づけが言われているようだ。
ディスクで扱い易いカメラ、ハードディスクで長時間・高画質、メモリーで小型なカメラが期待できる方式である。
昨年から見るとまだフォーマットなどが整理されていない。1年の進歩はこの程度か?と思うが、
未だにハイビジョン記録配布メディアが普及していないのだから仕方ないところである。
新聞などでもフルハイビジョンの高画質表示で期待されているSED方式ディスプレイの発売が本年内からまた延期となったことが話題となっている。
悪天候続きで気付かなかったが、第1号の朝顔が開花していたようだ。
内覧会ツアーよりもどり、体調を整える日々(呆然)。
ホームページ更新と、同期会の名簿(小・中)のメンテで終わった3連休です。
ということで久々の吉祥寺TAKANOのモンブランは美味しい。
中に苺が入っております。
オーダーで、好きなフルーツでケーキを作ってくれるらしい・・・
団塊世代向け雑誌「dankaiパンチ」2007年8月号
「これは便利!50歳からのネットライフ」で
ホームページが紹介されました。
「60年代の学校から始まり、スポーツ、歌、ラジオ、映
画、食文化、テレビ番組、遊びなど写真と文章で解
説・・・これだけの写真資料と文章になる情報を集めてき
た(一部回想した)作者に脱帽・・・・・・・
このサイトも情報量の多いサイトだ。地味だが個人サ
イトはこれで十分だと思う。きれいなデザインなど作るの
は労である。質の高い内容であれば、そのサイトは素晴
らしい。」
と、お褒めの言葉を頂きましたが・・もう少し綺麗につく
ろうと反省もしております。
ホームページもご覧ください。
60年代 懐かしの宝箱
映像・音響機器を紹介する内覧会もいよいよ名古屋となった。
会場は栄のマナハウスである。
セミナーの講師はAV機器ジャーナリストの小寺信良氏。
この人のブログを読んだことない・・・とすると、まず映像や映像機器については語れないと言っても良いほど有名な人である。
現在の映像機器関連、ハイビジョン化はカメラは進んだが
他はまだで、SDでの納品も多い、制作環境についても
コンバートを十分考える必要があると言っている。
小寺氏も言うように収録はHD、仕上げはSD。
これが現状ということも認識して当たるべきだ。
そのためにはしばらくコンバータが必要なのである。
コンバータの操作を解説する小寺氏。
HDノンリニア編集もこれならリアルタイム。
HDマルチ収録ブース展示はこんな感じになった。
VC-300HDの登場で、スイッチング・ミックス結果をHDVカメラをデッキがわりに記録することが可能となった。
名古屋のセミナーも盛況のうちに終わった。
撤収、そして名古屋駅着くと人あふれている週末である。
残念ながら1時間半後でも指定がとれない・・・
こだまで東京まで帰ることにした。
というのもPCがあれば、作業は何でもできるからである。
まず弁当を買った。本日は力仕事をしたので、
名古屋名物味噌カツ弁当である。
これで、この2ヶ月以上におよぶ準備~本番もすべて終了となった。
昼食して現地入りということで、いろいろアイデアはあった。
味噌煮込み、ひつまぶし・・・しかしこのところ夕食満腹状態のため遠慮した。
せっかくの名古屋、久々に篭目屋のオムライスをと考えた。
インターネットでオープン時間を確認。
あれサイトアクセスが出来ない悪い予感。
新幹線は米原=岐阜羽島、豪雨のため普通。
名古屋までは1時間30分以上かかって到着。
でも早めに出て幸いした。
時間も少なくなったので栄に直行。
理由がわかった。
でも、サイトに工事中とすべきだよね。
様子からすると平成20年はじめまでは閉鎖中かもしれない。
ホームページも訂正更新致します。
ということで名古屋ではおなじみ栄地下のドトールで昼食となった。
大阪・難波で音響映像新製品の内覧会が開催された。お天気は悪かったけれど、セミナーは満席を超え、席が追加されるほどの大好評であった。
映像セミナーの講師はAV機器ジャーナリストの小寺信良氏。
VC-300HDを操作しながらの解説。
ステージ上の機器。VC-300HD、Mac(ファイナル・カット・プロ)、HDCAM。
オープニングはビジュアル・シンセサイザーCG-8
ステージ上のセミナープレゼンはV-44SWでPC3台などを切り替え、その後V-440HDでミックスする。
機器展示はアプリケーション展示という形式。
これはピアノ演奏のハイビジョン・ライブ収録。ブルーレイに記録。
新製品PR-1000HD。リアルタイム・プレゼンター
浜プロさんのHD収録も映像でご紹介しています。
ということで次は13日の名古屋です。
大阪夜はぎょうざのお店でとりあえずの打ち上げとなりました。
狭い階段を上がった3階でしたが
底の薄皮ぱりぱり、それでいて上はとろの絶妙さでした。
大阪
大阪に来ております。
内覧会の準備です。
お昼は、西日本ではじめて皿うどんを出したと言われてお店に来ております。
「皿ちゃん定食」、皿うどんとチャーハンの組合せです。このボリューム。
海鮮のエキスたっぷりで甘みもたっぷりです。
準備でおなかが空いたので完食です。
明日は大阪の内覧会・セミナー、業務系のセミナーですがご来場お待ちしております。
名古屋は金曜になります。お早めにご登録を。
さてセッティング・リハーサルも終了。近くにある「ぼてじゅう本店」に参りました。
東京にも支店は多いですが、内部はトタン張りだったりします。
葱焼きがポン酢で美味しかったです。
店員さんのプロの技でじっくり焼きます。
やはりお好み焼きは大阪の味です。
明日は本番がんばりましょう。
DVカメラはハンディーなDVデッキとして移動使用することがある。出張中、頂いたテープで作品を見るとなると、ホテルの部屋のテレビではなく、移動中の電車や飛行機で見ることになる。
ということでこんなケーブルを工作で作ってみました。本体のドライブ能力からヘッドホンのインピーダンスは高めのものを使用するのが前提になりますが、とりあえずの音出しは自己責任ながら便利です。
ピーチ祭りです。ピーチショートなどいろいろあります。
ピーチパフェ
よりジューシーになった感じです。
マンゴーレアチーズ
完熟のマンゴーの甘みがレアチーズとマッチします。
そして、食感も、ベストマッチですね。ブラックコーヒーとも相性が良いです。
さて、懐かしい友と集まる「たなばた」の集い、会場に着くと定刻5分前。到着は2番目であった。まず、たなばた飾りを先着のN君に頼み、自分はプロジェクターの設置から。
そのうち、お馴染みのメンバーが揃う。最初は懐かしいアニメのオープニング集から、鉄人28号、エイトマン、狼少年ケン・・・七色仮面の最終回のストーリーを覚えているというSA君。がり勉だったはずなのに意外な展開。そしてナショナルキッドも登場!悪魔くんは劇団ひまわりに所属していた同級生SI君が出ていたはず、そんなところにSI君が登場。最近ネット検索で自分の名前を引いたら、悪魔くんが出たとか。
40年ぶりというHIさんも登場。米国から帰郷中のKOさんも。ということで幹事会であったはずなのですが盛り上がります。次は13年前の同期会のビデオの上映、そして懐メロをバックに12年前の母校の姿の上映。みんな懐かしい曲ばかり。クリフリチャードの「幸せの朝」は涙なくしては語れない・・・。
次にこれまでの各回のスナップ写真を映写。最近は来ない友人やこれ誰?という発見も多々・・・皆としをとったのか、昨年の写真を見てももう随分前のことのよう。今年は来ないのは寂しいねぇという声も。そして用意した60年代のBGM。そして自分の「60年代の宝箱」ホームページ紹介。職場でもファンがいるそうで・・・資料は何を見るの、保存どうするの? 番外では円ちゃんって?いろいろな質問が出ます。
音楽や映像は、こうやって懐かしい人々と懐かしく一体になれる。
・・・という幹事会のはずが意外な盛り上がりを見せ、数えると7人のはずが16人、昨年の25人までは行かないにしても、11年目を無事に終了することができました。
これだけをやるにしても、機材はプロジェクターとパソコンVAIOが1台。それだけで満場一致で楽しめる。便利になりました。ネタはデータで管理できるし、壁打ち投射ですが大画面ならみんなで楽しめる・・・
実は昨年の10年目は、そんなことがしたかった。今年来られなっなかった方々御免なさい・・・今年も完全燃焼してしまいました。たった1日昔に帰れるその日に集まってくれる方々に感謝です。明日からはいつもの日々。また来年も来てください。
この11年、いろいろ出来ないだけでなく、自分が悪く、気分を害したり、足が遠くなった方もいたと思います。本当にすみません。
長年培ってきた映像編集やパソコン関係で懐かしい仲間のお役に立てるとしたら本当に幸いです。
七夕は1年でも特殊なイベント。
この日、~40年も前の小学・中学の友人が集まる・・・という行事が毎年行われることになっている。今年で11回目。最大集客の会は30人、そして最少記録は7人。
発端は詐欺事件から始まったこの会も11年の間に消息不明の友人に何人にも会わせてくれ、30数年ぶりの再会というドラマをいくつも作ってくれた。同期会、同窓会と言った形式ばったものではなく、あくまで「あの人」に会いたい・・・というごく素直なもの。当時、付き合ったっていたとか、遥かな片思いであったとか、ちょっと良いなと思っていたとか・・・いずれも遠い昔の話である。
自分もこの会を通じ会うことの出来なかった友人に会わせて貰うことができた。特に自分はいつのまにか常任幹事となってしまい、人探しやご連絡担当になってしまった。役得から、昔勝手にちょっと思い寄せた人に、電話ではあったけれどとても楽しいお話が出来たのは今となっては良い思い出である。
40年という長い時間はなにか全てを美しく洗い流しくれると自分は思っていたけれど。やはり遥かな片思いは希薄なものでしかない。冷静に考えれば、当たり前なのだが、長い時の流れに甘えてはいけないのだ。相手を考えれば、そっと心にしまっておくべきことも必要と深く反省した。
何か昔を引きずるようでいやであったので、昨年を最後に止めさせてもらおうと思っていた。6月の初めにある人から今年もやるのだろうと電話があり、止めるとは言えず、今年は同期会もあるので、プチでやります・・・と言ってしまった。そんな腰の入らない状況で集客も始まって以来最少7人を予定となった。
しかし仕事がらか、しっかり準備してしまうのがこわい。
本日も朝から、笹を切り出し、七夕のお飾り作り、60年代のBGM集180曲をMP3に収め、来て頂ける友人を待つためのの「おもてなし」である。
このあたりは1年365日の数時間、昔に帰る日というお客様には判らない苦労かもしれない。今年はああしたら良いかこうしたら良いか・・・。七夕は1年に一回、晴天に恵まれれば牽牛・織姫が会える日かもしれないが、我々には一生に一度かもしれない再会がかなう日ともなる。自分はその会に集う方のためにこの10年間にいろいろやって来た訳で、電話でしかなかったがあの時、打ち解けた話が出来た事は余り過ぎる御褒美であって、まだまだ、みんなのために地道に続けていかなければならないということらしい。
そんな準備を朝からして、そろそろ会場への出発の時間が来た。
今日は、一駅電車に乗ることもなく、昔の通学路を通って、しばし時間旅行をしながら、七夕のお飾りを持って旧友の待つ会場に向かう。
40年もたてば景観も変わる。また印象も変わる。思い出の中で広かったはずの通学路も実際は狭かったりするものだ。
昔の友人の家の前を通り、会場まではもうすぐ。
あの当時と違うのは、時間や思い出を簡単に共有することができる便利な道具を幸いにも持っていることである。
そのあたりの利用法はこのブログでのテーマでもあるので実況でご紹介しよう。
姪の育てている朝顔が今日はじめて咲いた。
青紫の花が、通学を見送った。
約1ヶ月に1度母の大学病院通いにお供している。
本日は、眼科・耳鼻科と2つ専門外来を回ったが、前回より時間がかからない。また、手際も良かった。前回が嘘のように対応も良かった。待たせる場合は、時間や順番の明示があった。病院の名前は伏したので、別にブログに書いたことで、対応した訳ではないと思うが。
母には行くはずであった、北海道旅行の報告をした。
夕食は新宿で、小田急の中にある和食処「京の茶屋」、雰囲気がある。
お刺身の定食
こちらは、わっぱめしにてんぷら・お刺身の定食
前にある珈琲店で食後のコーヒーを頂く。
新宿西口の夕暮れを見るのは何年ぶりであろう
アップされたムービーはHDV撮影、DV-7DLPRO SEで編集されたものだ。
編集は月刊ビデオサロン執筆でお馴染みの近藤洋史先生。
テクニックを学んでみよう。
タイトルはV-440HDを背景に太い文字、色合いはモノトーンに近いが文字が生きている。文字を読ませ、展開を暗示させる。
次は製品の特長。こちらはミキサーの操作を背景にしている。
秋葉原の文字は音楽に合わせ、タイプインで出している。
DV-7でこの出し方ができることを知らない方が意外に多い。
絵柄になりにくいこんな構図もタイトル文字が乗るとこんなに生きてくる。
そして、フェスティバルのロゴにOL。単純な効果だけに素材が生きる。
イベントのオープンニング。斜めからスクリーン方向に捉えた。ワンショットで判りやすい絵柄で示す。MCは円ちゃんこと円城寺佳子さん。
という感じムービーを見て頂くと学ぶところは多いと思います。
姪の育てている「ひまわり」が咲きました。
20cmほどの背丈ですが太陽に向かって咲く様は
真夏の到来も間近い感じがします。
実用的な制作では、記録をまとめたい・・・という仕事が多かったりする。
もちろん編集という切り口は必ずある。
音楽会、イベントと言ったケースである。そこで問題なのは、まず素材が長い、そしてカメラは1台ということはまずない。
良い道具があったとしても、編集では取り込み・出力の時間、
試行錯誤は膨大なものになる。
そこで収録という考え方が出てくる。映像をスイッチングしてそれを記録する訳だ。
ハイビジョンでは収録で行くか編集で行くかはかかる時間で大きな差となってくる。
最近ではこうしたケースではプロジェクターを使った演出も行われるので、
その出力を録画してしまう・・・という方法があるのである。
そのポイント
接続方法としてはアナログコンポーネントになる。ハイビジョンカメラなら大抵この出力を持っている。HDVは圧縮された信号で遅れるのでこうした目的には合わない。
エディロールのV-440HDやV-44SWを使えば、簡単にスイッチングすることができる。
ハイビジョンが記録できるHDVカメラ、デッキ、ブルーレイレコーダーにはi.LINK端子がある。
ただアナログのハイビジョンの入力はない。これは意外に知られていない。
このアナログ・コンポーネント→i.LINK変換するのがエディロールのマルチフォーマッチ・ビデオ・コンバーターVC-300HD/VC-200HDである。
この2月に行われたエディロールの「ビデオフェスティバル」はハイビジョン収録されたのですが、その収録チームの活躍ぶりをおさめたレポートムービーがローランドのサイトにアップされました。
↓こちらになりますので、ご覧ください。
http://www.roland.co.jp/video/report/V-440HD_app.html
ビデオサロンでお馴染みの近藤洋史先生編集です。
DV-7DL PRO SEを使っての編集ですので、
テクニックの勉強もできますね。
先週話題とした「織姫のアントルメ」の正体がわかったのでご覧に入れよう。
ということでラインナップも変わって、生ももが増えた。
エクセレント・ピーチパフェ
ももジュレ、ヨーグルト、カスタードの3層構造。生ももがジュージーです。
七夕エトワール
竹を斜め切ったようなデザインの容器入り。
上は生メロン、下はキウィの生ゼリーですっきりした仕上げ。
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