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2007年7月18日 (水)

ハイビジョン事情1

ボーナスシーズンの商戦はどうであったろう。通販など見ると3連休明けからビデオカメラの価格がまた下がったようである。
今買うならやはりハイビジョンカメラであろう。
しかし種類は多い。
1)DVDカメラ
ソニー、キャノン。3機種で9~13万円くらい。
2)ハードディスクカメラ
ソニー、ビクター。4機種で14~16万円くらい。
3)HDVカメラ
ソニー、キャノン、ビクター。10機種で8~95万円くらい。

このほかまだ少数派かもしれないが松下、ソニーのメモリー式のカメラもある。
3)は種類こそ多いが今はけっして売れ線という訳ではないそうだ。
ただ編集環境は一番そろっている。PC編集になるが、最速のPCを前提に考えた方が良い。
1)2)他はAVCHD方式の高圧縮方式なため編集には工夫が必要になる。しかし、キャノンもディスクで参入したことや、フルHD対応モデルなどで今後のカメラ本命という位置づけが言われているようだ。
ディスクで扱い易いカメラ、ハードディスクで長時間・高画質、メモリーで小型なカメラが期待できる方式である。

昨年から見るとまだフォーマットなどが整理されていない。1年の進歩はこの程度か?と思うが、
未だにハイビジョン記録配布メディアが普及していないのだから仕方ないところである。

新聞などでもフルハイビジョンの高画質表示で期待されているSED方式ディスプレイの発売が本年内からまた延期となったことが話題となっている。

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