ハイビジョン事情2
このところ大阪~東京と展示会で回ったが、思ったのディスプレイの画質のことである。
表示能力がまちまち。またフォーマットだけでなく、解像度など設定や調整などで見え方も大きく変わる。
カメラのHD化の次は編集機のHD化に関心が高まっているようだが、ソフトによって画質が違うことは意外に知られていない。定番・有名ソフトなら画質は良いと思われているらしい。
現段階としては、知識があるかないかで、画質やコスト、出来栄えが変わってくるのが現状であると思う。
最近買ったキャノンのHDVカメラHV10を見てもカメラに関しては高画質・低価格が実現している。次に来るのはディスプレイか。ハイビジョン記録配布がどこに向かうはここしばらく興味の対象になるだろう。
« 不思議なメール | トップページ | 名古屋→桑名(三重県) »
「ハイビジョン」カテゴリの記事
- 忙しい日曜(2023.09.03)
- オンライン個人講習開始(2021.02.26)
- DV7サロン会議2月2回目(2021.02.24)
- 母のテレビ故障と購入(2016.12.20)
- 調整には便利なものがある(2016.11.30)
「編集専用機DV-7」カテゴリの記事
- 月刊DV-7研究2023年12月号発送、新刊リリース(2023.11.28)
- 月刊DV7研究制作(2023.11.27)
- 産経学園 上達動画講座(2023.11.25)
- 映像作家のビデオ通話会議(2023.11.11)
- 11月月初の諸事、ワクチン接種など。(2023.11.01)
コメント