ハイビジョン配布時代はいつ来るのか
アマチュアでもHD編集が言われて久しいです。確かにHD編集をして上映会の持参する方もいるようですが、まず上映環境であるテレビ・プロジェクターがHD対応されているのが大前提。残念ながら自分の知る公共施設は4:3SD。
それを乗り越えたとしてもまず再生環境はないと思うので、HDVカメラに編集テープ持参、これが現状でしょう。ただテープのドロップアウトもあって、聞いた話では、再生しても音が瞬間無くなったり、画一瞬フリーズ、編集者の満足度に比べ、視聴者にはけっして好評ではないようです。
その困難を越える1つの方法が、ディスクにHD編集作品がHDフォーマットで記録、それが再生される・・・。
期待されているのがブルーレイ・ディスク・レコーダーのような次世代ディスクの普及です。
この夏には期待された松下・ソニーから新製品がなかったが11月には出るようです。SONYで発表されているのは、今回4機種と力が入っています。値段の方も前回の半分近くに下がり、いよいよという感じしないでもないですね。それにしても4機種は多い、お定まりのHDDの大きさバラエティー・・・それだけではないようです。
HDDの大きさでは3タイプ。320GBは2タイプあって、4機種と少し複雑ですが、高級品のX、テレビ録再のT2機種、そして編集系のLと(Lのネーミングはどうでしょうか?
)というチョイスになるらしい。市場価格としては13~20万円と言ったところらしいですが、さていかでしょうか。
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