大晦日
2007年いろいろありましたが
あらためて皆様のご愛顧を感謝致します
« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »
2007年いろいろありましたが
あらためて皆様のご愛顧を感謝致します
1994年から、小中学校時代の仲間で実施しています。それも決まって年末の29日あたり。
地元を中心に20名以上が集まり、AM1時頃まで懐かしい話で盛り上がります。
今回は企画として、これまで撮影した同期会などの映像で未公開であったものを集め上映しました。また撮り貯めた写真もパソコンを使い、プロジェクターで投射しましたが、全員で見て名前を当てたり、また新しい発見をしたりでこれが意外に盛り上がり、静止画の魅力も感じた訳です。
そしてローカルでは、娘、孫、ペット自慢が始まります。これも静止画。確かに可愛い。新しい企画提案もありました。
もちろん、昨日のモニターも大活躍、音量を下げて欲しいという希望が出るほどの音量を出すこともできるようになりました。
さて、会場で使いました三鷹「小さなみかんの木」ではラーメンも始め、シンプルな中にも、味わい深く、なかなかの評判でした。
MAX25人近く、11時頃に中締めをして、最後は6人ほどですが、内容の濃い話が1時頃まで続きました。「60年代懐かしの宝箱」のことも。
http://homepage2.nifty.com/mtomisan/
紙石鹸や駄菓子屋がどこにあったかなども話題となりました。
近況を聴きエネルギーを貰ったり、昔話を懐かしjくできるのも旧友でしょう。これが新しい発見であったりします今回も本当に信じられないような偶然にも出会い・・・友達の友達が友達である・・・ということもあります。ご参加の皆さんお疲れ様でした。
このところ、エプソンのプロジェクターEMP-1700の小型軽量を活かしてクラス会でのビデオ上映などをやって効果を上げていましたが、PAシステムのない場所では何せ1Wしかない音声出力では何ともしがたい。しかし大型の音響システムを持ち込むのでは意味がない・・・
おすすめなのがエディロールのMA-20、しかしこれもまだ大きい、それならMA-15・・・
いやまだ大きい、それ以下クラスでは他社を含めしっかりしたものはまず少ない・・・ということで作ることにしました。
アンプはもちろん30年やっている専門で設計はできるのですが、速成といすことで既成のIC利用しての組み立て。
そしてキャビネットは軽量小型で自作の様子
ということで、休み1日目、夜にはこんなものが出来上がりました。
仕様は、26cm×5cm×9cmで、電源はPC用小型ACアダプターを使用。
スピーカーはフォステクスのFE87Eを使ってますのでしっかりした音が出ます。
キャビは大きさ・重さからHifi設計はできません。昔ラジカセ設計に3年ほど足をつっこんだ経験でうまく箱を泣かせ、うまく背圧を抜く設計、机に置くと音圧・低音が出るのです。裏に幅広スリット、内部に穴を開けた仕切り板が入った特殊構造。
妻に聴いて貰いましたが、ラジカセはもちろん、分解能はちょっとしたコンポシステム以上とのこと。材料費は約7000円、重量は980gとなりました。スピーカーはしっかりしてますので許容入力10+10Wということで、会場でも大きな音を出すことができるようになりました。こうなると、もう少し大型の10cm径、12cm径のシステムも設計したくなる・・・。
妻も驚いておりましたが、これが第一目のプロジェクト。明日の忘年会でも活躍するでしょう。
もちろんPCで音楽を聴くなら、大きさ・音量・音質十分なものがあります!
1年は早いものです。あれもやろうこれもやろうと思ってもあっと言う間です。パソコンにはまだ使ったことのないアプリがある・・・なんて言う方もいるのではないでしょうか。
編集で言えば、まだ素材のまま・・・というのもあったりするのではないでしょうか。
思うのは
1)安定・効率の良いシステムがベースとして必要。
2)同時にできることは同時にする。
3)決して待たない。
4)ウェイトを置く、目的をはっきりする。
個人的にはくよくよしない・・・というのがあります。
そこから学ぶのはありますが、変に気にして良いことはまずありません。
まあ、そんな面で自分のいろいろな趣味のシステムや取り組みを考えるといろいろ見えてきます。
そのあたり、来年の糧と致しましょう。
全体や遠くを見据えながらも、ちょっと先や、確実に足元を見る必要があります。
何にしても1つの方向として現状から一歩づつ進めるということですね。
ということで仕事納め。休みに入りました。
先日、売り場で各社各方式のビデオカメラであふれ、咲き乱れている・・・という話を書きました。
調べてみてお店に並んでいそうな現行機種で・・・
ハイビジョンビデオカメラは27機種で・・・
HDV方式>9機種ソニー(HVR-V1J,HVR-A1J,HVR-Z1J,HDR-FX7)、キヤノン(XH G1,XH A1,XL H1,iVIS HV20)
DVDカメラ>3機種パナソニックHDC-SX5、キヤノンiVIS HR10、ソニー HDR-UX7、
BDビデオカメラ>2機種日立DZ-BD70、BD+HDDビデオカメラ日立DZ-BD7H、
ハードディスクカメラ>5機種キヤノンiVIS HG10、ビクター GZ-HD3、ソニー(HDR-SR8,HDR-SR7)、ビクターGZ-HD7
メモリー式>8機種で
SDカード(ハイビジョン)はパナソニック(HDC-SX5,HDC-SD7,HDC-SD5)、東芝(GSC-A100F,GSC-A40F,GSC-K80H,GSC-K40H)
メモリースティックDUOがソニーHDR-CX7
普通のビデオ・カメラでも17機種で・・・
miniDVテープのカメラ>5機種でソニー(DCR-VX2100,DSR-PD170,DCR-HC48)、ビクターGR-D750、パナソニックNV-GS320
DVDビデオカメラ>4機種でキヤノン(iVIS DC200,iVIS DC50)、ソニーDCR-DVD508、パナソニックVDR-D310
DVD+HDDビデオカメラ>2機種で日立でDZ-HS503,DZ-HS403
ハードディスクビデオカメラ>6機種でソニー(DCR-SR62,DCR-SR300)、ビクター(GZ-MG575,GZ-MG555,GZ-MG275,GZ-MG255)
HDとSDビデオカメラは、なんと44機種もある・・・しかしビデオ編集なら迷うことなくHDV方式でご予算・大きさなどでお選び頂くことになると思います。
ビデオサロン1月号に掲載されていますが、課題曲に映像をつける・・・というコンテストです。
課題曲はWebからダウンロード、その曲にあった映像を自分で付けて、出来上がりを動画共有サイトにアップするか、テープにして編集部に郵送するという・・・新しい形式。
作品作りでは、制限時間内にまとめるとか構成するという難しいがありますが、曲がその役目をしてくれるので、意外と馴染み易いと思います。同じ曲にどんな映像が乗るのか?という楽しみもありますね。
課題曲には、アトリエビジョン社の「BGMアーティスト・シリーズ」も入っています。
詳細はサイトに出ております。
プロの音が映像を作品にする・・・
映像をやられている方がそう感ずる瞬間があると思います。単調な絵柄が生き生きして、意味を持ってきたり、
ビデオサロン1月号に掲載されていますが、「音のソムリエ」でおなじみのアトリエビジョン社から「BGMアーティストシリーズ」もちろん映像で使える著作権フリーです。
Webからも試聴ができます。
http://www.ateliervision.co.jp/professional/music/pl/index.html
世界が認める一流アーティストのみを集めたシリーズ。それぞれの楽器に熟練した巨匠たちによる生演奏を収録した、個性的な音源からの楽曲の数々。
となっております。
話題になっているかどうか?日本型Zゲージ。
販売店には東京マルイの製品がならびはじめたようです。サイトの話題では他社のコントローラが使えるか?
専用コントローラ、やはり常点灯は興味のあるところでしょう。特にパッケージの説明も詳しいですし、PATとなっていますし。
専用コントローラの出力波形を観察してみました。
まず、照明=9時、走行=min。パルスの周波数は30kHz弱。
照明=14時、走行=minくらいまでパルスの波高は上がり
照明=max、走行=minでこんな具合。
照明=14時、走行=12時まで、重畳されるDCがあがり、
走行=14時くらい、このまま上げれば直流になり、照明を上げるとパルスが広がる、これはクリップを利用しているようです。
ということで動作としてはそれほど特殊なパルス点灯ではなさそうですね。
本日が本年最後の講座ということで、感謝をこめて、DV-7用のCD-ROMデータをプレゼントすることに致しました。
CG系3Dのタイトルがピクチャーとして入っている他、背景素材など最近制作した素材500点ほどを収録したものです。
本日はその使い方をお話し、実演しました。いまさらながら、ここまでできる・・・と皆さん満足。
こうした使い勝手の良いピクチャを多種収録した訳で、前年度の2007年度版の反響を活かしました。(背景も収録素材)
コレも背景素材です。静止画も一度ビデオ化することで、色調整→フィルター加工でよりバラエティーを持たせられるのです。
背景素材はこうしたタイトルを乗せると効果的な静止画です。
そして本日は会員さんと忘年会。2時間のセミナーの後、たっぷり2時間のビデオ談義、機器のHD対応や撮影など、有意義な時間を過ごしました。
春になったら、井の頭公園での撮影実演なども話にでました。
なお今回のCD-ROMプレゼントは1,2,3月の入会分までプレゼントしたいと思っておりますので、入会ご希望の方はお早めにお願い致します。
吉祥寺駅ロンロン出口より1分クリスタルパークビル5F
TEL0422-40-2261
http://www.sankeigakuen.co.jp/
家族、姪を中心のおじいちゃん、おばちゃん、おじさん、おばさんと集合してパーティーを致しました。
クリスマスのディスプレー、サンタさんも登場!
姪たちも興奮状態です。
このディスプレイは18年前に、東急百貨店のクリスマス・ツリーコンテストで鉄の芸術家クマさんこと篠原勝之さんから表彰、言葉も頂いたものです。
今でも音も電飾も動作致します。
かねてより予告があり、2ヶ月の遅れと大幅の値上げを持って、東京マルイのZゲージ(PROZ)がリリースされました。
12月はじめに販売店からは、メールで発売の遅れや価格の値上げのお詫びが入り、20日頃の発売になりそう・・・ということで、店頭では12/17ついに発売のポスターが張り出されています。
商品構成は車両として20系客車編成、コンローラ、そしてジオラマ(レイアウト)という構成。
室内灯基本搭載、常点灯システム、そして完成ジオラマで、最初から完成形の組み立てというこのクリスマスの時期に滑り込みの発売。はたして離陸できるのでありましようか。大型趣味関係店のY屋では、ウィンドウの中で運転がされているが、皆見るだけという状態が続いています。基本構成で5万円ちかくになるこのシステム。単なるクリスマスのプレゼントしてはあまりに高価。趣味としてはあまりにリスクが高く、自由度も小さく(選択がない)。欲しい車両で夢広がるNゲージとは間逆の世界。
さてこれがコントローラー。これが高価7140円。
ツマミが取り替えられたりの工夫はあります。ACアダプターはトランス方式、最近では旧式という感じですね。取説には、やたらと詳しく出力容量の解説がしてあります。
これによれば、他社のようにサイドコネクターで、順次ポイントや信号などが発売されることも書かれています。
外箱にはしきりと常点灯システムのメリットがうたわれていますが、これはパワーパックの買い替え・買い増しを促すものと思って良いでしょう。ちなみに上記Y屋のZJの車両点検ではメルクリンのコントローラが使用されているようです。
早いものです。ビデオサロンの発売日。
そうそう、浜プロさんからそんな電話が以前ありました。
ということで、本年のお勧めの製品ということで
V-440HDとVC-300HDの組合せ、
ハイビジョン収録で出ております
。
盛り上がった高校時代のクラス会。
もっと多く参加して貰えれば・・・
そんな効果も期待して
月曜に投函したものが本日あたり到着した・・・というメールが来ています。
プロジェクター持込のため、1眼デジカメは持って行けませんで
リコーのGRデジタル。
イラストレータで作画、集合写真には名前を入れました。
11月に行われた作品上映会のものです。
3分半~11分まで、20作品が収録されています。
5分以内が8作品、10分を越える作品が3作品。
皆さん方で投票をして賞も決められたようです。
時間を頂いて、ゆっくり拝見させて頂きましょう。
この季節、電熱器やエアコンのヒーターなど容量からブレーカーが落ちることも・・
いえいえ停電であります。
私の住む雑居住宅からも外で出て行く方々の音が聞こえ・・
クリエイター系の方々が道路並びました。
このところ道路ではしきりと電柱・電線の工事しておりました。
朝、義父の通院でも車両が道路をふさぎ、車椅子を出すこともままならない・・・
どうもこの工事が回線を切ってしまったようです。しかし。そんなお知らせ通知はなかったようですが。
工事の交通整理をしていた方に、責任者の方に周囲お詫び文を配った方が良いよとお話しました。
私も1時間をかけてDVDが焼けた1分後、このDVDを持ってお出かけだけだっただけにぎりぎりセーフでした。
納品後戻ってみるお詫びの文章が。ただ・・・タイマーを再セットしてください程度で。
HDD機器や、パソコンなどの障害には言及はなく、問題はタイマーなど復旧できるものの話ではなく機器やデータの破損などの障害を起こした可能性がある・・・ということをお知らせして欲しかった。
電気の専門家が作った文章なので、意図してなのか?それならまず停電があるとか、工事のお知らせをすべきだったのでは思う次第です。
エンドユーザーとしては東電さんがと思ってしまいますが、関電工さん安心して電気の使える工事をお願い致します。
12月も中ばというのに、高校のクラス会が開催されました。4年ぶりになります。
幹事さんからの連絡で、3年前に開催された恩師の退職記念パーティーのビデオを上映したい・・・ということで、プロジェクターを持参し、上映することになりました。
産経学園の講座で使用している自前のプロジェクター(エプソン製)ですが、小型軽量高性能で便利です。2.6Kg、2200ルーメン。
ということで、少し早めに現地入り。(場所は大宮のとなり駅、さいたま新都心です。)
壁打ちですが、80インチ程度にセット、照明をつけた状態で一応見えます。
まず恩師のビデオを上映。このパーティーは、恩師の退職の記念でしたがその10日ほど後、恩師は他界しました。教師生活40年、12学年、500名を卒業させ・・・卒業生100名を集めた感謝の会は結果的にはお別れの会になってしまいました。会の終了後、緊急入院、幹事からは編集を急ぐように言われ、3日で上げた編集は幹事が病院へ持参して見せたというものです。
全編50分を、本日の上映のために10分ほどに再編集しました。パーティーに参加できなかった旧友も当日の流れを見ることができました。パーティーの終りに恩師と夫人の挨拶が終わって主賓の席に着くと恩師が夫人に「ありがとう」と一言言うシーンがしっかり残されていました。そんなメッセージもこうして映像で残すことで発見できたのかもしれません。
会のオープニング用に作ったパワーポイントには卒業記念の集合写真がはめ込まれていましたので自己紹介の時には35年前の自分を探しながら、皆で変わった変わらないとやるながら進行することができました。
ホテルの和室ではありましたが映像の力を借りて、恩師の冥福を祈り、和気藹々、昔に帰って、楽しい時間も過ごすことができました。
そんな帰りみち、旧友のO君と電車で話が盛り上がって赤羽も過ぎ、気づくと神田まで来ておりました。
ここで乗り換えと回り道となりましたが、しばし貴重な懐古、時間旅行となりました。人生と同じで何も最短距離ばかりが全てではありません。今日のクラス会を見てもいろいろな人生があります。もうこの年になれば会社の部長・役員と言ったところが通例なのでしょうが、それがどのテイドのものなのか、会へ参加する仲間には判っている訳です。ここにはいわゆる勝者・敗者はなく、どちらかと言えばそんなもので失うものがいかに多いのかも判る今日この頃です。
偉くなるほど、どこを向いて仕事をすれば良いか判らなくなるイエスマンを生む・・・それが最近の経営規模の不当表示などを生み出す原因になっている・・・と感ずるのは私だけでしょうか?
久々で仕事で編集しました。
先日のイベント。イベントは4時間、テープはHDVを含む、24本。(4本×6系統)
これを5分に編集。
途中にいろいろ用事が入りましたが
編集専用機DV-7DLProで正味4時間の作業でした。
約24時間素材→5分という編集。
もちろんノウハウはありますが
PCではまず考えられない話ですね。
ハイビジョン時代と言ってもまず安定安心使い易いSD編集環境を持ってからの話・・・と思います。
会長の千葉さんから届きました。
DV-7ビデオ研究会は編集専用機DV-7のユーザさんで作る全国規模のビデオクラブ。
総勢200名を越えるという日本最大とも言われるビデオクラブです。
DV-7は編集システムとしては最大数の販売とも言われるベストセラー製品。
使い易さ、安心感が違います。パソコンのシステムに比べ、その使い勝手の良さは10倍、編集時間は1/10という人もいます。作品はブルーレイで配布する・・・という人でなければ、DVDで配布するなら実用の編集ならHDV編集でなくても、安定・安心で問題はないとところかと思います。(PCではハイビジョン以前に不安定・使い難い・使えないというのがどれだけ多いか・・・)
会報はまず軽井沢の研修会の報告ですね。
撮影した写真を使って頂きました。
盛り上がった研修会が蘇ります。
本年の楽しい思い出になりました。
この時のセミナーDVDがスタジオラボから発売されています。
そして各地の会員さんの活動報告です。
宮崎支部の日高さんのレポート、ビデオクラブの皆さんも驚いたということで
HDならば・・・という受講の皆さんの声。
HDには今のマシンの数倍以上のパワーが必要になりますので。
業務機でもDL並みのHD機はそうないと思います。
HD配布環境が一般となった将来の楽しみと考えましょうね。
埼玉支部の熊谷さんは1周年の記念行事報告。埼玉は40人近くの大型の支部です。
北海道支部小島さんからの報告。写真からは懐かしいお顔が沢山並んでいますね。
そして、愛知支部の杉山さんも頑張っておられますね。群馬支部の青柳さんからは新規導入された横田さんのお話。栃木支部の増谷さんは一般公募開催のセミナーではテキストまで作成されたとのこと。そして岩手支部の千田さんのミニ体験セミナーと・・・皆さん各地でビデオ編集を楽しみ、そして頑張っておられます。
お蔭様で、本年最後のイベントも無事終了しました。
その終了後の夜景。
帰ろうとしてタクシーを呼ぼうとしたところ全車配車ということで、しばし夜景を見つめることとなりました。(漆黒ですが浜名湖湖畔)
約1時間後、浜松駅のイルミネーションです。
そして夜の9時近くというのに駅弁がありました。
いろいろあるのですが、以前食べて美味しかった「しらす弁当」
しらすの塩加減と柔らかさは疲れた気分を和らげくれます。
気がつけば東京駅。家に着くと24時でした。
DV-7ビデオ研究会埼玉支部からお知らせ
全国200名以上の会員を持つDV-7ビデオ研究会。
その埼玉支部長の熊谷さんからお知らせが来ました。
12月23日に忘年会!
残念ながらこの日は用事がありまして参加できませんが、会員の皆さんには本年も大変お世話になりました。
R社の相談センターですが、
時間は10時~17時30分、そして土曜も対応をやっておりますので・・・
よろしくお願い致します。
実は、本年最後のイベントの準備実施で浜松に来ております。
カラフルな冊子が届きました。年末年始キャンペーンということで、お得な情報が。
このチラシを見ているだけでも楽しくなってまいります。特にDV-7の周辺機器・ソフトの情報は大変豊富です。
このスタジオラボの売りはソフトウェア。あの近藤先生のセミナーを大阪で行った際のDVDやそして過去のプロジェクトデータなど、一般にな手に入らないものも多いのです。
さて今回の目玉は。ハイビジョン研究会の1~3月の限定会員。講師陣はすでにお馴染みかと思います。詳しい日程・内容も出ております。ハイビジョン研究セミナーロケ&音風景はどんな内容になるのか、楽しみ。でも大阪では・・・大丈夫で、セミナーDVDでじっくりと勉強するのも魅力ですね。
特にセミナーDVDは種類が多い。それだけにどれにしようか判らないという方もいるでしょう。
今回おすすめなのが・・・
20.大阪ビデオくんクラブハイビジョン研究会例会セミナーDVDの中から3番の近藤先生のハイビジョン研究講座1と6番の同特別講座2.とくに6番の岡崎講師の音編集の基本も入って非常にお得です。これがなんと1巻1000円とは!
ということで、ケースに入れたのがこの姿です。
ケースは安く、加工がし易いところで99ショップのタッパ、約20円。
もちろん、秋葉原で入手できるシールドができるアルミケースなどがお勧めですが。
このようにポケットに入るサイズ。単4二本も扱い易い。
音量調整もボリウムで出来ます。もちろん同様にヘッドホン端子のないHC-3でも欲しくなりますね。
ということで久々の工作。以前でしたら早速雑誌の記事になるところですが。
久々の話題です。
今常用のカメラはキャノンのHV-10で、撮影したテープはSONYのHC-1で再生するというパターンです。これで、EDIROLのDV-7DL PROでも、SONYのVAIOでも編集では問題がありません。
さてHV-10の問題点としては、ヘッドホン端子がないこと・・・
そこでお待たせしましたが、外付けヘッドホンアンプを自作しました。
手持ちの部品を中心に・・・設計はもちろん自分です。仕事ではもう10年以上前に退いていますが。
これが組みあがったところ、5cm×6cm×1.5cmの大きさで単4電池2本で動作致します。
秋葉原で部品を入手すればさらに小型化は可能でしょう。
これで音声モニターもできて、録画にも再生にも非常に便利です。
煮沸式の加湿器を4年使っていましたが、お掃除が大変で、前シーズン丁寧にやったところ、先日始動したら水漏れを起こし新しい加湿器の導入となりました。数日ネットを見たり、近くのヨドバシに通って、最近は超音波や煮沸以外にも方式があることを知り、展示の判りやすく、持って帰れる、部屋にも大きくない機器を選び導入致しました。
ハイブリッド方式とやらで、キレイでお掃除もしたやすい、電気代もかからない・・・ということです。欠点といえばメカが複雑なためか、機器の大きさの割りに水タンクが小さいこと。そして音がやや大きいこと。煮沸方式になれた自分には熱い湯気が出ないと何か頼りない感じもありますが、年末にあたっての整備・準備の一環となりました。
このところ話題のブルーレイですが。新聞によればHD-DVDを圧倒・・・
しかし新聞情報を参考にしなくても体感されているのが普通でしょう。
春先の情報では、この冬に2陣営による天下分け目の戦いがあるとも言われておりましたが、結果からみるとHD-DVDはまだ、これから。
12月中旬から新製品で巻き返すとか?しかし映像系で言えばSONYと松下の二人三脚は強力です。
このまま土俵際に追いやられるのか。おそらく価格で攻勢をかけてくるということと思いますが、すでにブルーレイーは昨年より価格帯も下がっています。残された道は再生環境として、そしてPCで使える環境で・・・ということになるではないでしょうか?
しかし、PCでありがちなマルチ対応となると書き込み環境をどちらが手をするか?ということにもなりそうです。
12月中旬にHD-DVDが出ると、実売価格によってはブルーレイも値崩れを始めるかもしれません。この1,2週間が楽しみと言えるかもしれません。
このところちょっとした手作りテルミンのブームであります。テルミンがこんなに有名になるとは、小学5年生、1965年知った自分としてはいろいろと考えてしまいます。テルミンとの出会いは、誠文堂新光社のエレクトロニクスの工作本でした。その中に画で演奏する姿と回路が出ていましたがどんなものかはわかりません。その後高校1年の時に「電波技術」という雑誌の別冊でやはり「テルミン」が出ており、これはいったい・・・その音や演奏する姿を見るはずっと後のことです。
さて大人の科学のテルミンの号の増刷を待たれるなか、エレキジャックでは基板付録で製作記事(じっさいはキット)も出て、その製作も含めすでにブログ話題としたところです。
今回、マルツ電波よりさらにグレードアップしたデジミンがいよいよ登場です。
こちらもキットで、アンテナなどのぞくと全てのパーツが入ったものです。
詳しい解説もついております。
PICというマイコンを使い、アナログからデジタル化して音程の直線性や、音階を作るのは雑誌付録バージョンと同様。ここではスピーカー出力、音色や音階のバラエティーも増え、値段も5980円とグレードアップしております。
相変わらず1アンテナ。そして音域は1オクターブは変わらず、楽器としては実用にはまずならないところは変わりありません。せめて1.5オクターブ、音域が狭く全音階ですのでキーのシフト機能くらいは欲しいところです。
購入しましたので、時間を見て組み立てをいたしましょう。
なお設計者は電子楽器の専門家ではないようです。トレモロとビブラートを完全に取り違えています。ビブラートは周波数変調で音ではユイユイ、トレモロは振幅変調で音はトトトトという感じになります。
先日の続きになります。HDV系からはSONYという選択で。
4機種からi.LINK付きのL70,X90のどちちらになるか。
YカメラではL70で16.8万、X90で19.8万の3万円の違いになります。
S社はHDDが小さめでバラエティーが作られており、この2機種のHDDの大きさの違いはそれほど大きくありません。
というかM社にくらべればどちらも小さいということです。
この2機種では端子類の違いがいろいろあります。金メッキなどの細かい違いを除けば、X90にはコンポーネント端子があること。L70ではD端子からの変換になります。X90はそれもできます。それとHDMI端子の仕様の違い。両者ともD端子はD4まで、デジタルなら話はかわります。
となるとX90に軍配があがりそうですね。L70はHDVカメラユーザーを考え、カメラからのワンタッチ・コピー機能があります。これはX90にない機能ですね。安売り店ではL70なら10万円台の前半。少しでも安いのならというならL70という考え方もあります。
あと1ヶ月、もう1ヶ月で本年も終り。早いものです。皆様は本年の課題を何%くらい達成できたでしょうか。
私は今年は春の妻の1ヶ月の入院、人間ドックの異常値、母の春先からの体調不良に続いての初秋からの2ヶ月の入院、そして退院と転居2回。先日の義父の入退院。父だけが転倒などはあったものの大きな変化もなく施設におりました。
そう考えると予定外のことばかりで、年頭の計画などとても・・・という11ヶ月でした。
その中で、このブログとホームページが更新できたところが成果でしょう。
まだ1ヶ月、この残りに来年への布石を作りましょう。
機材整備ではまず、民生用TBC、FSとして使っていた、これがこわれましたので、
新機種を導入。
SDですがD1,2端子が付いており、コンポーネント変換ができます。もちろん使い方はご存知の方が多いと思います。アナログ系に強い機械ですね。
東京も寒くなりました。井の頭公園周辺も落ち葉でいっぱいです。母も2ヶ月以上ぶりで実家にまいりましたが、こちらも落ち葉でいっぱいです。吉祥寺での暮らしで必要なものを取りに帰ったというところです。
午前にお近くの方の退院のご挨拶、午後は整理でした。
吉祥寺に戻ったのは16:30、もう夕方の吉祥寺は大変な混雑、ロンロンも通るのは困難。荷物を置きに帰り、本日はロンロンBFの「けやき」で夕食となりました。
せいろご膳、北海御膳、松花堂です。いろいろ食べられるのが魅力です。
母が近くに転居して参りました。井の頭公園は3分ほどのところにあります。
近くですが、久々です。
おなじみの弁天様です。
昼食は、東急百貨店内の「かつくら」で。
さすがに京都が本店というだけあって、さっぱりとした衣・油・上げ具合、柚子ドレッシングで頂く千切りキャベツも爽やかです。見た目は衣も薄く、衣の色も素人ぽいですが。でも人気のようで混んでいます。
上は湯葉コロッケ&ヒレカツです。
おなじみの駅前のイルミネーションですが市制60年ということもあって、バージョンアップされています。
こちらはヨドバシ前の通りです。このイルミネーションは毎年バージョンアップされる仕組みになっているようです。
サンロードの道を渡るアーケードもこんな具合にバージョンアップしておりましました。
最近のコメント