ブルーレイの躍進・ハイビジョン配布への道
新聞などでデータが公表されていますが、この冬の商戦ではDVDレコーダー系商品の3割がブレーレイであったという・・・
ただこれが金額ベース。台数では2割程度。分析では各社10万円台前半に機種を集め買い易くなってきたことを原因にあげています。
本年の北京オリンピックを睨んで、年末に向かって6割を超えるという予想も一部出ているようです。ブレーレイ陣営のシェアもSONY6割、松下3割というデータもあります。
12月発売のHD-DVD東芝の新製品も市場影響は僅かのようで、ワーナーの方針変更でソフト陣も方向を決めてくるにでは・・・という予測も出ているようです。販売店さんの中ではブルーレイの好調の理由にこの決まった感も上げているところがあるようです。
予測がどの程度当たるか?ですが、再生環境の整備は言うまでもありませんが、やはりディスクの価格が下がることは大切な要素。そして新規購入がまずありますが、その蓄積である全体の保有率・使用率がどうかで、そう言う意味ではいよいよハイビジョン配布の時代がそこまで来たということでしょうか。
« ビデオ編集専用機DV-7セミナー | トップページ | SONYからHDカメラの新製品 »
「ハイビジョン」カテゴリの記事
- 忙しい日曜(2023.09.03)
- オンライン個人講習開始(2021.02.26)
- DV7サロン会議2月2回目(2021.02.24)
- 母のテレビ故障と購入(2016.12.20)
- 調整には便利なものがある(2016.11.30)
「編集専用機DV-7」カテゴリの記事
- 月刊DV-7研究2023年12月号発送、新刊リリース(2023.11.28)
- 月刊DV7研究制作(2023.11.27)
- 産経学園 上達動画講座(2023.11.25)
- 映像作家のビデオ通話会議(2023.11.11)
- 11月月初の諸事、ワクチン接種など。(2023.11.01)
コメント