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2008年2月27日 (水)

 記録もののビデオ編集で感ずるところ

イベントなどをまとめるという編集で行き着くのは、映像の編集は音の編集でもある・・・ということですね。
映像だけみれば簡単につなげる素材もそこに声や言葉、音楽が入っていると好き勝手なタイミングでつなぐことはできなくなります。つなぐ場所によっては意味が分からないだけではなく、違った意味を持ってしまう場合もあります。しかし、音声のタイミングでつなぐと絵柄が・・・そこが工夫のしどころですね。
やはり、素材の活用があります。リハーサルで撮った画、サブカメラで撮った素材、デジカメの静止画から作った動画など、そこは臨機応変な対応が必要ですね。しかし、考えるとある程度決まった手を使っているような気もします。言葉が進行するような映像では、言葉の意味や全体の流れとして、言いたいことを大切にした編集が必要です。まさに「紡ぐ」というのが正しい感じがします。

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