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2008年4月

2008年4月30日 (水)

鉄道模型のコントローラ

このブログの最近の検索キーワードを調べると多いのが鉄道模型のZゲージや、コントローラの自作などです。
鉄道模型の電子コントローラの自作記事は1960年代から有り(それ以前は本当に電気という感じ)、
その間の進歩変化を考えると案外大きなものではなかったりします。
それだけに、自作してもそう遠いところにない・・・間違ってはいないと思います。
電子的進歩は遅いとは言いながら、雑誌記事では60年代半ばにはトランジスタ制御、サイリスタ制御が、70年代に入るとパルス制御での自作が掲載されています。70年代後半にはOPアンプを使ったものが・・・

 

最近、鉄道模型の食玩系やショーティー、そして日本型Zゲージなど多種に渡っていて、用途も増えています。

 

先日発売されたエレキジャックにもコントローラーの製作が掲載されていますが、こちらはどうも一般的なものではないようで、基本製作を期待した方には少し残念だったですね。4本立ての記事のため4本目は誌面が足りなかったのか、PICマイコンを使ったということもありますが、仕様・プログラム動作の説明もほとんどないので理解・応用の点で、せっかくの記事がすごく残念なところ。簡単にできるはずのコントローラがPICを焼く環境から揃えるとなると、どうでしょうか。

2008年4月29日 (火)

昭和の日

昭和の日・・・と言ってもテレビの企画はいまいち・・・

 

というなら、やはり60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp)

 

 

昭和60年じゃないですよ。

 

1960年代、戦後日本のベースを作った年代

 

昭和30年代後半~昭和40年代の話題を提供しております。

2008年4月28日 (月)

ゴールデンウィーク3日目

父が入院して1ヶ月、主治医からの呼び出しがありまして横浜

 

中山まで、片道2時間。しかし、会社を休んでですが幸い毎週のように来られています。

 

先生からそろそろ退院というお話を頂きました。さてもとの施設には帰れるのでしょうか。

 

吉祥寺に帰るともう夕方の5時、こうして3日目も終わって行きます。

 

こんなお弁当を見つけました。

 

「懐かしい洋食屋さんの味」 とあります。

 

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1口食べて、失敗したと思いました・・・

 

おいしいオムライスならホームページで掲載しています。

 

http://mtomisan.my.coocan.jp/page036.html

 

大阪ならこのお弁当より安い値段で、おいしいオムライスが食べられるのに・・

2008年4月27日 (日)

今月のビデオ講座

先月の撮影会で撮った映像を、5分ほどの作品にまとめて頂いて、上映という今回。
ハードディスクで持ち込まれたので、編集のご苦労も手に取るように判ります。

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うまくつながならない箇所など質問がありました。
タイムラインを最大拡大して、次のオブジェクトへ飛ぶで飛んで行くと、
タイムラインに断片化した素材が発見できます。

メインラインんの場合は断片素材をクリックして、削除。
インサートラインの場合は、クリックしてリフトになります。

そのほか、傾き調整、切り替え効果の種類と使い方などをやりました。

2008年4月26日 (土)

ゴールデンウィーク初日

昨日入院した母の見舞いからスタートです。
今回は、以前ほど簡単ではないようで、元気がありません。

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病院の庭の様子も、季節も変わっています。

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吉祥寺TAKANOはバラ特集です。

シンプルなアップルパイが人気、大量に入荷しておりました。

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2008年4月25日 (金)

エレキジャック6号

書店に並んでおります。

 

特集はなんと、鉄道模型を飾る電子工作

 

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「創刊にあたって」を巻頭で書いて、また私の鉄道模型や書いた書籍(鉄道模型とパソコン、電子工作)をご存知の方は

 

当然、今回の特集の執筆やまたは監修をしている・・・

 

と名前を探した方、すみません。全くタッチしていないのです。

 

この特集もたまたま知って・・・

 

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だから・・・という訳ではありませんが、内容についていろいろ意見も

 

でてしまいます。せっかくの楽しいテーマ、ひとことご相談いただければ、実際の製作でなくても、ちょっとした楽しいイメージ写真やエレクトロニクスと鉄道模型の関わりの情報だけでも、ご提供・ご協力できたのに・・・長いお付き合いだけに何もできなくてとても残念です。

 

 

2008年4月24日 (木)

母入院

このところ元気のなかった母ですが、

つらそうで、見かねて、入院を勧めました。半年ぶりになりますが、以前40日お世話になった病院に入院となりました。

こちらも慣れていることもあり、会社を半日休んで対応することができました。

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2008年4月23日 (水)

円城寺佳子さんのブログから

毎年、司会をごいっしょする円城寺佳子さんが

武蔵野・三鷹のケーブルテレビ局「JCN武蔵野三鷹」の番組

「ちょっと寄りたいこんな店」(略して「ちょい寄り」)の
リポーターをされています。

円城寺さんのブログ

に掲載されていました。そしてレポートはこちらに

番組が動画で見られますよ。

今回は吉祥寺第一ホテルと伊勢丹F&F。どちらも家から歩って5分ほどのところです。

レポートがんばってください。参考にして休みにでもおいしいものでも・・・

2008年4月22日 (火)

作品論

昔、映像作品らしいものを作っていたこともあるので
他の方の作品を見るのはまた楽しいものです。

 

昨年のビデオフェスティバルのグランプリ作品は今でもWeb上で見られますが
近年でも、良く作られた作品で、ストーリーこそシンプルですが
それだけに表現、表情にも雰囲気があります。
何かとカメラワークに目が行き勝ちですが
なにより、絶妙な間、空気が感じられます。
作者がこの作品を大事に作りあげたことなんだと思います。
この作品は本年のTVFにも入賞していました。

 

作品のいったいどこが良いか・・・これを言うのは難しいですが
青少年期の心の動きが、軽妙でリズミカルな言葉のやりとりと
映像の組み合わせで、握りしめると壊れてしまいそうなガラス細工のような
美しさがある訳です。

 

作者の勝又さんはブログの中で、作品への思いを語っていますが、
ご自身のホームページにもデータがあります。

 

その中で尊敬する人というのがあって、岩井俊二監督とありました。
なるほど、と思う訳です。

 

自分も60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp) にあちこち岩井俊二監督の作品のことを書いています。
そうして見ると
勝又さんの作品はしっかりしたストーリーや、しっかりテーマに向かって行く
繊細な仕掛けなどに、岩井俊二監督の影響を感じます。

 

自分も学生のほのぼのとしたエピソードをホームページに書いていますが
懐かしい世界には、かすかに輝くような話が似合うように思います。

 

今後の作品への抱負がつづられています。
本年のフェスティバルのお帰りに、少しでしたがお話をしました。
是非、大きなスクリーンで次作を拝見したいと思いました。
奇をてらうことなく力むことなく、ご自身らしい作品を作って頂きたいと思います。
偶然ですが、勝又さんも小田原の出身なんですね。

2008年4月21日 (月)

ハイビジョン事情

以前より書いていましたが・・・
最近、普及率という数字が何かと出ることが多くなってきました。
これは現状把握を広くして貰いたいという表れかもしれません。

というのも終わりが決まっているから、急激に対応して行く必要を警告している・・・
すでに普及予想カーブなども新聞などに出ているようです。

しかし、地域や所得層、関心、そして家庭内に複数台ある現状など、
課題は多くのこっていると思います。

夏のオリンピック、そして年末など計測点はいくつかあって、
データによっては将来予測や対応方法などは
変えて行く必要も出てくるのではいないでしょうか。

こうして数字が出ることで、世の中の関心を集め、進んで行くことは間違いないと思います。

ところでハイビジョンと言えば、HDVのフィールドレコーダーF-1ですが、NABで賞を受賞したようです。
http://www.roland.co.jp/products/ss/index.html
http://www.dv.com/news/news_item.php?articleId=196603983

2008年4月20日 (日)

小田原 入学祝い・お墓参り

悪い話ばかりでなく、良い話もあるもので
親戚の長男が国立医大に合格・入学となった。
一族ではたぶん、医者ははじめて、だいたい国大もはじめてだろう。
自分も高校・予備校時代は国公理系医学部受験コースにいた。
だから、高校のクラス会では医者が多く、それも有名な医者がいたりもする。
その頃は単純に医学にも興味があって本を読んだりもした。
その昔、将来何になりたいか?幼稚園で訪ねられ、
難病の薬を開発する医者か、白バイの運転手と答えた記憶ある。
大学受験時代は、年間100冊くらい小説を読んだ。遠藤周作、筒井康隆、星新一・・・
北杜夫の本の影響もあったかもしれない。しかし基本臆病な性格からして血はだめだったのである。
自分は結局、けっして有名でない私大の電子関係に進んだが、高校も予備校もそこそこの成績を残したので、親は期待したのではないだろうか。親戚うちでも自慢ができると思っていたかもしれない。
親戚には、入る大学くらいしか判らないものである。この年になると親孝行はできなかったとつくづく思う。

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母が入学祝とお墓参りに行きたいと言い、ロマンスカーをとって同行することになった。
行楽の春の日曜であったし、母の体調では指定は必須であったので旅行会社で予約をした。

朝新宿へ向かう。なんとロマンスカーは午前運休。海老名で信号機故障とか。
仕方なく急行で小田原まで行くこととなった、90分以上。特急より30分近く多くかかる。

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お墓参りをして、親戚にお祝いを持って行くと、伯母が3日前、救急車で入院したことが判明。
かくしていたようである。病院へ向かうと集中治療室であったが、意識もあり思った以上元気であった。
日ごろ会わない、うん十年ぶりの従兄弟複数にも会うことになった。こちらの父の入院の報告もしたが、
とにかくアクシデント続き、病院・病人ばかりの毎日。帰りは予定どおりロマンスカーで、どうにか夕方までに吉祥寺に到着。

そんな中、昼食は小田原駅ラスカの魚国。安くて、内容も充実しており、東京ではまず考えらないところであります。

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日曜に入るのは地元者ではまず無いと思いますが(昔は魚屋は河岸のない日曜は休みなので)。

2008年4月19日 (土)

吉祥寺 いせや本店新ビル

だいぶ出来てきました。

そしてびっくり、昔のおもかげ少しあります。

焼き鳥の値段が上がるのか?近隣の話題です。

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5月末オープンではないでしょうか。

2008年4月18日 (金)

4月22日発売、「大林宣彦の映画談議大全」

ビデオフェスティバルでお世話になった大林宣彦の映画談議

名作映画ファンにはたまらない・・・

監督ご自身からもそうお聞きしました。

2月のビデオフェスティバルのお礼にうかがいましたが

当日の感動的な話。昨年の総合グランプリで今回スペシャルゲストだった勝又悠さんの話などなど。

ご訪問して直々に見せて頂いたが分厚い一冊でした。もうすぐ発売。皆さん是非買って読みましょう。楽しみですね。

「大林宣彦の映画談議大全」

分厚くシンプルの装丁、書店でも目立つはず、発売までもう少しです。

映画ファン必読の1冊。フェスティバル本番を入れても大林さんとは1年2,3回しかお会いできないですが・・・でももう4年になるんですね。世界の名作映画・名場面・名監督のお話が沢山出てきます。いっしょに司会をする円ちゃんこと円城寺佳子さんも絶賛していましたが、監督の引き出しの数と深さはさすがです。本年もビデオフェスティバルのステージも1つの作品に作り上げて頂きました。

そして、午後からは入院中に父の病院へ、手術経過と、今後の治療についてです。

2色オムライス 丸善M&Cカフェ  町田

町田で遅い昼食を頂きました。

早矢仕ライスの丸善カフェーのオムライスメニュー
カレーと早矢仕が味わえる。
早矢仕は甘めで酸味強く苦味あり。

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ランチには早矢仕オムライス+ハンバーグとの組み合わせもあったようです。

そちらの方がお得だったかもしれません。

2008年4月17日 (木)

日本ビクター国内テレビ撤退

新聞で皆さんご存知のような結果です。
いろいろな解析され報道されているようです。

自分も20年前、技術屋を6年していた会社なのでひとこと書かせて貰います。
もちろんTVの事業部にいた訳ではありませんし、自分は外様だったのですが。

ビクターと言えば高柳健次郎さん、あのテレビの父です。
自分のいた頃、高柳さんは技師長だったでしょうか。技術者のトップを越え、技術の神様のような存在であった訳です。一度ですが技術発表会で、たずねられて直接ご説明した記憶がありますが、たしかにテレビの神様のような方でした。

そんなトップが長らくいた会社だけに、テレビへの思いは他社の何倍もあったはずですが、
経営という観点からは思い切る必要があったのでしょう。ケンウッドとの話もあるように経営もグローバルな観点から考えるとなるとさらに。

もちろん、営業力やブランドイメージなどいろいろな要素もあると思いますが、
その流れの中で日々戦ってきた企業戦士の思いは・・・
自分も20年前同じ会社で事業部廃業を経験していますので感ずるものがあります。

2008年4月16日 (水)

エディロール ハイビジョンレコーダー F-1

小寺さんのブログにも掲載されていました。

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URLはこちらになります。 

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080415/zooma355.htm

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丁度米国で開催されているNABのレポートです。

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i.Link接続でDV,HDVを録画。

HDDなので、長時間録画が可能。

ファイルが分割されることがなく。

横のキャノン端子から非圧縮音声も同時録音。

2008年4月15日 (火)

新製品が見られる新潟のアポロンさんのビデオセミナー

■ Roland無料ビデオ編集セミナー!! 開催
「HDVカメラを使った作品づくりの編集術!!」 

「DV-7DL技を磨く」連載でおなじみの近藤洋史先生がEDIROLのビデオ機器活用法を存分にご紹介。
日本海初のRoland専門コーナー「Planet」開設店、しかもビデオ編集機器専門コーナーが設置されており、
新製品もたっぷり見られる・・・。タイムリーに HDVの新製品F-1も発表になりましたので、はやくも見られるかもしれませんね。
セミナーは事前予約制となっております。ということでこれは注目のセミナーとなりそうです。お早めにご予約を。
    
■日時: 2008年4月29日(火)13:00~16:00
   
■場所: あぽろん(株)e-shop新潟店特設会場
   
■住所: 新潟県新潟市中央区東堀前通6-1058-1中央ビル1F
   
■ご予約/お問い合わせ: 0120-970-094(担当:渡辺さん、鶴巻さん)
   
  あぽろん(株)e-shop新潟店planet

        ビデオ編集機器専門コーナー
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2008年4月14日 (月)

ローランド、HDVの新製品を発表!

ローランドのサイトで発表されています。

ビデオ・フィールド・レコーダー F-1
いよいよ登場です。
http://www.roland.co.jp/products/jp/F-1/index.html

HDV長時間の録画の他、
非圧縮音声録音、
さらにユーティリティーを使ったカット編集も。

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ビデオフェスティバルに参加された方はいちはやく

近藤先生のデモンストレーションをご覧になったはず。

実はビデオサロンの写真にも写っていたりします。

2008年4月13日 (日)

東京・北の丸公園

母の書道展が科学技術館で行われる・・・ということでまいりました。
九段下から武道館を抜けて参ります。

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毎年この季節ですので、桜が咲いている絵柄ですが、
今年は桜が早かったということになります。

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科学技術館も改装されたようで、

さて書道展の本題から逸れますが・・・

お楽しみの売店も変わっておりました。
大人の科学、復刻マイキットもあります。

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しかし中心は化学や光学系、電子系は昔の勢いはない・・・

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と思っていたら、なんとマルツのキットのコーナーが出来ていました。

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テルミンのキットもありました。
そういえば、大人の科学のテルミン号が復刻されて書店などに並んでいますね。どちらも素性は同じもの玩具であって楽器ではありません。念のため。

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60年代学研の「科学」の付録を思い出す・・・鉱物セットもあります。

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帰りは田安門を通って帰ります。

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おなじみの「たまねぎ」も見えます。

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吉祥寺は東西線一本で帰れるので便利です。
母の入選祝いに
食事は吉祥寺LONLONの「けやき」です。
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けやき膳、ちらし膳、和風ハンバーグ膳です。

2008年4月12日 (土)

DV-7ビデオ研究会の会報

DV-7ビデオ研究会は全国規模のビデオクラブでは最大のビデオクラブです。
会報が送られてきました。会長の千葉さんありがとうございます。

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まず、表紙にはビデオフェスティバルの報告がありました。
会員さんから二人も入賞しているんですね。
司会をやった自分や、円城寺佳子さんも出ています。

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愛知の杉山さんです。本年は名古屋方面に行ってませんでご無沙汰してます。すみません。

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長野の片桐さん。長野ではセミナーを4月25日に開催するんですね。スタジオラボ京都さんの岡崎さんが講師で、ラボさんの展示もあるようです。

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長野の金井さんの「オーロラ」ビデオは素晴らしいですね。

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岩手の千田さんのサポートのお話。出てくる久保さんは自分が昨年11月、幕張の国際放送機器展でDV-7のご説明をさせて頂いた方です。いよいよご購入、そして使われている・・・嬉しいですね。千田さんサポートありがとうございます。

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そして札幌の小島さん。お忙しいようですね。そうメールも頂いてまして、これから忙しい時期なのですが、本年も北海道に行きたいですね。各地の会員の方のレポートが出てます。

ローランドの新製品のお知らせ(自分が作りました)、サポートや販売促進からの記事が出ています。

2008年4月11日 (金)

昔の製作物

進行中の日本型Zゲージの報告はまたとして・・・

最近、身の回りの整理を始めました。
不用品をオークションに出したりしています。
出品前にはチェックをします。

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これはプログラマブルのグライコ(グラフィックイコライザー)
チェックしたら、なかなか良くできており、出品が惜しくなりました。
スペアナ動作もする訳です。
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2008年4月10日 (木)

ブログ毎日

3月で、ホームページ内の検索サービスが終了してしまいました。
ブログの方は詳しいアクセス解析があります。
当ブログですと1日のアクセス数は過去最大4倍くらいの差がありまして、
異常にに多い日には、いったい原因は何か?となります。
差が出る原因はこのブログが多くのカテゴリーを持つためとも思っています。
キーワード検索を見ると、皆さんが何をお探しになっているかが判ります。
最近の多かった「真空管 通販」で言えば、
真空管の品番までキーワードに入っていましたので、
お探しの品物まで判ったりする訳です。
アクセス数を増やすという目的ではないのですが。
お探しのところは充実したいな・・・思ったりします。
しかし、お探しものの多くはホームページの方にあるようにも思います。
「60年代 懐かしの宝箱」

 

最近で言えば、60年代の大河ドラマ

 

もちろん参考資料があります。

 

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音楽、そして画像が懐かしいです。

 

なかなか良い資料もついていました。

 

しかし解説はネット検索の方が詳しいですが。

 

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複雑な構造をしたホームページですので探しものは大変かもしれません。
根気良くお願いします。

2008年4月 9日 (水)

懐かしい編集名人の静止画

DV-7ユーザーならおなじみの「編集名人」

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これにはいろいろなデータが入っていますが

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その中でも、歴史的静止画の入った巻があります。

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これは編集だけでなく、有益なデータです。

60年代で言うと、ありました東海道新幹線開通。

2008年4月 8日 (火)

YS-11 DVD

ホームページでは先月「夢の超特急」の特集を掲載しました。
60年代ののりもの話題で言えば国産旅客機YS-11.DVDが出ておりました。

 

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少年雑誌の口絵や図解では太平洋戦争ものがさかんであった1960年代前半。
国産旅客機、YS-11も話題になりました。
このDVDを知ったのはおなじみのCD倶楽部なのですが、考えると最近CD倶楽部でDVDを買うことが増えています。
当時はプロペラ旅客機でなぜ大騒ぎするのかもよく判っていない状況でした。

 

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機体も何社で分担して開発したそうなんですね。

 

このところ1960年代、昭和30年代の映像が注目されていますね。

2008年4月 7日 (月)

アスパラ ネクストエイジ 自分史を書こう

同世代の方にはすでにおなじみかもしれません。
朝日新聞の出している団塊世代をターゲッとしたと思われる機関紙。

 

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自分は団塊から少しはずれますが。

 

その中に「自分史」を書こうというのがあります。

 

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統計によると自分の文章をブログに発表される方が2割とか。

 

さてどこから書き始めるかは記事がヒントになりそうです。

 

・季節の変わり目
・結婚や就職などきりの良いところから

 

など・・・

 

いずれにしても最初からではないのですね。

 

自分は以前から、こんなものにヒントを貰っています。Img_2488

 

昔、会社の先輩に教えて頂いたのですが。

 

実は自分のホームページもこれと同じ思い出すきっかけの提供なのです。
それがつまり「時間旅行」ですね。

 

60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp)

 

しばし、旅たちください。

2008年4月 6日 (日)

複合プリンターまたもや入院、そして修理料などが大幅値上に

またブラザーのプリンターが紙を巻き込み、ベルトはずれで先月はじめに引き続き2度目の修理となりました。
今回は修理チェックは暗号のような作業を30分ほどしました。
そしておなじみの一律修理金額+代替機なのですが・・・先月の11500円(代替機料含み)ではなく・・・
なんと15700円(代替機料含み)!1ヶ月で4200円アップで4割ちかくも値上げ!
最近、値上げはおなじみですがその幅の大きさにはちょっと驚きです。
システムが変わった・・・会社の事情はあるのでしょうが自由選択の無い修理の世界ではそのアップ幅の納得のできる説明が必要なのでは?
 ユーザーの理解を得る必要は無い・・・修理しないという選択は、別の会社の製品に買い換えるという反営業的な流れとなる・・・経営という視点も知るべきでしょう・・自分のようなファンとしては金額より、こうした企業姿勢、行く先がユーザーとしては心配です。

それにしても1ヶ月で2回、総額3万円近くでは、買って4年ちかくにもなり、購買なども促すのが親切というものではないでしょうか?
それにしても1ヶ月の2度も同じ状況では本来、修理保証の対象なのでは?同じ銘柄の紙を使っている訳で何も条件は変わってません。この1ヶ月のことです。修理して巻きこんで修理料、そんなところで利益をとっても評判を落とすだけではないでしょうか。
 それにしても高額な修理はともかく、ベルトはずれの軽微な修理のランクも作らずただ値上げとは・・・プリンターは消耗品でもありますので、寿命や買い替えサイクルはメーカーが一番判っているはず。

 以前の窓口担当の方はそのあたりも柔軟だったけれど。どんな人にあたるか・・修理も医療と似ていますが、
医者病院と違い、修理は製品を選ぶとメーカーが決まってしまう・・・セカンドオピニオンもありません。
 今回はお願いしましたが、次に巻き込めば買い替えが懸命な選択ですね。という訳でまた代替機がやってきました。

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2008年4月 5日 (土)

八重洲~中山

本日は人間ドックでお休みをとりました。
ドックの場所は東京駅前、

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東京駅前にもすばらしい桜並木があります。

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こんな感じです。

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人間ドックは今年からウェスト測定が追加になりました、ちなみに●●cm
身長が減ったのには驚きましたが、もうそろそろ好きなことをやっておかないといけない時期になったのかもしれません。

そして本日は今話題の後期高齢者保険証の件で、父の病院に参ります。
そう東京→横浜(中山)。
後期高齢者・・・まったく思いやりも尊厳も感じられない名前を
おそらく日本の最高学府を終了された方々が血税を使ってつけるものです。
声に出して読んでも、字面を見ても何も感じないとすると
いったい何を学ばれてきたのか・・・
こんな名前をつけても何とも思わないインテリを作る教育とは何なのでしょうか。いやそれ以前のセンスの問題。
人生の先輩たちへの敬意や畏敬はいったいどこにあるのでしょうか。
美しい日本を作る前に強い日本を作る前にやっておくことがあるということでしょう。いい学校なんかに行ってもて良い人間にはなれないということでしょう。ちょっと気遣いができる人間、そういう人になりたいですね。

4月1日になっても、新保険証が届かない・・・我が家でもそれが起こり、横浜の市役所とのやりとりでほんの4日ほどで手元に届きました。
l今回、お役所の手際は大変良かった。
でも、病院には、4月1日以降は保険証が無いので非保険で要求すると脅かされて市役所に聞けばそんなことはなく、病院が確認すれば実際は判ることなのだそうです。
しかし、早く変更を、そして父の容態もあります・・・ということで東京→横浜(中山)となったのですが。
このコース、2年ほど前、仕事である高校さんへ製品説明に伺うときと同じ行程でありました。
病院までの道は、丁度その高校さんのある広大な山なのですが
桜満開です。

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懐かしく、仕事でお会いした先生・生徒さんを思い出しました。
病院では保険証で窓口も混乱しているようです。

さて、父の様子はと言えば、ベッドにおりません。父が自分で動ける訳でもなく検査・・・ということで待ち時間に病院のレストランで昼食です。

さほど大きな病院でもないのにレストランがあります。

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コーヒー付きで690円というお安さでした。

本当は遅くなっても町田まで我慢して、懸案のオムライスをと思っていたのですが。

父は病室も変わって、本日より、柔らかいゼリーを固形食として入院以来はじめて食べたようです。勿論管で栄養と点滴がとるという状況。
声も大きく出るようになって、少しづつですが順調な回復をしているようです。
病院までは片道約2時間、なかなか来ることはできないのですが。

2008年4月 4日 (金)

映像フォーマットとメディア

 先日のBDへの1本化で、ハイビジョンのフォーマットも決まった感がありますが、それはあくまで次期DVDの話。

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記録・保存・配布と言っても放送や作品というところで、作品作りに必要な撮影にはまだいろいろなフォーマットや
メディアが存在しています。
 カメラという視点で見ると画質だけでなく、小型軽量使い勝手という要素もあって、メディアとの関係は強い訳です。

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当然、メモリーを使うものは有利でしょう。しかしHDDはHDDとして、DVDはDVDとして他にはないメリットもあって、
現在市場では乱立することになります。フォーマットは編集ソフトとの関係も有り、また編集性との関係もありますが、
記録での優位性に関係するところで、いろいろなものが存在するところになっています。現状ではHDVとAVCHDの2つでしょう。
 しかし、こうした多立するフォーマットもコンバータを使うことで変換ができます。過渡的な状況もこのコンバータを使いこなして乗り切ることになるでしょう。

2008年4月 3日 (木)

編集で考える著作権

映像制作では必ずと言って良いほどを音楽を入れることになります。
著作権フリー素材を使うこともいまや常識になっているでしょう。

ここで言う「著作権フリー」の意味は著作権がないから勝手に使って良い・・・という意味ではなく
多くの場合は、ある条件のもと著作権申請がいらないということのようです。
従って素材によっては条件で(例えば対価が発生する、インターネットはだめのように)
自由に使えない場合もあるので要注意です。著作権フリーも著作者がいて権利を持っているのです。

売っている既成音楽CDを使ってはだめ・・・それだけでなく既成曲なら生演奏も、本人以外の演奏やたとえ自分での鼻歌のような歌唱も
曲じたいに著作権があれば自由に作品に使うことはできません。

また、著作権のない過去の曲でも、他の方が演奏されたり、制作されたCDなど使う場合はこれも
権利が発生して自由にはできないのです。

また使い方によっても変わってきます。映像に入れるという・・・ことに限定しても、
何本かテープを作る、それを上映する、それはネットで公開する
それぞれ目的別の申請が必要で金額や制限も変わってくるのです。

最近、動画サイトの包括契約が話題になりましたが、個人が既成曲や映像を使用しようとすると個々にいろいろな方面に許諾をお願いしないといけない現状があります。

単にお金や手間がかかるだけでなく、曲によっては加工ができない、映像をはめられない・・・など条件がある場合もあります。

特に海外で買ったテープ、CDなどはまず映像の素材として使用してコンテストに出すことはまず不可能の思って良いでしょう。
つまり、金額などではなく許諾の処理を現地に対して行う必要があり、たとえば出所が判らないとなれば許諾交渉ができないので、使えないということになってしまいます。

最近もコンテストに既成曲・映像を使われた方のお話を聞きましたが大変な御苦労と出費をされたようです。

映像制作で言えば、さらに肖像権などの問題もあります。
博物館やイベントなど撮った映像を使ってコンテスト作品を作る場合は主催者・管理者にも許諾が必要になります。
街角で撮った素材など、当然肖像権の問題は生じます。権利の問題で言えば、権利者から指摘があれば対応をとらなければなりません。

オリジナルや「著作権フリー」の意味もおのずと判ってくると思います。

というところで、アマチュアの方にお勧めなのが「音のソムリエ」

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プロの旅番組でも聴きなじみの曲が入ってたりで、とてもクオリティーが高いのです。

2008年4月 2日 (水)

ネットオークションで真空管を購入

なかなか販売店へ足を運んで購入できない・・・と言う方々
となれば、これまでご紹介したように、大型量販や専門ショップの通販があります。

 

しかし、ありきたりの球・・・というのであれば・・・
自分も6F6GTが欲しく、ネットオークションを探していたところ
G管ですが、こんなのが見つかりました。

 

Img_2439

 

ロシアの球ですが、最近のOEMなどではないロシアのオリジナルビンテージ管。
これが6F6G、向こうでは6Ф6С 英語読み6F6S 6F6G互換らしいです。さすがに変わった形、ロシアながら繊細な感じですね。

 

同様にEL84 、6BQ5の相当管、6П14П 6P14P。

 

Img_2444

 

6AQ5の同性能管でも9ピンの管。6P1P-EV

 

Img_2442

 

この2つのMT管はロシアらしいボリューム感。

 

そしてこれが特筆、6L6の相当管、GAクラスのようですが、すごくしっかりしています。6П3С。

 

Img_2441

 

これはなかなかのデモノでした。小型なのでGA相当なのでしょうが、プレートはすごくがっちりしています。

 

 

 

そして、オーソドックスかもしれませんがゴールデンドラゴンの300B。
こちらはスペシャルというだけに大変に奇麗な仕上げです。

 

Img_2448

 

先日通販で購入した球もホームページに収録しました。
真空管の宝箱
http://mtomisan.my.coocan.jp/page058.html

2008年4月 1日 (火)

スタジオラボ京都からお知らせ

新期のハイビジョン上映セミナーが始まるようです。

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柱としては大阪ビデオくんクラブのハイビジョン上映会&編集セミナー
黒田先生のハイビジョン上映会

の2つのセミナーらしいのですが、「作品郵送でレクチャーが受けられます」とあります。

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講評と当日の様子は後日トレーニングDVDが郵送されるそうで、
これなら、大阪地区以外在住でもOKですね。

それにしても、上映がハイビジョン対応になるそうです。

ある別のクラブさんの状況を聞いたのですが。
PC編集でハイビジョンをうたっているクラブさんでも
会場のプロジェクターの都合で実は4:3SD打ちなんてところもあったりするというのです・・・
(だったらなぜ無理してHD編集するの?編集ソフトがHD編集できるから?配布も普通のDVDだと思うのだけれど)

そうした意味では、スタジオラボさんからのお知らせは「さすが」というところです。

R0015481

スタジオラボさんでは編集セミナーの出前をしてくれるということです。

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