複合プリンターまたもや入院、そして修理料などが大幅値上に
またブラザーのプリンターが紙を巻き込み、ベルトはずれで先月はじめに引き続き2度目の修理となりました。
今回は修理チェックは暗号のような作業を30分ほどしました。
そしておなじみの一律修理金額+代替機なのですが・・・先月の11500円(代替機料含み)ではなく・・・
なんと15700円(代替機料含み)!1ヶ月で4200円アップで4割ちかくも値上げ!
最近、値上げはおなじみですがその幅の大きさにはちょっと驚きです。
システムが変わった・・・会社の事情はあるのでしょうが自由選択の無い修理の世界ではそのアップ幅の納得のできる説明が必要なのでは?
ユーザーの理解を得る必要は無い・・・修理しないという選択は、別の会社の製品に買い換えるという反営業的な流れとなる・・・経営という視点も知るべきでしょう・・自分のようなファンとしては金額より、こうした企業姿勢、行く先がユーザーとしては心配です。
それにしても1ヶ月で2回、総額3万円近くでは、買って4年ちかくにもなり、購買なども促すのが親切というものではないでしょうか?
それにしても1ヶ月の2度も同じ状況では本来、修理保証の対象なのでは?同じ銘柄の紙を使っている訳で何も条件は変わってません。この1ヶ月のことです。修理して巻きこんで修理料、そんなところで利益をとっても評判を落とすだけではないでしょうか。
それにしても高額な修理はともかく、ベルトはずれの軽微な修理のランクも作らずただ値上げとは・・・プリンターは消耗品でもありますので、寿命や買い替えサイクルはメーカーが一番判っているはず。
以前の窓口担当の方はそのあたりも柔軟だったけれど。どんな人にあたるか・・修理も医療と似ていますが、
医者病院と違い、修理は製品を選ぶとメーカーが決まってしまう・・・セカンドオピニオンもありません。
今回はお願いしましたが、次に巻き込めば買い替えが懸命な選択ですね。という訳でまた代替機がやってきました。
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