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2008年8月16日 (土)

大人の科学付録のシンセサイザーSX-150を操作解説する第1回

さて、演奏のための、原理や操作の解説です。

Image4

ボリウムは5個、スイッチが3個の組み合わせになります。
本誌の書かれる、ボリウムの初期位置はモジュレーション系の掛かりが0で、立ち上がりが早いという状態。

Image3

そして大切なのがカットオフ。これのみMAXとして、VCFがかからない状態、つまり音が出る状態なのです。

まず、鍵盤はないので、電極棒、そうテスター棒を電極、カーボンパネルに当てる、左ほど低い音、右が高い音。
どのあたりで・・・音階演奏になるとテルミンと同じに鍛錬となります。
しかし、こちらの方が安定性・再現性はありますが。

昔(30年くらい前)、鍵盤の入手が難しい頃、ウェーブキットもテスター棒タッチのシンセでしたが、こちらは鍵盤にこだわっていましたので鍵盤を模した電極にタッチ、その電圧が記憶(S&H、サンプル&ホールド)されるという方式でした。

今回はリボンコントローラーのような感じ、しかしS&Hを使わない・・・
ここがポイントで、任意の音程で、タッチ後も左右に振れば音程変化ができます。
しかし・・・エンベロープはキーイングのようになる。
つまり、離してからも音がでる、つまりリリースがかかるようにするには、離す瞬間の音程を継続する仕組みがいる・・・ということで、モジュレーション系のエンベロープのみで、それもアタック、ディケイとなる・・・まあ、良く考えたというか、制約の上に成り立っている・・ということで改造などもここに手を入れる方法もありながら、大手術になる訳です。
ここは、この設計方針の上手さに逆行せず、演奏利用することでしょう。

普通に演奏し音を出している状態で、カットオフをMIN側にまわして行くと

Image5

音は硬いところから、音は柔らかくなり

Image6

さらにまわせば音は聞こえなく(実際は飛びつきのような漏れ音)なります。

固定フィルター、イコライザーとしての音作りの方法とも言えます。

しかし、このように解説して行くと毎日1ヶ月くらいは容易に出来てしまう訳で。いろいろが売りのこのブログとしてはご不満も。何か対策が必要ですね。

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