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2008年9月11日 (木)

電子楽器の自作

最近、やはり最近検索で多いのが電子楽器の自作関係です。
今は記事なども少なくなくなりましたが、
反面、大人の科学の付録のテルミンやシンセサイザークロニクルなどが人気があったりします。シンセサイザーSX-150は引き続き改造が進んでおります。こちらの進捗はまた。

 

R0016413

 

自分もアマチュア時代には、雑誌で発表をしていました。

 

その紹介は60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp) にあります。

 

ここでは自分以外のもので過去の資料からほんの少し60年代~を振り返ってみましよう。

 

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やはり、オルガンの自作には長い流れがあります。

 

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シンセサイザーの自作は主に1970年代の中ごろで

 

雑誌は電波科学に始まって、電子展望、初歩のラジオ、ラジオの製作、トランジスタ技術に掲載されました。(小生もトランジスタ技術でたびたび書きました)

 

関連記事としては泉じゅんさんが無線と実験にも参考回路や原理を書いています。

 

これはそれ以前の電波技術です。

 

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こうした、電子パーカションもありました。(電波技術別冊、これは自作というよりキットの紹介)

 

Tmlimage2

 

そして、今人気のテルミン(これはトランジスタで構成、回路は球体の中、手前は音だしのための真空管アンプ)

 

テルミンは人気で1950年代~60年代、音の出るおもちゃとしての位置づけの自作記事は沢山ありました。

 

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学研SX-150の改造の流れ、別ユニットとして、アナログシーケンサーやノイズジェネレータを作ろうと思っています

 

 

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