学研シンセサイザー SX-150増設ユニット製作
アナログシーケンサーはすでに8chマルチプレクサーを利用したものが他のサイトで上がっていますので、ここではノイズジェネレーターがあるのならS/H(サンプル&ホールド)ということにしましょう。
これが回路図です。
そしてこれがくみあがったユニットです。
ノイズジェネレータ+S/H
端子などが一部ついていません。
こをでCV入力に入れたいところですが、ふろくの外部入力は信号をF→Vするものなので、簡単な方法は電極棒でタッチすることでしょう。
考え方ノイズ、三角、のこぎり、逆ノコギリをサンプリングしてピコピコを出すというもの。
つまみは
左列、ソースの繰り返し周波数/ポルタメント/パターン選択
右列、サンプル繰り返し周波数/ピッチ/レンジ
になります。
パターンでノイズを選ぶといわゆるランダムノートになります。
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