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2008年10月 2日 (木)

学研シンセサイザー SX-150 改造第3弾

イベントの準備のため、貯めておいた話題で失礼します。
ということでこれがお約束の改造シンセサイザー実物です。

 

R0016530n 

 

白文字が、改造で増設したボリウムとSWそして端子です。

 

すでに説明部分はブログとホームページの回路図を参考にしてください。

 

自分で作った裏フタを開けて配線の追加はこんな感じ。

 

Img_2798_2

 

これで外部オーディオ入力可能となりました。

 

Img_2800
外部オーディオを入れないときは内部波形がそのまま入力されます。
外部オーディオにプラグを挿すと切り替わる仕組み。

 

第2弾で増設回路と合わせ、内部の矩形波、ノコギリと組み合わせ切り替えて足し合わせができます。
そして、こちらがVCFの外部入力増設。

 

Img_2801
付録では、VCFはエンベロープで変調されますが、残念ながら固定量。それを可変にするとともに、
外部入力を挿すと切り替わるようになっています。

 

付録の基板パターンを1箇所カットし端子とボリウムを追加することで簡単に増設可能です。

 

増設外部入力端子は背面から見るとこんな感じです。

 

Img_2805

 

詳しくは

 

60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp)

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