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2009年1月15日 (木)

名監督

毎年ですが・・・、
本日は映画監督 大林宣彦さんとお仕事とそしてお食事をご一緒しました。8時間ほどですが沢山のお話、引き出しが多いそして暖かく深い。

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もう5年ほどになります。そのたびに違ったお話が聞ける、作品作りだけでなく、仕事についても、生き方についても。いつも観客を意識をされ、そのために何をするべきかを考えている。チームはどう力を出し合えばよいのか・・・さすが名監督。

大林さんを知ったのは32年前、映画「ハウス」でした。まだ自分は学生でしたが、遠い未来に同じステージに立って仕事をするなんて考えたこともありませんでした。

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以前も紹介しましたが、この雑誌、ある年代の方はご存知でしょう。小学館のGORO、篠山紀信さんの「激写」グラビアが有名でしたね。
自分は学生ながらオーディオページの企画や取材、データの原稿書きを1年ほどやっていました。
そんなこの号には自分でも出演、自作自演状態です。

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その同じ号の何ページか前に大林宣彦さんが出ています。運命の不思議さですね。1977年のこと。

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そして来月末には、青山のステージでビデオフェスティバルでごいっしょします。

その名監督ぶりを会場で皆さんに感じて頂くことになります。

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