TVF2009 ファイナル
さて横浜で開催されていたTVF、
なんとか、JVC賞に間に合いました。
ご応募でお顔を拝見した方が多くいます。
最後に31年間を回顧するコーナーがありました。
私が以前ふれました「当初の目的を達した」ことについては
羽仁進さんが否定したことと
会社は経済上の理由もあることを表明したこと。
会場をはじめこれまで支援された方々への正直さは
この企業の誠実さであり、無念さだとも思います。
社会や文化で一企業でできるのは本来微力であることは当然のことであって
本来の期待にこたえるためにも企業活動は健全である必要がある訳です。
支援者の共感がその企業への経済活動に繋がらなければ経済的に崩壊するでしょう。理想は高くとも、続けられるイベントの規模もあります。
ひところから言われていたように、主催企業とは違うメーカーばかりの機材の中、
ここまで運営されていたことは寛大であったのでしょうが。
大林さんは連日で、お疲れでしょう。昨日はステージでとなりでいっしょに進行しただけに、今日遠く席から見るのも不思議な感じもしました。
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