鉄道模型いろいろ
自分自身も40年以上前に、HOゲージ(16.5mm線路幅)ではじめて、Nゲージ
(9mm線路幅)に移り、最近ではZ(6.5mm線路幅)やTゲージ(3mm線路幅)をやっています。私はやっていませんが同じ9mm幅であっても、外国型や、ショーティーと言って短縮型の車両、路面電車、ナローと言って、上回りの縮尺と線路幅の関係が違うものなどもあるので、大変豊富な訳です。
それぞれ、違った特徴があり、おもしろみを持っています。大きさや金額の違いだけでなく製品やパーツ、素材の豊富さも異なっているので、実際やる条件も変わってきます。
最近の傾向としてはこれ1つという選択ではなく、複数をうまく利用する方法があるのかもしれません。たとえば、コレクションは製品豊富なNゲージとして、工作はそれよりも大きな縮尺、レイアウト、ジオラマはもっと小さな縮尺・・・のように。Nゲージで言えば、昔のように発売される製品を皆揃えるということは困難ほど数が多くなってきましたので、かなり自分の方向性(時代、地域、種別など)を絞り込んで決めるという必要も出てきます。選択ができる時代なので美味しいところだけを食うということができるということでしょう。
鉄道模型に関してはホームページもごらんください。
http://mtomisan.my.coocan.jp/index.html
私自身、このところのブランク、特に介護や仕事で模型がこれだけ出来ない期間もこれまでになかっただけに、そのあたりをゆっくり考えさせて頂き、数年来の結論が出た感じがしております。
と言いつつ、介護関係がある訳ですが。
本を書いてから早いもので10年。もちろん、今を見ると変わったところも現状ありますが、模型へのPC導入は行われ、本質は変わらず、自分ながら今だからこそという感じもします。
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