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2009年5月 5日 (火)

ザ・ライバル 創刊50周年!少年雑誌サンデー・マガジン

60年代より少し前の1959年のことだから50年ということになります。

 

Image10
自分は幼稚園に通っていたので発売の日などは覚えていません。自分で買ったのは1962年のこと、サンデーが優勢だったと思いますが、マガジンも図解やスポーツ漫画(たとえばチャンピオン太)で頑張っていました。
競争を再現したNHKのテレビ番組では創刊表紙のいきさつは割愛されていました。また月刊雑誌との争い、週刊誌中心になって行く部分、少年キングの創刊などもありませんでしたが、ライバル競争ではないということでしょう。両誌の競争でもずいぶん逸話話はなかったですね。
60年代の雑誌なら

60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp)

http://mtomisan.my.coocan.jp/page159.html
http://mtomisan.my.coocan.jp/page158.html
http://mtomisan.my.coocan.jp/page008.html
http://mtomisan.my.coocan.jp/page121.html
http://mtomisan.my.coocan.jp/page174.html

 

小道具、びじゅつだったのでしょうか?本棚に並ぶ一面の創刊当時の少年雑誌両誌。思わず手を伸ばしたくなった方もいるでしょう。号、程度にもよるでしょうが創刊~60年代前半で業者では1巻あたり3000円~1万円していると思います。

 

 

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コメント

1960年代のテレビアニメ(当時はテレビ漫画でしたが)についてよく御存知の様ですので、お教えいただけませんか。60年代後半のテレビ漫画ですが、エンディングで、インストゥルメンタルのエレキギターの単調なゆっくりした演奏が続くのですが、間でブレスの様に、ブワッという変なエフェクトの効いた音が流れて印象的でした。GSの影響があった頃で、1965~1969の頃ではないかと思います。白黒漫画であったかもしれません。画面の左から真ん中にかけて大きなギターアンプがあって、画面は殆ど動きがなかった気がしています。テレビ漫画のエンディングは子ども向きの歌がついているのが通常なのに変わっているなあと思った記憶があります。ヤフー知恵袋でも尋ねましたが、回答はありませんでした。ピュンピュン丸系の絵の様な気がしますが。飛び出せ!!!ピュー太は歌が入るしドラムがメインなので違います。本編の漫画とも関係のない?エンディングでした。男の子が主人公の科学的な漫画であったかも知れません。何とぞご教示いただきます様、お願いいたします。

大阪の昔テレビ小僧さん

書き込みありがとうございます。
コメントいただいてから、記憶をたどったり、調べものをしておりますが、まだ書かれている曲には行き着いていません。

一番気になる手がかりはエンディングでインストだということでしょうか。
60年代後半のエンディングは大抵が歌入りです。
テレビ漫画が始まり、成長した60年代前半にはインスト曲も多くありました(鉄人28号など)
もし後半であれば目立ち、大きな手掛かりだと思います。

おそらくエンディング曲が歌詞入りだったのはレコード化など商業性や
曲のメッセージ性が直接出せたからだと個人的には思っています。
これとは逆に、インストでは作り手の思い入れが出せたはずで
それが大阪の昔テレビ小僧さんのお心に残るところになったのかもしれません。

商業化を外れると音源として残り難く、番組以外で聞かれることも少なくなり
探して行き当たるには難しいところですが

書き込みを拝見すると映像曲とも特徴がありますので
ご覧になっていた方は覚えておられそうですね。

1960年代後半、自分自身は小学校高学年から中学生なのですが
ネットの検索結果を見ると半数以上は程度はいろいろですが見た記憶があります。

そのあたりを参考に、もう一度探してみたいと思います

>
>1960年代のテレビアニメ(当時はテレビ漫画でしたが)についてよく御存知の様ですので、お教えいただけませんか。60年代後半のテレビ漫画ですが、エンディングで、インストゥルメンタルのエレキギターの単調なゆっくりした演奏が続くのですが、間でブレスの様に、ブワッという変なエフェクトの効いた音が流れて印象的でした。GSの影響があった頃で、1965~1969の頃ではないかと思います。白黒漫画であったかもしれません。画面の左から真ん中にかけて大きなギターアンプがあって、画面は殆ど動きがなかった気がしています。テレビ漫画のエンディングは子ども向きの歌がついているのが通常なのに変わっているなあと思った記憶があります。ヤフー知恵袋でも尋ねましたが、回答はありませんでした。ピュンピュン丸系の絵の様な気がしますが。飛び出せ!!!ピュー太は歌が入るしドラムがメインなので違います。本編の漫画とも関係のない?エンディングでした。男の子が主人公の科学的な漫画であったかも知れません。何とぞご教示いただきます様、お願いいたします。

お世話になります。この2週間、このことばかり考えています(ぼくは大丈夫だろうか?)。ファイトだ!!ピュー太(飛び出せではありませんでした)のエンディングのピュー太がエレキギターを弾いているシーンは、一番イメージに近いし、最後の方で、ロボットねこみたいなのが出てきて、キイー、キィーと変な声で鳴くのですが、男の子が弾いている曲が記憶と違うし、合間に、エフェクト音がはいっていたので記憶とも違うようです。でも50年以上ものの時間が、記憶を大きく変えてしまっていて、色んなもの同志を合体させているのでしょうか。ロボットネコの鳴き声だと、こんなに気になってはいないと思うのですが。とにかく、ピュー太も懐かしいムロタニ・ツネ象さん原作のアニメでした。正真正銘の子供向けのアニメで安心してみれます。これだけ思い出しただけでもよしとするべきでしょうか。有難うございます。

大阪の昔テレビ小僧さん

こちらこそありがとうございます。
ファイトだ!!ピュー太のエンディング動画をネットで見ましたが、
書き込みに書かれているところに合うところもいくつかありますね。
1968年の当時はGSブームの影響は大きかったとこの動画を見て思います。

この番組を見ていなかったのですが、自分はどうも土曜の夜7時半はホームコメディ、フジTVのグーチョキパーを見て
いたためのようです。

昔のことで気になっていること・・・自分の場合は思い出したり、調べたりしているうちに
ホームページになっていました。
過去の記憶も、実際に調べてみると意外なことはたくさんあるのですが
分かってみるとそれなりの理由もあったりします。
ネットの断片的情報では解決しないことも多いですね。
記憶の箱庭効果(勝手に言ってます)は特徴的なところ要約してしまい
その時にいろいろな変化が生まれていることもあるようですが
結論は出さずイメージとして大切にしておくことも必要に思います

結果に行き当たらなくてもその周辺で思いがけないお土産もあって
その資産が後々パズルを解くカギにつながるかもしれません。
そういう自分もまだまだ解決できない課題を抱えているのですが。

タイムマシンでその時を見てみたい・・・そんなフラストレーション
ばかりですが、過去の記憶の断片に少しづつ色が付き組みあがる
推理小説の謎を解くごとく楽しまないといけない・・分かってはいるのですが・・

この度はお世話になります。当時、僕は10歳位でしたが、今回のことを契機に、少しずつ色んなことを思い出しています。昔のアニメは通常エンディングは同じシーンを使った同じ曲なのですが、このアニメはバリエーションがあり、おやっと感じたことを思い出しました。初めの頃はドラムのBrakyブレイキーは余り出ていませんでした(or 目立たなかった)ので、大きなギターアンプを単純に気に入ってみていましたが、次第にブレイキーにウェイトが置かれ注目される様になり、三枚目が苦手な僕はエンディングがあまり好みではなくなっていった記憶があります。ちなみにGSはタイガースでなければ嫌でした。カッコいいものに憧れていた様です。ロボット猫もよく出ていたか、少し曲の構成が違っていた様にも思います。主題歌はフォージェッツ(four jets?)の演奏と歌だそうですが、普通に良いですね。そのインストがエンディングです。このアニメは関東圏では再放送されなかったので、あまり知られていないのかも知れません。フィルムが大阪の毎日放送で見つかり、DVDが発売されているので、それを見れば私の記憶は確認できるはずなのですが、今は老後の楽しみにとっておこうと思っています。原作者のムロタニ先生は85歳位でお元気の様ですが、脳卒中の後遺症で右手に麻痺がおありと聞きました。マンガはもう書けない様です。歳を重ねていくことは何でこんなにつらくて悲しいんでしょうか。アニメに夢中だった僕は、生涯で一番幸せだった様な気がしています。

この度はお世話になります。当時、僕は10歳位でしたが、今回のことを契機に、少しずつ色んなことを思い出しています。昔のアニメは通常エンディングは同じシーンを使った同じ曲なのですが、このアニメはバリエーションがあり、おやっと感じたことを思い出しました。初めの頃はドラムのBrakyブレイキーは余り出ていませんでした(or 目立たなかった)ので、大きなギターアンプを単純に気に入ってみていましたが、次第にブレイキーにウェイトが置かれ注目される様になり、三枚目が苦手な僕はエンディングがあまり好みではなくなっていった記憶があります。ちなみにGSはタイガースでなければ嫌でした。カッコいいものに憧れていた様です。ロボット猫もよく出ていたか、少し曲の構成が違っていた様にも思います。主題歌はフォージェッツ(four jets?)の演奏と歌だそうですが、普通に良いですね。そのインストがエンディングです。このアニメは関東圏では再放送されなかったので、あまり知られていないのかも知れません。フィルムが大阪の毎日放送で見つかり、DVDが発売されているので、それを見れば私の記憶は確認できるはずなのですが、今は老後の楽しみにとっておこうと思っています。原作者のムロタニ先生は85歳位でお元気の様ですが、脳卒中の後遺症で右手に麻痺がおありと聞きました。マンガはもう書けない様です。歳を重ねていくことは何でこんなにつらくて悲しいんでしょうか。アニメに夢中だった僕は、生涯で一番幸せだった様な気がしています。


>大阪の昔テレビ小僧さん

書き込み、大切なお話ありがとうございます。
自分もあの当時を思い出していました。
1968年は東京でも2月に大雪がふり、春に自分は中学2年になりました。ザ・タイガースの「花の首飾り」が流行り、夏には「シーシーシー」秋には「廃墟の鳩」とバラティーに富んだヒット曲の記憶が個人の思い出と重なります。GSサウンドではザ・テンプターズの「エメラルドの伝説」もこの頃で、そうしたGSが熱かった時期でのサウンドがご指摘のエンディングのサウンドや映像にも影響したのでしょう。ネット動画に見るものは瞬間をとらえたものでしょうから、オープニングと違い、エンディングにはいろいろなバラエティがあったことも想像できますね。過去の記憶も現存する資料で上書きされてしまうことも多いのですが、鮮明に残る印象にはそれなりの理由があることも多く、大切にしたいと思っています。(この年の春、土曜夜の番組では、「キーハンター」が始まっています。)
情報や思い出、ありがとうございました。

☆ かなり断片的な情報ですので、
  1.エレキキターの演奏がイントロにある。
  2.科学漫画
  3.1960年代後半

  で、知る限り、、合っているか定かではないのですが、 

  「サイボーグ009」のEDテーマも候補かなと
  思います。

  youtubeに映像が出ています。
https://www.youtube.com/watch?v=zUiqCoUGrnQ

  確認してみてください。間違っていたら、
  ご容赦ください。

SDTMさん

こんにちは。
 「サイボーグ009」もこの時代でしたね。
動画を見てエンディングテーマは忘れてこと気づきました。
ビートが効いた、サスペンス感のある曲だったんですね。
登場キャラクタが多く、雑誌と違い読み直しはできない
(まだ録画して見る時代ではなく)どうだったのかと思って
EDテーマを視聴しました。
 今見ると、白石冬美さん、曽我町子さん、鈴木弘子さん
など有名、人気どころの声優さんが出演ですね。

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