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2009年5月

2009年5月31日 (日)

寅さん40年

今年は何々40年というのが多いけれど、今年は2009年だから、

 

1969年から数えてということになる。

 

渥美清さん演ずる寅さんが活躍するおなじみの映画「男はつらいよ」が初公開されたのも1969年なので今年で40年ということになる。
第2作も1969年に公開されている。

 

映画の前には、テレビドラマがあった。渥美さんのドラマは当時前後していくつもあったので記憶は混乱しているかもしれない。TV番組の「泣いてたまるか」も思い出される。

 

映画、ドラマは別制作で、当時TVドラマを映画化する・・・ということは珍しかった時代、テレビドラマの中で寅さんが死ぬ設定としたところ抗議が山と来たというから、それを受けての映画化だったのだと思う。

 

寅さんのテーマ曲のレコード化は1970年だけれど、すでにテレビ番組からあった。テレビと映画では微妙に設定が違うのでホームページにまとめて更新してみました。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page035.html

 

あの当時、映画化までされて、こんなに市民権を得るとは思わなかった。こうしたどことなく切ない話はどこか惨めらしさがある・・・良い格好を求めた当時、瞬間的にはアウトサイダーのように見えても、夢破れる大半の市民には共感を得また応援してしまう、寅さんのやさしさに、悲しさに共感してしまう、それが結局何十年もかわらかったのだ。しかし近年は瞬間に市民権を得てしまう、電車男のように。時代は変わった、いや変わらないのかもしれない。

2009年5月30日 (土)

ハイビジョン簡単編集

 ハイビジョン編集専用機をずっとお待ちの方もいると思います。
一方で仕方がないからパソコンで本格的にやるか、でもできるか?・・・という方も。
 しかし、簡単・軽快というなら手っ取り速くできるというのが、このところ紹介しております、F-1ユーティリティー+VAIOノートという方法です。

 

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 詳細はバックナンバーやホームページをごらんいただきましょう。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page163.html

 

出来上がった今回編集して出来上がったブルーレイディスクをVAIOで再生、アクオスにHDMIでつないで見てみました。

 

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さすがに作品もハイビジョンですね。

 

 HDMI出力にはちょっとした設定があります。

 

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吉祥寺で、楽しくハイビジョン編集やっています。
ご興味のある方はどうぞ。

 

 

2009年5月29日 (金)

昭和ふるさと鉄道

新聞広告でもおなじみでしょうか

 

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198000円。ケース込みで約25万円。
自分でも作りますので買おうとは思いませんが。
皆さん高いと思いますか安いと思いますか。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page004.html

 

 

 

 

2009年5月28日 (木)

ウルトラマン オフィシャル ファイル

1966年にテレビ放映された「ウルトラQ」から、最新作までテレビ版・劇場版全てのウルトラシリーズの作品を、オールカラーで紹介するビジュアルマガジン。

 

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歴代ウルトラマンやメカ、怪獣たちが掲載されるらしい。時代を見通した壮大なものだけれど、親子ファンはいると聞くが、40年以上を網羅して欲しいマニアがどれだけいるのか。

 

ホームページのウルトラマンもごらんください。

http://mtomisan.my.coocan.jp//page101.html

2009年5月27日 (水)

大人の科学マガジン 「真空管工作」

アナログシンセサイザーSX-150では大きな話題になりましたが、今回は真空管。
2009年5月26日発売になりました。価格は3,150円(税込)です。
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ふろく:バリオメーター式真空管ラジオ
本誌は44ページで「初めての真空管講座」真空管の基本構造から分類までというオーソドックスなもの。
3人の達人によるふろく改造紹介/ふろく真空管ラジオが鳴る仕組み、SX-150で人気であった改造もありますね。
オーディオファンは多いですが、ラジオファンはどうなんでしょうか。
http://otonanokagaku.net/magazine/vtradio/index.html

 

個人的には使用の真空管に興味がなく・・・
本格オーディオの真空管をごらんになりたい方はこちらを
http://mtomisan.my.coocan.jp/page058.html

2009年5月26日 (火)

浜谷さんのブログにVC-50HD

試用記事が掲載されています。

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http://hamapro.blog.so-net.ne.jp/2009-05-22-1
このVC-50HDをはじめとする新製品は6月23日青山スパイラルホールで開催される新製品発表会で展示、デモンストレーションが行われます。
映像機器だけでなくプロオーディオ機器もあります。

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入場無料、なお新製品発表会の参加には事前登録が必要です。
詳しくは↓こちらへ

http://www.roland.co.jp/products/ss/event/2009AV/index.html

2009年5月25日 (月)

オーディオのメンテナンス カートリッジ

常用&保存、久々の入手の
カートリッジの確認をかね簡単に聞き比べもしてみました。

 

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デンオン DL103/オルトフォン MC20
以下、保存品で
グレース F-8L/グレース F-8L'10
オーディオテクニカAT-VM3/同AT-10G
テクニクス 205C/シュアー V-15タイプ2
シュアー V-15タイプ3/エンパイア4000DI
ADC QLM/パイオニア PC-20オリジナル/同
アームは2本ありますがとりあえずグレースのG-860Fで。
F-8は換え針がC,M,Hとありますが、また後日の試聴。
聞いてみたところで大半がこれまでの印象どおりの音がしているのは安心したしだいです。
久々に入手できたもの、昔ほんの1,2度聞いて把握した音、あの当時の印象どおりの音がします。
現行のAT-10Gは、基本オーディオシステムが今回のメンテナンスで、意外にまともな音、
分解能、繊細さでは名機たちにはおよびませんが、けっしてつまらない音ではありません。
一部メンテナンスでシェルやリードを替えたいものもでてきました。
レコードは懐かしい、DL-103の15周年記念(1978年)のものが出てきました。
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ホームページもごらんください。

60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp)

2009年5月24日 (日)

簡単ハイビジョン編集

難しいパソコン編集ソフトを習得しなくても、またHD編集専用機を待たなくてもハイビジョン編集はできる・・・

 

話題のF-1ですが、長時間録画だけでなく
ハイビジョン編集の取り込みマシンとして使用できます。またF-1ユーティリティーのエディターがリリースがされました。簡単なハイビジョン編集が可能となったわけです。準備するのはF-1VAIOタイプZ(BDドライブ付き版)

 

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HDVのテープ撮影をした来たら、i.LINK接続でF-1で取り込み。DV-7と同様に自動分割ができます。

 

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次にF-1をパソコンにUSB接続、やはりブルーレイーディスク作成のできるタイプZがお勧め。わずか1.3kgのPCですが操作軽快ハイビジョン編集環境ができました。タイプTは小型軽量でよいですがCPUが少し非力です。

 

使用ソフトはF-1のエディターこれは無償ダウンロード可能、操作はDV-7そっくり、アイコンの機能は同じなのでDV-7に慣れている方は説明書を見なくて使えてしまうでしょう。

 

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画像ファイルのタイトルをいれ、BGMを入れ、同録音のフェードイン、フェードアウト、音量バランスを取って出来上がり、ファイルに書き出し。

 

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あとはVAIOにあるBD書き込みソフト(CLICK DISC EDITOR)で作成・・・
ここからはパソコン操作が中心ですが
VAIOナビで簡単明瞭、簡単な操作でハイビジョン作品のブルーレイディスクになります。

 

 ユーティリティーには本格タイトル機能と映像効果がありませんが素材やストーリー優先、作品はギミックではなく内容・画質勝負!と言う男気溢れる考え方です・・・自分個人でなら簡単操作で十分と思います。
という具合で実際にBDディスクを書き込み終了しました。
ご興味があればパソコンで簡単HD編集も引き続き進めたいと思います。

 

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ここでDV-7の質問タイム、最近のメモリー、HDDカメラを使ってもDV-7でSD編集は可能なのです。DVDが最終品質なら全く問題ありません。

 

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最近のカメラもS接続して編集できることをご存知ないかたも多いとか、残念ですね。

 

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ということで取り込み、編集可能となりました。以前と違い、情報をお出しできる機会は限られますが機会をご利用頂ければと思います。

 

ホームページのビデオ編集コーナーもごらんください。


http://mtomisan.my.coocan.jp/page038.html

2009年5月23日 (土)

ビートルズCDが売れている・・・

ビートルズCDが売れている・・・

 

解散して40年近く。ビートルズについて今更説明の必要もないでしょうが、リアルタイムにヒットから解散を体験しているものとして・・・
今回は秋のリマスターによる現行品の廃盤案内がきっかけのようです。
一番の人気はアビィロード、中後期のアルバムが人気のようです。
リマスターで音が良くなっても、音が変わるということでしょうか。それなら、CDよりまずアナログ盤ですよね。

 

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現在丁度アナログ系のメンテナンス中です。

 

当時、特に60年代後半の洋楽は別にビートルズオンリーではなかった。
僕らの学校仲間のヒットなら、ローリングストーンズも、モンキーズだって人気があった訳です。
60年代の洋楽ならこちらもごらんください。

60年代「思い出の歌」002 (coocan.jp)

 

2009年5月22日 (金)

有明で写真撮影

本日は、2度目のスタジオでの写真撮影の立会いです。

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照明の妙技、それにしてもいつも自分はいい加減な撮影をしていると
反省と勉強になることばかりです。

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スタジオの控え室に懐かしいビデオサロンがありました。
ビデオくん編集スタジオ、

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そして竹山さんのビデオくん倶楽部連載

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V-5とA-6・・・

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時代は過ぎ、今はハイビジョン、

そう5月24日の産経ではF-1とVAIOで簡単ハイビジョン編集そしてブルーレイディスク焼きを実際にやります。ごらんになりたい方は見学で。
この十数年のビデオの流れと、昔のセミナーなど、思い出しました。

2009年5月21日 (木)

オーディオの整備 ヘッドホン

丁度、発売のビデオサロンではヘッドホンの聴き比べが出ていますが

 

スピーカー系に引き、続きモニター系で、ヘッドホンなどもチェックしてみましょう。

 

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過去、いろいろなものを使ってきました。
古くはパイオニア SE-50、ヤマハ HP-1・・・
ゼンハイザーやベイヤーなどもありましたが

 

現用はSONYとスタックスです。
前者がモニター用、後者が楽しんで聴くというものです。

 

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おなじみのCD-900ですね。こちらはモニター用。

 

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スタックスには過去SR-3という名機がありましたが

 

楽しんで聴くなら、所有スピーカー のサウンドを狙うのも方法で、サブシステムクラスの音がヘッドホンでも出て欲しいですね。

 

上は元気の良く前に音が出る感じのSR-αPROです。

 

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こちらは、やはりスタックスのSR-ΛPRO、ヘッドホン離れした音が出ます。

 

ビデオサロンでもいろいろ使い分けが書かれていたと思います。

 

違いはあっても似たり寄ったりのアクセサリー級のものも結構ですが、

 

しっかり聴くなら、それなりのものを選びたい・・そして

 

音質やデザインもありますが、
日々使うものは耐久性や使い勝手などもありますね。

 

時には60年代のオーディオを思い出すと現在が見えてくると思います。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page071.html

 

気に入ったものがやはり良いということ。

 

やはり個人のオーディオはこだわり!

 

 

2009年5月20日 (水)

オーディオのメンテナンス

昨日のスピーカー、アンプの接続確認に引き続き、本日はセレクター周り、さらにアンプ内部の確認になりました。

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裏蓋を開けるには何年ぶりでしょう。このプリアンプはもともと会社の先輩からの依頼で作った回路確認用試作機で、納品は同じ回路ながらさらに当時に最上級の部品を使ったもう一セット(モノラル仕様のため2台1セット)が存在する・・・というものです。

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やはり確認にはオシロスコープが必要、USBタイプですが結構役にたちます、後段加速の初ボーナスで買ったオシロスコープは30年たっても健在ですがさすが最近は登場しません。

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次にプレーヤー系、今回はデーターのデジタル化に向けてのまずアナログ確認です。
懐かしい良い音が蘇ってきました。

2009年5月19日 (火)

新規プロジェクトは行く

Tゲージレイアウト製作も終わりました。

すでに頂いている課題も多いので心配の方もいらっしゃると思います。
まず身の回りの整理と修理から行うことにしましょう・・・

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ということでこのところ出来ていなかったオーディオ、音出し関係のメンテナンスからです。

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2009年5月18日 (月)

若いってすばらしい

今テレビのCMで「一番搾り」あのイチローのバックで流れている曲(インストアレンジ)です。

数年前、「明日があるさ」がリバイバルヒットしたときに「若いって素晴らしい」もあるのでは・・・とすぐに思いました。
「若いって・・・」は宮川泰の曲で、オリジナルは槙みちるさんの1966年の曲とされています。

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~あなたに笑いかけたら、そよ風がかえって来る、だから一人でもさびしくない、若いって素晴らしい・・・
ちょっとほろ苦い曲です。たいてい思いがかなわない大半の自分のような人にはジンと来る曲なのです。
何でも思い通りになった人にはちょっと判らないかもしれません。
甘酸っぱさ、そんな思いこそが懐かしく、趣きというものがあるのだと思います。

~あなたがいつか言ってた誰にもでも明日がある、だからあの青い空を見るの、若いって素晴らしい。
「象の背中」という映画がありましたが、終焉を向かえるとき、純粋にあっておきたい、やっておきたいことがあったりする訳です。
だれもカッチリ答えを出して、そこに至っている訳ではなく、あの時にサヨナラを言いたいことはあるのだと思います。

1963年にヒットした「明日があるさ」のアンサーソングを意識した曲だとも言われています。

なお「若いって素晴らしい」は1967年にスクールメイツにも歌われています。もともと当時、NHKの若者向け番組に作られた・・・という話もあります。

2009年5月17日 (日)

TMSレイアウトコンペ

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1992~1997年まで毎年、鉄道模型趣味のレイアウトコンペには6回連続で入賞しましたが、最高が入選、特別賞1回、他は佳作でした。
その後久々に2003年に応募して佳作賞を頂いています。

 

詳細はこちらへ

 

自分は賞より発表の場目的なので、いずれの作品も月刊「鉄道模型趣味」や季刊「Nゲージマガジン」で記事化されまして大変満足しています。
明日が締め切りというところで、天候に恵まれず、また親戚が来たりで、最後の撮影は断念しました。あと1日あれば、修正したい場所もありましたが仕方ありません。

 

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写真とデータで審査となりますので、入賞だけが目的ならそれなりの方法があることも判っています。
自分の作りたいものとは別に、見栄え良く、アラの出ない設定をすれば良い訳です。

 

しかし、それで面白いか?ということですね、
今回は条件ではまったく不利で、あくまでTゲージでの参加というところです。Tゲージには製品がほとんどないので自作になりますし、最近のNのように選べば精工な製品がある状況とは違います。それに作るにはあまり小さい、工作のアラばかり見えるということになります。しかし自分はこのゲージでの楽しみ方を提案できればそれで良いと思います。

 

 

 

撮影は昨日終わりましたが、写真の整理選定、データーシート書き、図面つくりで資料をまとめ投函したのは23時でした。
これからは御自分なりに複数のゲージを楽しむ方法があると思います、

2009年5月16日 (土)

吉祥寺食べる タレカツのカツ丼

パークロード、ロンロン出口近くに出来ました。

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卵とじでも、ソースカツ丼でもない。
やや薄めのカツ、コロモも薄くパン粉も細かく。さっとどんぶりもののタレを通したものが乗っています。

食感が勝負、たっぷりお肉を味わうカツどんです。

 

カツどん800円

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ミニヒレカツ丼850円

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どこかで紹介されたのでしょうか。当初店長が呼び込みをしていましたが、今では長い列ができています。
店内は2人卓2つで、あとはカウンター8名ほど。くつろぐよりは食べるお店です。

2009年5月15日 (金)

ジオラマ製作

すでにHOゲージ、Nゲージのレイアウト(鉄道模型ジオラマ)はいくつとなく作ってきました。鉄道模型をされている方は雑誌やカタログまたショールーム・イベントで自分の作品をごらんになった方もいるかもしれません。
今回はTゲージ(3mm線路幅、1/450)に挑戦しています。
車両・線路・パーツ類は栄進堂というところで出しています。

 

http://www.kk-eishindo.co.jp/

 

車両はJRの103系各色。走行を含め鉄道模型として
どうかと思いますが、情景製作には魅力があります。

 

情景系のパーツは売られています。

 

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これは、インレタですが、こんなものを貼ったら目立ちすぎで色鉛筆で書き込めばずっと実感的なのです。

 

他パーツのほとんどは自作です

 

すでに、今回はプリンターが活躍しました。

 

看板です。

 

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建物です。

 

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今回は200軒以上を自作しました。でも
箱のものに窓をつけただけでそう見える寸法です。

 

これは窓用のシール。自作しました。

 

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2009年5月14日 (木)

エコポイント

いよいよ始まるようです。

 

省エネが推進され、さらに特典も付くのであれば、このご時勢、消費も進み結構な話に思えますが、付与は決まっても、処理や反映はこれから・・・では何故・・・もちろん春先のこの時期が導入期だから?。どうも最近の特典は政治がらみ先導に思えてなりません。もう近いと言われる選挙・・・

 

しかしすべて我々のふところから出ているということをゆめゆめ忘れてはいけない・・・と思います。企業にとってじり貧のとき、公共にはムダがあったりしないのでしょうか。

 

さて、いろいろな意味で効果の大きな商品が選ばれたのでしょうが、テレビはデジタル化で買い替え時期、それがより促進されるのか?

 

映像・ビデオの話題はホームページにもあります。


http://mtomisan.my.coocan.jp/page038.htm

 

 

2009年5月13日 (水)

Tゲージ パーツ

懐かしい風景もだいぶ出来てきました

 

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Tゲージ用情景パーツもわずかに発売されていますが、建築模型などで使われる1/400~1/500のパーツも使うことができます。

 

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しかしやはりオリジナル、トラックとタクシーを作ってみました。これで約30台、すでに配置したものを合わせて100台になります。

2009年5月12日 (火)

各地訪問 松本

久々の松本。もちろんお仕事です。本日はビデオ撮影。

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長野県に来たという風景。

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本日は日差しも強く屋外の撮影には厳しいものが。

スタジオ撮影もありました。

帰りは駅ビルmidoriで「松本丼」

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基本、カツ丼ですが長いもでふわふわつるつる。
そして長ネギ・ごぼうも入ってボリュームがあります。

2009年5月11日 (月)

Tゲージ レイアウト

写真を撮影したら、結果を見ながら模型を修正。

 

さらに作りこんで行きます。

 

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川にかかる橋、電気街方向から、地下鉄も見えています。

 

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交差点を行く都電。はるか向こうに書店街が見えます。

 

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博物館とその前のガソリンスタンド。

 

何分1/450の世界、これまでのNゲージ1/150では味わえない。

 

しかし工作が大変な世界でもあります。作りこんだ街灯・電柱などで生き生きしたシーンになるわけです。

2009年5月10日 (日)

吉祥寺 母の日

ロンロン地下のけやきで母の日の食事会をしました。

特別メニューの「母の日ご膳」が人気です。

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これに、お造りがつきます。

2009年5月 9日 (土)

Tゲージ ジオラマ

製作の最後の段階はアクセサリー作り。車を60台、人、200人を作りましたが、1/450のTげージでは大変小さなものです。

 

大枠の大きさは70cm×40cmと小型ですが、同じ情景をNゲージで作れば2.1m×1.2mの大きさになります。

 

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さてレイアウトコンペは写真審査になりますので、写真を撮影しての応募となります。

 

撮影には時間もかかりますが、天気の条件もありますので、まず予備で撮影、出来上がりを見て修正、再撮影となります。

 

製作の進捗はまさにぎりぎり、お天気も晴れてぴったりとなりました。

 

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これまでレイアウトコンペに出品し、入賞した作品もごらんください。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page004.html

2009年5月 8日 (金)

Tゲージ レイアウト追い込み

 GWでは集中してやったとは言うものの、平日は家の用事もあり難航しておりますが、期限はわずかとなってきました。

 

 製作の進捗管理は、15年ほど前、数年続けてレイアウトコンペに出品していましたので、勝手は判っていますが、Nゲージとは違い既成パーツがないことでほとんど自作というところが思った以上時間がかかります。

 

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この週末で1回目の写真撮影となります。Nゲージより1/3縮尺が小さいということは面積で9倍のものを作っていることになります。

 

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2009年5月 7日 (木)

天文400年

ガリレオの望遠鏡観測から400年。天体観測や展覧会、講演会ほかのイベント情報も多いそうです。記念のサイトもあるようです。
NHKの街角情報局でも星空を楽しむグッズを紹介していました。

 

自分が星空に興味を持ったのは1964年、オリンピックの年。
その前の年、小学3年生の年末には月食を観測した話はすでにホームページに書きました。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page140.html


 

そう星空への興味は引越しで貰った書籍から。これも謎で書きました。

 

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中学生になった、1967年には、誠文堂新光社の天文年鑑を買ったような・・・
友達と競って、カメラを夜空に向けて、バルブでシャッターを切りましたが・・・
でも天文学者にも、ましてや天体望遠鏡すら買うこともありませんでした。

 

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2009年5月 6日 (水)

日本型Zゲージ発展するか?天賞堂ZゲージD51

すでに展示会に試作品が出ているようです。

 

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大きさから言うとどうも1/220という、模型らしいスケールという噂もありますが、あえて縮尺はうたっていないようでもあります。過去KATOのNゲージのSL機関車は縮尺1/150と言っても実際は1/140前後でした。Nに関しても実際のスケールは言わないのは最近までそうでした。今回写真で見る限り、どこかのスケールを言うNゲージSLのように腰高になっていない、どうも実動輪径が小さくしてクリアしているようです。わずかな縮尺差よりバランスなのでしょう。
秋発売、メルクリンZゲージはご承知の状況ですが、日本型Zゲージはどうなるのでしょうか。

 

GWの製作も終了。Tゲージ(1/450)ジオラマはここまで来ました。他ゲージのようにほとんど材料・パーツがないため、毎日、どう作るかの日々でした。

 

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ホームページもごらんください。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page125.html#label1

 

http://mtomisan.my.coocan.jp/page004.html

 

 

2009年5月 5日 (火)

ザ・ライバル 創刊50周年!少年雑誌サンデー・マガジン

60年代より少し前の1959年のことだから50年ということになります。

 

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自分は幼稚園に通っていたので発売の日などは覚えていません。自分で買ったのは1962年のこと、サンデーが優勢だったと思いますが、マガジンも図解やスポーツ漫画(たとえばチャンピオン太)で頑張っていました。
競争を再現したNHKのテレビ番組では創刊表紙のいきさつは割愛されていました。また月刊雑誌との争い、週刊誌中心になって行く部分、少年キングの創刊などもありませんでしたが、ライバル競争ではないということでしょう。両誌の競争でもずいぶん逸話話はなかったですね。
60年代の雑誌なら

60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp)

http://mtomisan.my.coocan.jp/page159.html
http://mtomisan.my.coocan.jp/page158.html
http://mtomisan.my.coocan.jp/page008.html
http://mtomisan.my.coocan.jp/page121.html
http://mtomisan.my.coocan.jp/page174.html

 

小道具、びじゅつだったのでしょうか?本棚に並ぶ一面の創刊当時の少年雑誌両誌。思わず手を伸ばしたくなった方もいるでしょう。号、程度にもよるでしょうが創刊~60年代前半で業者では1巻あたり3000円~1万円していると思います。

 

 

2009年5月 4日 (月)

学校の会報が来た。

 高校と大学の会報は来る。大学はこの春学校の名前が全く変わった。すでに母校はないと言うことであって、後輩たちも過去より未来を選んだのだと思う。もう先輩はいらないのである。いわゆる有名大学はそんなことはありえないだろうが。
 来たのは高校である。数年前、高校の恩師が突然亡くなった。恩師を囲んだ会をやっていただけに、空洞が空いた感じで、それ以来、高校時代の話しとは少し疎遠であった。

 

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 会報に目を通すと鉄道研究会は創立40周年。自分が入ろうと思ったのは出来たばかりのところだったのか。3年間の図書委員を命じられた自分は入ることが出来なかった。そしてM先生退職話題があった。僕らは倫理社会を習っていたが、受験基本科目でないだけに、楽しい授業であった。このM先生の倫理社会、野球部顧問故K先生の漢文、全く受験役立たないN先生の世界史は好きだった。M先生の退職あたっての話から当時知りえないそんな授業の背景も見えてきたりして、思い出も単なる思い返しではないことに気づいたりする。当時は都立・県立に滑り止めそして大学での念願達成という高校であった(今は全国で10本の指に入る一流の受験校とか)
 亡くなった恩師が履歴には高校名を書いた方が良い(大学が有名校でないことを思いやってれたのか)と言っていた。そう言えばある学期の成績で、クラスで一番だったのも確か高校生の時であった。これこそ今となっては全く意味のない思い出でしかない。なにより個性的な先生は多かった。受験校ながら今思えば勉強はやっているようでぜんぜん的を得て出来ていなかったと思う。明るくない?学校生活を満喫していたのかもしれない。
 そうM先生の写真を見ていろいろ思い出した。会報に先生のアドレスが出ていたのでメールを出してみようと思う。IT時代だが毎日何十と来るメールマガジンはまず読まないので印刷物とのリンクは意味深いと思う。(丁度GWのはじめにも高校から35年も会っていない悪友からメールが来ていた。こちらも返信がまだである。)

 

 以前も書いたけれど、10数年講師をしていたビデオクラブの方はこの高校の先輩であることが数年前に判った、縁は異なもの。先輩の頃は戸山ヶ原の海軍予備校だったのかしれない。

 

 高校時代、昭和40年代後半、1970年代前半。いろいろあった。書きたいことは多い。ホームページの容量も90%くらい。有料になってしまうが、構想全体の1/10も出来ていないことえを考えると増量をしないといけないようである。

 

 70年代の番外篇はこちらへ

http://mtomisan.my.coocan.jp/page051.html

 60年代全般はこちらになります。

60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp)

2009年5月 3日 (日)

忌野清志郎さん亡くなくなる

2009年5月2日、58歳という若さで。
清志郎さんと言えば、RCセクション。僕らの世代では「ぼくの好きな先生」。
1972年だろうか、サウンドも歌詞も新鮮だった。
それからのご活動は説明はいらないだろう、近年の復活も。
でも自分よりほんの少し上の世代だったとは。フォーク系、ロック系(GS含み)と言うすでに60歳を越えている・・・、ニューミュージックは同世代(ユーミンと同い年、昭和29年生まれのニューミュージック系のミュージシャンは多い。ただしユーミンは一学年上)

 

・・・それだけに自分自身もうそんな年まで来ていることを考えると、つまらないことをやっていても・・・やりたいことをやっておかないと思ったり。
周囲のつまらないことも「ごっこ」に見えるのも、年をとったこと、すでに流れの中にいないからかもしれない。たとえ同世代で真っ只中にいる方には見えないものもあると思うのだけれど。

 

清志郎さんは1960年代後半高校生での音楽デビューだそうだが、僕らが知るのはメジャーデビューの1970年代。70代前半、60年代の音楽資産を得て、いろいろなジャンルで、個性的であって、豊かで美しい。
あらためて、ご冥福をお祈りいたします。

 

60年代から始まる音楽については、こちらへ。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page040.html

2009年5月 2日 (土)

GW2日目、吉祥寺試食戦争と閉店&Tゲージレイアウト終盤

さて、ここががんばりどころです。

 

かなり細かいところに入ってきました。

 

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本日、母は通所、妻はお友達と会うということもあって、家のお買い物をかね、ゆざわやに最後?の材料購入。しかしGWということもあって先週下見していた材料はすべて買占めにあっておりました、Tゲージではほとんど自作と思ってよく、プラ・金属の基本材料は重要です。

 

食事は気候も良くなってきたのでさっぱりと、ロンロン地下のラーメン亭の「つけ麺」とギョウサ小という自分なりのベストセットメニューです。(写真)なし。

 

つめたい麺のしこしこと、餃子のあつあつの組み合わせ。つけ麺のおつゆは酸味なしですが、お好みに合わせお酢を入れるところがミソ。しかしチャーシューがほとんど油なのは・・・ここはどう考えて、ささみ酒蒸しを冷やしたものトッピングと思うのですが。(冷たいもの叉焼の油こさでは口の中がべたべたになる)

 

食べ終えて・・・出るとお店の前の様子がおかしい。なんと前の某バーガー屋は4/30に終了。営業1ヶ月ほどでしたが、そのお店の惨憺たる様はこのブログでも名を出しては紹介できないくらいでしたので、これは当然の結果でしょう。吉祥寺の食文化を甘く見てはいけない・・・ということだと思います。表記は休業となっていましたが、営業するだけ大きな赤字ということで、テナントは契約終了まで空きでもその方が損害が少ないということなのでしょう。従業員の皆様には恐縮ではありますが、経営・運営に食の基本が徹底されていなかった・・・ということだと思います。

 

考えてみますとロンロンお店の撤退に関しては8割以上の確率で言い当てております、1階の新規出店でやや元気の少なかったある店舗もkのところ「試食」攻勢で奮起しております。実際にこれに刺激された従来からのまわりのお店も負けていないという状況。それに群がる見事なフットワーク・手捌きの「試食娘」たちも毎日大量出没、にぎわっております。天ぷら→ハム→ミートローフ→グラタン→チーズ→ワイン→わらび餅→漬物・・・と夕方でなくてもフルコースになるのがすごい。でも男性陣にはまず試食者はいないのです。

2009年5月 1日 (金)

GW突入1日目 Tゲージレイアウト終盤

会社の休みは暦どおりですが、

 

お休みをいただいて5月1日、1日速くGWに入りました。

 

でも、すでにGWに後半とニュースで言われると何か目減った感じで、期待も半減とあせりを感ずるのは・・・。

 

本日は母のケア関係でケアマネさんと打ち合わせです、介護関係の見直しで保障が減る中、母は要支援から要介護1に上がり、受けられるサービスが増えたのですが、1日追加で通所する施設は、まだ空きがないという状況です。夕方にはお風呂に追加する介護用品の件でお電話を頂きましたが、これも平日ということであって、やはり介護関係を処理するやめにはお休みが必要・・・ということになります。

 

さて、6日あるお休みですが、今回は制作中のTゲージのレイアウトを仕上げるということにしました。

 

ここまで出来た・・・いやこれからなのです。

 

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