忌野清志郎さん亡くなくなる
2009年5月2日、58歳という若さで。
清志郎さんと言えば、RCセクション。僕らの世代では「ぼくの好きな先生」。
1972年だろうか、サウンドも歌詞も新鮮だった。
それからのご活動は説明はいらないだろう、近年の復活も。
でも自分よりほんの少し上の世代だったとは。フォーク系、ロック系(GS含み)と言うすでに60歳を越えている・・・、ニューミュージックは同世代(ユーミンと同い年、昭和29年生まれのニューミュージック系のミュージシャンは多い。ただしユーミンは一学年上)
・・・それだけに自分自身もうそんな年まで来ていることを考えると、つまらないことをやっていても・・・やりたいことをやっておかないと思ったり。
周囲のつまらないことも「ごっこ」に見えるのも、年をとったこと、すでに流れの中にいないからかもしれない。たとえ同世代で真っ只中にいる方には見えないものもあると思うのだけれど。
清志郎さんは1960年代後半高校生での音楽デビューだそうだが、僕らが知るのはメジャーデビューの1970年代。70代前半、60年代の音楽資産を得て、いろいろなジャンルで、個性的であって、豊かで美しい。
あらためて、ご冥福をお祈りいたします。
60年代から始まる音楽については、こちらへ。
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