今どきのアナログ・オーディオ
デジタル時代にアナログの価値は?むずかしいことを抜きにして、趣味・楽しみだと思っています。
その象徴ともいえる、アナログのレコード再生。カートリッジを変える音の違いを楽しむ・・・
針圧を少し変えただけで、音はかわる訳で。
自分のように40年近くの蓄積がある人間は別でしょうが、これから始めると言っても、
機材がそうある訳ではありません。
カートリッジにして現行製品はけっして選択できるほどの幅はありません。
その中で正統派と言えばDENONのDL103くらですね。
メーカーとしては、オーディオ・テクニカ、オルトフォン、シュアーと有名どころは残っていますが
製品としてはどうなのか・・・というところがあります。
多くが代替わりをしており、シュアーのM-44は確かに30年以上の継続製品ですが、当時の位置を考えると1つの選択にすぎないようにも思います。
今、一番困るのは、これから始める方ですね。自分も新鮮な目で現行製品を見て(聴いて)みる必要があるのかと思ってます。
そうした中に果たして、お気に入りができるか?という心配はあります。
それと同時に、持っている機材は調整しながら大切に使うということでしょうか。
ホームページのオーディオのコーナーもごらんください。
« 大阪でお世話になった小野さんからご案内を頂きました。 | トップページ | 普及進むかデジタル放送受信 »
「オーディオ」カテゴリの記事
- アンプ修理(2025.06.04)
- T&K SINGERS第53回定期公演(2025.04.26)
- 日本音響学会からお知らせが届く(2025.04.07)
- 吉祥寺パルコ オーディオ・ユニオン開店(2025.03.20)
- 不活用品の出品整備(2025.02.21)
コメント