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2009年7月

2009年7月31日 (金)

九州ビデオクラブ

初めて仕事で九州に来たのは、1999年、小倉のセミナーでした。製品的にはV-5というビデオミキサーでした。丁度10年前です。
それから、今回の展示会まで、訪問を数えてみると40回以上になります。そのうち、博多駅前で行っていた定例セミナーは30回ほどで、
2002年4月から2005年1月まではDV-7のセミナーを毎月行っていました。セミナーの来られる方は全九州に渡っていましたが、そのメンバーで作られたが現在の「九州ビデオクラブ」です。
 定例セミナー終了後は、特別セミナー、体感セミナー、内覧会や、業務系のセミナーなどありましたが、2007年の九州放送機器展を最後に九州には来ておりませんでした。今回で10年目、40回目、そして2年ぶり、定例セミナーの方々とは4年ぶりということもあって、プライベートですが、1泊して有志の方からお話をお聞きすることにしました。

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 博多駅集合し、お食事をいっしょにしながら・・・。地元福岡だけでなく、大分、宮崎からもおいでになり恐縮です。
丁度、F-1を購入された方もおられ、急きょ使い方セミナーとなりました。手もちの個人パソコンにはF-1ユーティリティーも入っていますので、簡単編集、おしてブルーレイ焼きまでを実演しました。

会長さんからも新製品などの情報がほしいということで、日頃からのご無沙汰を反省した次第です。本日もこうしてF-1を購入されて来る方もいる訳でして。
九州の皆さんも独自に企画を組んで活動をされています。

F-1の購入について質問もありましたが、パソコンユーザーであればネットを利用するのも方法でしょう。調べてみると価格にも幅があるようです。

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2009年7月30日 (木)

九州放送機器展 第2日目

会期2日のため、本日は最終日。お天気はうす曇り。
放送関係の方、メディア関係の方、また、個人で制作をされている方と来訪頂きました。
大会事務局の発表では2日間で1500名を超える来場者がありました。

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ローランドブースでも用意したカタログが足りず、前日夜、あわててカタログセット組み上げましたが、ほぼまき切る状況でした。

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やはり人気はフィールド・コンバーターVC-50HD、そして以前から気になっていた方が多いF-1は今回のバージョンアップでさらに人気が高まったようです。皆さんブルーレイ録画での画質や、VC-50HDで50Mbps1920フルHDの画質を確認される方、ネットワーク制御での録画など展示で確認されました。なお展示しましたVC-50HDコントールソフトは8月の無償ダウンロード開始予定です。

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ブースにご来場頂きました皆様ありがとうございました。

ということで無事終了、搬出も完了しまして、懐かしい博多の街を歩って、宿に戻りました。

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明日はプライベートとなりまして、長年お世話になった九州地区の方々にごあいさつです。

2009年7月29日 (水)

九州放送機器展2009

いよいよ、当日です。

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エントランスも映像機器を駆使したお出迎えがされています。

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こちらはローランドブース、準備完了です。

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まず、オープニング・セレモニーから。

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このところの水害で出足が心配されましたが、熱心な方な来訪もあって、
充実した接客、あっというまに1日目終了です。

懇親会もありました。カタログも順調に出て、いよいよ明日は最終日です。

2009年7月28日 (火)

各地訪問 福岡

最近は家の介護などもあって、出張もできないのですが久々の出張となりました。
福岡は2年ぶりになります。

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飛行機も最近は1年に何回・・・というところ。以前の年間50フライトは夢のようです。
乗るたびに空港も、機体も、サービスも、システムも変わっていたりします。
午前中に買い物をすませ、久々食事をしました。お店の様子も変わっていましたが。
むかしながらのオムライス。オーソドックスなケチャップ、やき卵に、おそらくはやしソースがけ。

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サラダのせいか、どこかイタリアンは、5年前に食べた時と似た印象でした。
はやりの「とろ玉・デミ・バターライス」でない「昔ながら」のしっかりケチャップライスです。
オムライスに興味のある方はホームページをご覧ください。全国の有名どころの食べ歩きが出ています。

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福岡国際センターで九州放送機器展の準備です。
午後から日もでて暑くなりました。会場はエアコンも入らず、汗だくで準備です。
問題もなく、準備完了しました。

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夜は、博多ながらの海の幸で、明日からの展示会の成功を祈りました。

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2009年7月27日 (月)

藤子・F・不二雄大全

あらためてご説明はいらないと思います。全集もので創刊されていました。

まず第1期として、ドラエもん、パーマン、オバケのQ太郎が。ひとつき2~3冊のペースで発刊されるようです。

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さっそく初期作品の掲載されたオバケのQ太郎1を買ってみました。1960年代も前半の懐かしい日々がよみがえります。

 オバケのQ太郎 藤子・F・不二雄大全集  1 オバケのQ太郎 藤子・F・不二雄大全集 1
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2009年7月26日 (日)

鉄道模型ショウ 

この3日ほど、ブログのアクセスが異常に多く
原因を調べたら、google検索の5位にキーワードで入ってました。

 

そんこともあって、Webの辞書を念のため調べたのですが
思った以上にさっぱりとしていたので
ホームページにコーナーを作成することにしました。

 

60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp)

長年関わり合ってきたということもありますが
アマチュアの目で、そして伝え聞く話でも
鉄道模型業界も変遷があったようです。

 

KATOが1965年に始めた日本型Nゲージもその後のメーカーの出入り、
Nゲージブーム、そして製品の氾濫、撤退によるプレミア品の発生。
ガレージキットブーム、そして有井の参入、新製品ラッシュ・・・

 

その中で松屋の鉄道模型ショーは親子・家族の楽しい夏休みを演出し続けてきたと思います。

 

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2009年7月25日 (土)

吉祥寺 食べる

久々のカテゴリーです。飲食店は大変多いのですが、いつも食べるところは決まってしまいます。
ここも何年となく、前を行きすぎてました。

紅虎餃子房 吉祥寺ロンロンBF

見るからに多国籍的な様相ですが。
メニューは以外におひとりのご年配、小さなお子さんの家族など安心できそう。
最初からとりわけ皿がテーブルに乗っています。
いろいろとって、みんなで分けるのも良いですね。

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本日は海鮮チャーハンとくせになる餃子です。
どちらも間違いなしの味ですが、

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海鮮チャーハンはちょっと量が少ない。何か間違いでは?中(ちゅう、ノーマル)を頼んだのですが、小もりとでも聞き違えたのでしょうか、お隣のご年配の方の五目チャーハンは常識的なもりでした。もちろん、上のサイズもあります。

餃子は名物の棒餃子なら鉄皿に乗ってあつあつが出てきます。

2009年7月24日 (金)

地デジ化 アナログ停波まで2年を切る

7月24日というので、様々な方面で大キャンペーンや特集が組まれる・・・と思っていましたが。今年3月、やっと地デジ対応テレビの所有率が6割をこえ、あと2年でどうにか・・・

と思うのはどうだろうか。最近総務省からの封筒には地域での地デジセミナーの案内があるように、本当の普及には障害もあるように思う。上の6割にもマジックがあり、地デジ受信できているのは5割であって、なぞの1割は地デジテレビながらアナログを受けているという。

単純にテレビがデジタル化されれば済むというだけでなく、電波のデジタル化であって、放送波帯もVHF→UHFと変わるので、特に都市部では、共同住宅アンテナで自己負担していないだけにややこしい問題も残っている。さらに地域に行けば難視聴の問題もある。

ケーブルへの移行も勧める向きもあるようだが、受信器が家庭内に複数あるマジックとともに単純でない部分でもある。こうしたことへの理解や、さらに社会経済事情や個々の家庭内の事情など。

しかし、それはここで起こった話ではなくもうすでに10年も前から判っている話であるのが問題なのである。

2009年7月23日 (木)

イベントのハイビジョン中継

浜谷さんのブログに、V-440HDを使ったハイビジョン中継が掲載されています。

http://hamapro.blog.so-net.ne.jp/2009-07-18

その中に懐かしいK講師も写っていました。

イベントのお手伝い早速がんばっているようですね。

私も浜谷さんとのお付き合いは2006年の新潟、確か6月12日・・・だったのではないでしょうか。
ある会の懇親会でしたが、さらに10年ほど前、私が企画設計した製品を愛用されていた・・・というので話が盛り上がり・・・それがきっかけでした。

2009年7月22日 (水)

無念!皆既日食

東京の部分日食も雨雲にブロックされてしまいました。全国でも多くはそうだったようです。結局、インターネットのライブ映像で見たというところです。
40数年前、60年代ということですが、覚えていません。当時は東京でしたが、部分日食だったのでしょう。

数年前札幌で部分食があって、丁度セミナーの日ので行っておりまして、昼休みに少し暗く、涼しくなったのを覚えています。懐かしい、セミナーの参加の方の顔が浮かびます。

2009年7月21日 (火)

街角情報局 小型トランクに入る線路幅3mm、世界最小の鉄道模型

縮尺1/450、そうあれでしょうTゲージ、でもテレビでは秋の発売と言っていたよ・・・発売されているよね・・・
早速、お問い合わせがありました。秋発売は、トランクタイプの完成品のこと、パーツは以前から栄進堂という会社から発売されています。

 

http://www.kk-eishindo.co.jp/japanesetop.html

 

 

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栄進堂 007 Tゲージ 103系山手線 4両セット【税込】 エイシンドウ103ケイ.ヤマノテセン [エイシンドウ103ケイヤマノテセン] 栄進堂 007 Tゲージ 103系山手線 4両セット【税込】 エイシンドウ103ケイ.ヤマノテセン [エイシンドウ103ケイヤマノテセン]

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計画製品がひととおり出て、このあたりで撤退か?と思っていましたが5月にあった第48回 静岡ホビーショーで計画製品が発表になりました。
ブログで自作を紹介したS字カーブや15度線路、そのほかフレキシブルレール、手動ポイントレールが予定されています。結構力が入っていますが、このゲージの人口は増えるのか?まず車種と低速走行性能を上げることば何よりでしょう。

 

NHKで紹介されたのは「Tゲージジオラマアタッシュ」で番組では値段には触れていないようですが(あえて?)

 

http://www.kk-eishindo.co.jp/new-jp.html

 

 

 

製品はホームページで拝見できますが、値段より出来がちょっと心配。

 

50,000円と(車輌別)と30,000円の2種。えっ「高価」とで驚かれた方もいるでしょう。
下は私の作ったTゲージのジオラマです

 

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2009年7月20日 (月)

アポロ11号、月着陸から40年

 1969年7月、日本時間では21日のお昼ころだったと思う。白黒のテレビから、今思えば鮮明とは言えない映像であったけれど、確かに人類がたった瞬間。中学3年の夏休みにはいっっていたことになる。受験を考えれば、心晴れる夏休みではなかったけれど。

 

 あれから40年、あのとき40年後の人類は・・・月旅行が一般になり、宇宙空間に人々が住んで、太陽系のどの惑星まで到達しているのか・・・21世紀はSFの世界の実現を思っていたかもしれない。その点では思ったほど進まなかったことになるけれど。

 

でも、あの時、僕らが宇宙や科学に寄せた思い、あの映像から受けた自然や宇宙の大きさ・・・影響は大きかったと思う。

 

 60年代のいろいろはホームページをご覧ください。

 

60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp)

2009年7月19日 (日)

あれから1年がたって

去年の今日は、3連休の初日でした。そんなこともあって、いつもより早い6時に目が覚め、ちょうど6:30食事をしているときに病院から電話を貰いました。

とるものもとりあえずとはこのことで、妻と家の前からタクシーを拾って病院に向かい、道は混むことなく、病院に着き、走って病室に入ったのが7時20分。それから何秒もたたないうちに父の呼吸が乱れ、少し戻ったと思うと鼓動は小さくなって行きました。7時21分、父は亡くなりました。

1年たった今でも、あの1分ほどの間、自分が目で追ったカットは鮮明に映像として残っています。

あれから1年間、いろいろなことがあって、たくさんの方にお力やご心配を頂いたこと、あらためてお礼申し上げます。

父の冥福を祈り、父の好きだった「すきやき」を家族で食べに行きました。

吉祥寺東急百貨店横にあります「葡萄屋」です。

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2009年7月18日 (土)

懐かしい再会

高校を卒業したのは1973年の春。卒業の日、新大久保駅近くの喫茶店に入り、再会を誓った4人がいました。あのころの高校生、僕らは喫茶店などに入るのは「不良」という時代だったけれど。解禁は大袈裟でしたが、何時間か粘ってまた何年かのち、この新大久保のでのと言う話であったと思います。(そのころから流行だしたラーメン店訪問の後?)

それから、何度かクラス会もあったけれど、4人皆が揃うことはなく、丁度2週間前メールを交換して再会することとなりました。その再会した場所は、懐かしい高校のある新大久保。あのアナウンサーの徳光和夫さんは昭和34年の卒業生でわれわれの先輩、われわれの後輩たちは東大合格数全国10位以内とがんばっております。
せっかくなので、今の学校の様子を見てみようということで。自分は懐かしい大久保駅から徒歩で集合場所の新大久保駅へ

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山手線から見えるロッテの工場の向こう、変わりません。

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授業を受けているとクールミントガムやコーヒーガムの匂いが日替わりでしたものです。

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懐かしい戸山小学校の複雑な角。

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校門も、昭和のはじめにできたバルコニー付きの校舎はもうありません。

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↑ありしころの校舎(今回参加のY君から画像貰いました)

懐かしい銅像の前で記念写真

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グランドは小さくなった感じもしますが、プールは場所が変わったようです。

そして、習った教室のある校舎も残っていました。多感な時期だけに思い出は多いです。

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さて宴会は韓国家庭料理「おんどる」で

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懐かしい話題や、家族や仕事の話で盛り上がりました。

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帰りの大久保駅の屋根、たぶんあの1970年代と代わっていないと思います。

ということで三十数年ぶりの旧交をあたためました。

今月、第2の人生を歩みだすという友人もいて。しかし、僕らの世代は石油ショックの後、就職がまだ悪い時期ということもあって、転職経験者は多いのだけれど、他3人は入社して一図にその会社に勤め、ただ一人3つを経験する自分も、今の会社は22年になり、あと5年を残すという、次を考える段階。

担当職の自分としては裁量もない訳で、部門長をする友人の話の「メンバーを食わせる重責」は自分の日ごろにない苦労、上司の意見の違いなどを聞くと、自分のやっているのは年下のリーダーたちに先任風を吹かすことなく、少しでも仕事をしやすくしてあげることぐらいであることに気づく訳です。

こんな時期、いろいろな話を聞き、思うところの多い懐かしい、そしてあのころと変わらぬ友人たち、健康に気をつけて、また再会しましょう。

2009年7月17日 (金)

新橋の研究会

午後からお休みを頂いて1年ぶりに参加させて頂きました。
この1、2か月はじめたブルーレイへの書き込み、ハイビジョン編集への対応などの実験結果です。
この半年ほどで、ノートパソコンでのBD書き込み、編集などがやりやすくお安くなりました。
http://www.roland.co.jp/support/downloads/index.cfm?ln=jp&SearchBy=RcId&dst=P&RcId=1811631&dsp=1&PRODUCT=F-1
F-1ユーティリティーは無償ですが、使うにはF-1が必要です。

午前の仕事が伸びて、昼食は新橋駅で10分。食堂車のはやしライスパン。

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2009年7月16日 (木)

ローランド新製品発表会のムービー掲載

6月23日、青山で開催された発表会のダイジェストが掲載されています。

http://lib2.roland.co.jp/rec/RSG/jp/AVsin09/

2009年7月15日 (水)

テレビで見た比較試聴

ある一般番組ですぐれたスピーカーシステムというのがありまして。価格でいえば10倍違う、そのすごいというシステムは30万円、シングルコーンのパイプスピーカー。相手は何百万円との試聴をするという。一般という方と音大生という方が被験者。
結果は仲良く1対1の引き分け、内容的には30万円の勝ちと言いたげな番組。
ここにはいくつかの仕掛けが見え。
1)何百万がまず良い音が出そうになく。
たんなるマルチウエイだけでなく、各帯域に同じスピーカーが複数使われ。
干渉による癖の強い音は、この分野の方ならまず分かりそうなこと。
マルチウェイはfレンジ、Dレンジともある意味での理想に近いがそれもそれなりの設計の難しさはあったりができているかもあり。形態は立派に見えるだけで上とは言えず。
2)音源ソース
生音比較ということだけれど小編成、声楽とレンジの狭く、定位のはっきりするものが選ばれたり。
これは30万円のフルレンジに優位な条件ばかり
3)被験者
一般の方には先入観や理論から働くバイアスがないはずだから」・・・
どちらにしてもブラインド試聴なので、
それより、聞き分け、良い音の認識はどうなのか。再生機器の音に対する関心や確度は必要はいらないのだろうか。
4)同一場所での視聴
収録場所での再生。理想にされても2倍に働く残響。
生と違ってしっかり聞こえないのは当然のこと。

実は昔、この絶対的なスピーカの話は伝え聞きで聞いた。
音場は空間放射されるタイプ、音楽をざっくばらんに聞く、ライブ演奏は自然かもしれない。
過去より、フルレンジや放射型はそれ自体は特別なものではないけれど。

2009年7月14日 (火)

第31回 鉄道模型ショー2009

 
 毎年夏のイベント言えば鉄道模型ショー。

 

大手の鉄道模型メーカーさんから招待状が来ました。

 

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もう10年以上前は、作った作品で、ショーのお手伝いなどもしました。
 Nゲージを中心とした、この時期、お子様に楽しめるイベントです。

 

7/22-27の日程、おなじみの銀座松屋です。

 

鉄道模型関係はこちらからごらんください。

 

60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp)

 

http://mtomisan.my.coocan.jp/page142.html

 

 

KATO Nゲージ スターターセットスペシャル N700系新幹線「のぞみ」 KATO Nゲージ スターターセットスペシャル N700系新幹線「のぞみ」
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2009年7月13日 (月)

鉄道技術展

 こんな展示会があるんですね。開催は先ですが。案内を入手しました。

 

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時代、時代で交通への期待はありますが、その中でも鉄道の持つ価値もいろいろ変ってきたのかもしれません。
 戦後、オリンピックと時代、それぞれの時期に夢をかなえてきた鉄道です。
60年代の鉄道のことなら、こちらへ

http://mtomisan.my.coocan.jp/

2009年7月12日 (日)

試聴ディスク

 オーディオの評価は音楽ソースを入れることで、カートリッジはレコードかけるということになります。
しかし、アナログのレコードにはすり減るという問題があり、
これまで使ってきたディスクやお気に入りのものはその問題を持っている訳です。

 

 オーディオ全盛のころ、特典として出されたレコードは好みもあって、
ほとんど聞いておらず、新品に近い状態。
 実際聞いてみると、驚くような素晴らしい音が出る・・・

 

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45回転LPやダイレクトカッティング、厚手の重量盤。
 大半が、第一家電DAMの「マニアを追い越せ大作戦」で貰ったものですが、ここで役にたつとは。

 

60年代からのオーディオはこちらを

 

http://mtomisan.my.coocan.jp/page044.html

2009年7月11日 (土)

昭和のアニメランキング

もう一度見たい昭和のアニメということで、アスパラクラブのウェイブサイトで実施されたアンケートの結果を見ると、
ベスト10位に、1960年代の作品が6、1970年代が4という結果に。
1位 鉄腕アトム 1963-66年
2位 巨人の星 1968-71年
4位 ジャングル大帝 1965-66年
5位 鉄人28号 63-66年
7位 エイトマン 63-64年
9位 オバケのQ太郎 65-67年
テレビで国産アニメがはじまった1963年の作品が3、手塚作品が2つ入っています。
これは、もちろん作品の優秀性もあると思いますが、楽しみが多様化していなかった頃の子供たちには影響が大であったこと、
作品じたいが少なく、票がまとまった・・・ということもあるかもしれません。

 

60年代の懐かしい番組、マンガなら
60年代 懐かしの宝箱

http://mtomisan.my.coocan.jp/

 

 

 アニメ/鉄腕アトム: 1 - Complete (Box) アニメ/鉄腕アトム: 1 - Complete (Box)
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 鉄人28号 13 13

 

 

2009年7月10日 (金)

VC-50HD、F-1 Ver.2のムービー公開

人気のコンバーターVC-50HDと
http://lib2.roland.co.jp/rec/RSG/jp/VC-50HD/

定番のビデオ・フィールド・レコーダー 「F-1」
http://lib2.roland.co.jp/rec/RSG/jp/F-1ver2/

の製品のエキス を紹介するムービーがローランドのサイトで公開されました。

短時間にミュージックベースで製品の魅力が紹介されています。

VC-50HD ローランド(エディロール) ビデオ・フィールド・コンバーター 【New】

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2009年7月 9日 (木)

首都高をゆく

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イカロス出版といえば、鉄道模型誌Nの創刊で、自分を扱って貰いました。レイアウト(ジオラマ)や、車両と言った作品を扱って貰うことは多いのですが、全般広く扱ったのはこのとき、読売新聞、そして本を1冊執筆したときくらい。

執筆・掲載など002 (coocan.jp)

そうそのイカロス出版からのりもの系の本です。
首都高速は、オリンピックを目ざして、作られ、1963年、1964年は東京のあちこちで工事がされていました。当時小学生で都内に住んでいた自分も首都高のできる前と後で東京の景観の変わる様を体感しました。

 

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都市生活をストップすることなく、その工事はサーカスのように行われたのです。1964年、渋谷駅付近の様子は自分もジオラマとして作りました。

 

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あの頃の東京は「ディビダー工法」など巧妙な工事を日々見ることができたのです。今では生活も景観も当たり前のように組み込まれた首都高なのですが。雑誌で見た手塚治虫のマンガの未来世界のように街は変貌して行きました。

 

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ジオラマの詳細はこちらへ

特集 1964年の渋谷の街が帰って来た。

 

2009年7月 8日 (水)

大人の科学 ふろく改造 4bitマイコン その後

 話題の24号ですが、早くも書店から消えていました。

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本誌掲載の改造シーケンサーは、大人の科学付録のシンセサイザーSX-150をコントロールするものですが、記事にあるように電圧制御の製品を動かせる?かと言うとCVは出ますが

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GATEも出すようにしないといけない・・・これは簡単、1bitを当てれば良いわけで。
音階のシーケンサーを期待した方もいると思います。しかしシーケンサーはできても、SX-

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150の方は望まれても可愛そうです。ということで記事でも、3音程までプリセットもしくは3台をそれぞれ固定音程として鳴らすという仕様です。普通3ビット使うなら、2の3乗で8音程が表現できる・・・SX-150は音程に関して閉じた世界で、絶対的な制御は全く考えられていないのです。

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2009年7月 7日 (火)

たなばた~笹の葉さらさら

 1年1回会えるというのは、気の長い話だと思ったけれど。ましてや晴れていてという条件つき。
でも会えるだったらいい。もう何十年も会っていない・・・消息不明というのだってあるのだから。
それは悲しいけれど、消息が判っていても会えないというのもさびしい。
もともと、会うというのはお互いにであって、相手が望まなければ会えない。
 懐かしいとは簡単に言うけれど、それは自分の主観。思い出を懐かしく回顧することもそう簡単なことではないのです。もしあなたに会って懐かしく語れるお友達がいるとすれば、それは幸せと言うものです。

 

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昔、父が近くの竹やぶの笹を取ってくれ、飾りました。あれは1960年か61年のこと。その父も昨年の7月に亡くなり、もう1年がたちました。  今年は、姪たちが七夕の飾りを作りました。
たなばたには、懐かしいあつまりをやっていますが、それにはちょっと不思議なお話があります。
懐かしい物語 (coocan.jp)

 

 

小さな姪たちも大きくなってきっと昔を懐かしむ時が来るのでしょう。
七夕が済めば、夏休みはそこまでやって来ています。楽しかったあの頃が蘇ります。
60年代 懐かしいの宝箱

 

60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp)

 

 

2009年7月 6日 (月)

ビデオ・フィールド・レコーダーF-1 Ver.2

人気のビデオ・フィールド・レコーダーがバージョンアップされ
機能強化がされました。

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バージョンアップは簡単。ローランドのサイトからダウンロード、
アップデータを付属のHDDにコピーして、
メニューの990 システムアップデートからできます。

アップデートするとメニューが追加されます。

060 録画モード
061 ループの長さ
100 タイムコードモード
110 タイムコードリセット
111 タイムコード初期値
300 WAV・・・

確かに項目が追加されました。

通常録画に加え、ループ録画、プリ録画が追加

ループ録画では
ループの長さが10、30、60分から選べます。

タイムコードは
外部に加え、内部レックラン、内部フリーランが追加されました。

EDIROL ( エディロール ) F-1 EDIROL ( エディロール ) F-1
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2009年7月 5日 (日)

大人の科学 4ビットマイコン

さっそく、書店買ってきました。まだ在庫も有り。

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組み立ては5分ほど

そして、プログラムをコールするだけ遊べます

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やはり、シンセのシーケンサーとして動作させたいですね。

プログラムを楽しみながらコンピュータのしくみがわかる!大人の科学マガジン vol.24 4ビットマイコン [ 送料無料 ] プログラムを楽しみながらコンピュータのしくみがわかる!大人の科学マガジン vol.24 4ビットマイコン [ 送料無料 ]

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2009年7月 4日 (土)

60年代のオーディオ復活? シュアーM44試聴

1960年代のオーディオでは前半のLP電畜からHifi(ハイファイ)ステレオの時代、中期からのソリッドステート化(真空管からトランジスタへ)、そして後期のコンポーネント化をはじめてとする、本格・多様化の時代と小生は認識しています。その中で影響力も大きく、個性も在り、チョイスが比較的簡単にできたのがカートリッジで、これもプレーヤーシステムの確立でできたものです。(トーンアーム、シェル、カートリッジ分離の構成)。

 

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<1960年代後期のレビュー記事から>
(モールドの色やスタイラスカバーなどが現行と違うことがわかる。)

 

その中で60年代後期に王様として君臨したのが、米国シュアーのカートリッジV15シリーズで、当時値段も30000円前後はしていたのではないでしょうか。芸能界の有名人なども使用していることで有名でもありました。
その中で庶民の味方としては、オーディオテクニカのAT-VM3、マイクロ精機のM-2100などが6000~7000円で国産でも人気も有り、雑誌の評価もそれなり良かったりしたものです。当時シュアーでも低価格であったのがM-44シリーズで、V-15の音とは違うものではありますが、ジャズやロック音楽ファンでは結構人気のあったモデルです。

 

Image3
<現行のM44G、ボディーは黒で、スタイラスカバーが一体>

 

その現在のモデルを入手聴いてみたという訳です。

 

(仕事のイベントや、ホームページのトラブル停滞してお待たせしました。)

 

当時持ってはいませんでしたが、友人がM44-7を持っており、聴かせてもらった印象は今でも鮮明であります。
さて、その現行品ですが、オーディオ・テクニカのシェルAT-LT13aに取り付けて試聴。

 

Image2

 

<左より比較試聴したV-15TYPE3、V-15TYPE2、そしてM44G(現行品)>

 

さてその結果は・・・他のカートリッジとも聴き比べなどをホームページで紹介致しましょう。

 

60年代 懐かしの宝箱

http://mtomisan.my.coocan.jp/

 



2009年7月 3日 (金)

懐かしいセミナー

春から新製品関係とイベントで奔走したが、同僚の退社もあって、引き継ぎなど少し昔を整理する仕事をすることになった。
ずっとさかのぼるが、自分は1994年「ビデオくん」から、あっと言う間にここに立っていた感じもするけれど、その間にはいろいろなことがあったことが思い出される。自分は関わってきた半分以上の年月は、セミナーやデモンストレーションをしてきたので、思い出として各地の風景・お世話になった方々が思い出される。同僚は自分の仕事をかた代わりするために5年ほど前に入社した。この4年は定例のセミナーを離れていたことになるが。2006年度には全国を縦断するセミナーを実施し、手伝ったので、離れて2年少しになる。先日2004年から2006年までのセミナーの写真を整理したらCD-ROM1枚いっぱいになった。
 同僚入社以前、多いころは年間で200回ほどのセミナーを実施していたので1997年から数えると1000~1500回をやったのでは。
今、各地で自主的に開催して頂いているセミナーもあるけれど、なかなか足を運べない失礼をおゆるしいただきたいと思う。
たぶん今となってはプライベートしか方法はないと思うけれど、訪問させて頂いたときには温かく迎えて頂きたいと思っております。

↓3年近くをまとめてご覧になれます。

各地訪問

http://mtomisan.cocolog-nifty.com/blog/cat4556435/index.html

セミナー

http://mtomisan.cocolog-nifty.com/blog/cat4500670/index.html

DV-7関係

http://mtomisan.cocolog-nifty.com/blog/dv7/index.html

2009年7月 2日 (木)

大人の科学24 ふろくは4bitマイコン

懐かしいですね、マイコン

 

Magaimg

 

NECのTK-80ありましたね。
自分はシンセサイザーのシーケンサーに興味があって。
実際は東芝のEX-80でやりました。
コンピュータで音楽、1978年ですから30年前のことでした。

 

自作電子楽器のことなら↓
「60年代懐かしの宝箱」

60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp)



2009年7月 1日 (水)

週刊プロ野球60年

2009年3月にベースボールマガジン社から創刊されています
「プロ野球歴史大百科」
http://www.sportsclick.jp/baseball60s/
いよいよ13号で1960年代に入ってきました。

 

Yakyuuimage1
60年代は小学生でしたが、
あの頃、野球にはわくわくする話題は多かった・・・

 

7月 7日発売  1961年 14号  川上巨人V
7月14日発売   1962年 15号 王貞治『一本足打法』誕生
7月21日発売    1963年 16号 『ON砲』
7月28日発売   1964年 17号 王55本塁打
8月 4日発売  1965年 18号  巨人V9スタート

 

・・・
見逃せませんね

 

60年代の話題でしたら「60年代懐かしの宝箱」
60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp)

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