真空管通販では手に入らない
定番の真空管というのがあります。
特にオーディオ用ともなると使いやすいだけでなく音の良さという要素もあります。
復刻版系はこうしたものも多いですが、品番や外形接続だけで中身は同じでは・・・というものあって、これはあまり面白くないですね。
それでは、全く方向が逆の変わったところで、夏休みの整理で出てきました。
843、3極の送信管。比較的入手性は良いです。ナス型もみかけます。
KT-33C、なぜか手に入るのですが、ヒーター電圧が13Vと大変変わっています。
EL-33。EL37の弟分らしい、形も兄にておしゃれ。
EL-82。EL-84はおなじみですが。ロシアの相当管もみかけます。
EL-35。EL-34はおなじみですが
KT-101。ご覧のようにベースが変わっています。
KT-67。こちらもベースが変わっています。
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その昔、真空管ラジオ(通信機)持ってましたが。
ICが登場した辺りで、処分(見切り千両)。
今Windows使ってますが、実に使いにくいです。
人それぞれですから何も言いませんが。
使えないレコード等々の処分に困ってます。
投稿: 他たくさんの雑音リスナー | 2021年5月 2日 (日) 11時22分
他たくさんの雑音リスナーさん
>
書きこみありがとうございます。
>今Windows使ってますが、実に使いにくいです。
そうですね。昔の機器にはそれなりに理屈の通った部分もあって
直感的なところもありましたね
>使えないレコード等々の処分に困ってます。
レコードやカセットなどは
今の若い人には
また別の人気もあると聞きます
投稿: mtomisan;初恋天使 | 2021年5月 4日 (火) 19時48分