お墓事情
昨年父が他界し、その前からお墓のことについては調べていましたが。
ご存じの方も多いと思いますが、都霊園の公募は例年、1年に一度、7月1日から2週間しかありません。父は7月19日に亡くなったので、昨年の公募はすでに終わっていました。今年、都霊園に申し込みを果たし、先日受付のお知らせが来ました。これから抽選があって、だいたい3~10倍程度の競争があるようです。
テレビの「街かど情報局」でも放送されていましたが、最近のお墓は多様化しています。
これは、良いお墓が少ないというだけでなく、少子化や、お墓や供養に対する考え方の変化もあるようです。高齢化や遠方への墓参りの困難さ、さらに子供のいない家での墓守の問題などもあります。
放送では、Webからライブでの墓参りと、Web上にお墓を作ることですが、URLをたたいてパソコンのモニターに墓石が現れる様は荘厳かと言えば疑問も出るところです。なにも墓標の形態にこだわる必要もないのかと。
最近では散骨や宇宙葬まであると聞くと、Webでやるなら墓や墓石のような古式の形態よりは永代供養として作ったホームページを管理してもらうサービスをして貰えばよいように思います。
« 「全国市民映像研修会~埼玉県上尾開催」 | トップページ | レコーディング&PA機器[総合カタログ] »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 新年1月後半週明け(2025.01.20)
- 日曜のパソコンサポート(2025.01.19)
- DV7サロン会議開催(2025.01.15)
- 本年初のパソコン訪問サポート(2025.01.12)
- 正月も明けて(2025.01.08)
コメント