ロービジョン
地デジ化でハイビジョンは判りますし、その話題もうこのブログで何回でてきたことか。
母は黄斑変性(おうはんへんせい)という目の病気で大学病院に通院しています。
治療もして眼鏡も作ったのですが、それだけではものが読めないというので紹介で四谷の朝倉眼鏡に行きました。
こちらにはロービジョンルームという部屋が有り各種の視力を補助する機器があります。
まず、検査から、一般の検査のほか、見え方をチェックする方法、文字を読む速さで測定する方法があるんですね。ルーペや特殊な眼鏡、拡大読書機(ビデオを使った拡大、2値化、ネガ反転)、携帯タイプも見せて頂きました。
そして手紙などを書くときには「罫プレート」という便利なものがあることも教えて貰いました。
午後には市の方が来て、 中央図書館の読書機、音声の読み上げサービスについて教えて頂きました。
ロービジョンという世界にも機器があり工夫があることを知った1日でした。母もただ見えないという世界に明かりが差し込んだと思います。
自宅に帰って、PCを見たら、昨日の1日のブログのアクセスが500近くなっていて、「模型」カテゴリーのアクセスランキングがデイリー、マンスリーで一位になっていました。
週刊 鉄道模型少年時代ですね。
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