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2009年8月30日 (日)

週刊 鉄道模型少年時代の良さと昔作ったレイアウトムービー

週刊 鉄道模型少年時代の詳細を検討すると

創刊、そして2号と進んで行くと、週刊ものとしてこのまま進めて行くべきか、
この迷いは付いて回るものですね。

 

そのヒントはやはり、DVDでしょう。もちろん動くものを見るのは動画ですが、
すぐれものはライティングや音で、なかなか写真では伝わり難い。

 

自分もレイアウトを作って感じたものです。ですから自分の著書ではレイアウトビデオを作ろう!
という章も作りました、早いものでもう10年以上前の1998年のことになります。

 

このレイアウトは、雑誌掲載では、月刊「鉄道模型趣味」季刊「Nゲージマガジン」
イカロス出版「N」(表紙)、月刊「RM モデルス」と鉄道模型雑誌の大ところは全部掲載されたものです。
東京松屋の鉄道模型ショーや大阪の鉄道博物館でご覧になった方も
長く東京のホビーセンターKATOでも展示されていのをご覧になった方もいるかもしれませんね。
KATOでは機関紙にも掲載されました。
近年では、TBSドラマ「特急田中3号」の背景小道具として、KATOのカタログやEIOS5DⅡのサンプル写真・・・
しかし、そのいずれもが静態展示の状態であったと思います。

 

唯一動くところがお見せできたのは模型ショーの会場くらいではなかったでしょうか。

 

 

 

 

 

ですから、動きや音、光を作者として見せたい、見たいというのはとても良くわかります。レイアウトの楽しみとしては大変高度なものだと思います。
どのあたり、この週刊からどれだけ感じられるか、これは製品の出来と購入者の関わりで、そこまで見てこの週刊ものの価値が見えてくる感じがするのです。

 

たとえば、トンネルや山川のお粗末さはぜひ工作力でカバーしてあげたいですね。

 

ホームページもご覧ください。

 

http://mtomisan.my.coocan.jp/

 

 

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