鉄道模型少年第2号発売
いよいよ第2号が出ました。毎日沢山のご訪問がありますので迷われている方も多いと思いますので引き続き内容をご紹介しましょう。(小学館という検索がありますが講談社ですよ!)
復習になりますが第1号は、定例のお安い価格と魅力的な付録(キハ04タイプ車両。私はさらにもう一両前作の車両が付きました)という感じでした。そしてDVDと本誌で今後が紹介された訳です。2号はまず厚みが薄くなって、値段はこれから続く1590円!で付録は駅舎(小型駅の建物)で3号のホームと組みになります。工作も関連があるのでちょっと組み立てが中途半端ですね。駅+ホームで3200円!、だんだん正体が見えてきていますね。
ちなみに少し大ぶりになりますが「街並みコレクション第4弾」の中に駅舎とホームがあり、これは2つで1000円、作るならグリーンマックスのキットもあります。
街並みコレクションは↓に掲載しています。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page067.html#label5
そう第2号はいよいよジオラマ製作がスタート?いえいえレイアウトシートで我慢。実寸大で配置が出ております。工作は相変わらず1号の展示用線路の装飾が続きます。れはなんと4号まで。どうも車両を展示してここで完結される方を考えているのでしょうか。
今後の展開を考えると線路は3回(4800円)、レイアウトベース4回(6400円)と基本のところですでに10000円以上になります。これが12万円もかかるという全計画な訳です。
沢山、ジオラマを作っている自分としては1万円あれば方法が・・・と思ってしまいます。
それだけ、ジオラマ(レイアウト)製作には指針がないのでしょうか?Nゲージのレイアウトをはじめて作ったのは今から40年前でした。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page142.html
その時は建物もその材料も全くありませんでしたでも、自分なりに工夫してそれなりのものが出来ました。1万円レイアウトを作るでは経済効果もなく企画にもならないのでしょうか?
本誌に目を向ければ全国のあこがれのレイアウトとしてホビダスが紹介されていますが紹介される75個、めどがたっているのかな?という疑問が。トミーベースの企画にKATOホビセンのレイアウトの紹介があるのか?個人までに声をかけることにならないのか。そうすればまず数は達成できますが・・・。
いろいろ話題を提供してくれるこの鉄道模型少年時代の行方、目が離せません。
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