無料ブログはココログ

« 小学五年生、小学六年生休刊 | トップページ | 真空管アンプ TU-880LAB »

2009年10月29日 (木)

パイオニア PE-101

スピーカーユニットとしては定番が出回ってから出てきたものなので、古い・・・という意識がないのですが、
このたび復刻され、市場で入手できるようです。復刻記念でだされた専用箱(エンクロージャー)は、限定だったらしく、市場ではレアなようですが、新品に近いものをオークションで譲って頂きました。

R00187031
昔一時期、サブシステムで使い、就職して(その会社にですが)寮ではメインのシステムで使っていました。
そんな訳で、懐かしい音を聴くことができました。PE-101は1977年頃、自作の箱を設計、「週刊FM誌」のコンテストに入賞しユニットを頂いて実際に作り、編集部でオーディオ評論家故長岡鉄男先生と二人だけで2時間ほど試聴した懐かしい思い出のあるスピーカーです。このスピーカーメーカーに就職、3年で辞めるとは思ってはおりませんで、今では思い出深いものがあります。

最近入手できるフルレンジスピーカーもいろいろありますが、往年のフォステクスは別として、最近キットメーカーが推奨するウッドコーンなども原理から勉強し経験している自分にはどうも簡単に馴染めないものがあります。

懐かしい60年代、70年代のオーディオをホームページで扱っております。

http://mtomisan.my.coocan.jp/

« 小学五年生、小学六年生休刊 | トップページ | 真空管アンプ TU-880LAB »

オーディオ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: パイオニア PE-101:

« 小学五年生、小学六年生休刊 | トップページ | 真空管アンプ TU-880LAB »

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

ウェブページ