エレキット真空管アンプシリーズで出力管差し替え実験・・・
このところ連日ブログ掲載させて頂いております。
差し替えられる球の種類は限られますが
改造しないでOK・・・
現行はエレキットのTU-879Sというモデルになりますが、
でいれば私と同じようにTU-883LEが良いのでしょうが。
TU-883LEは音質を吟味した部品と出力管がKT-88です。
両者とも改造せずにEL-34、KT-66、6550、6L6GCが挿しかえられます。
実はEL-34はピン接続が違うのですが、キットでは内部接続されているのでそのまま行けるのです。
昔から、この構想は自分自身もあって1980年より前でしょうが、おそらく初歩のラジオ、
稲葉保さんの記事のなかの1行がヒントで、やりたい・・・と思っておりました。
後年、エレキットブランドから差し替え可能なアンプTU-879 が出た訳です。
そして昔、雑誌デビューでお世話になったC社のYさんが編集された本には
他の執筆者がこの実験を行っています。
担当が縁故の方だけに正直、もっと詳しくやって頂ければ・・・と思った訳です。
この機種を発展した実験アンプTU-LABことTU-8300が発売されます。楽しみです。
待ちきれず、過去資産で実験をしているのが最近です。
MT管の挿し換え実験のできるTU-880(改=LAB)
GT管の差し替え実験のできるTU-883(改=LAB)
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