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2009年12月 9日 (水)

週刊「真空管」!?と頒布形式

この2,3年めっきり増えた週刊○○。
すでにパターンは皆さんご存じのところかと。
いろいろな仕組みがあって、いろいろな仕掛けがある。
いろいろな分野、いろいろの特典がある。このブログでもそのいくつかをレポートしています。

Vbimage5

オーディオの楽しみもいろいろあって、究極を極めるもの、自分自身を見つけるもの、
毎日を楽しむものなどなど・・
買って終わりの趣味でないだけに、掛け算そして足し算。
音楽というものがベースになっているだけに終わることはないと思いますが。
でも、逆に刺激がなくなったり、新鮮味がなくなったり・・・
知識や興味は良い潤滑剤になります。

ちょっと昔を思いかえしてみれば、カートリッジの買いまし買い替えは結構楽しかったと思います。
今はそれも難しい(アナログベースの方は少ない、カートリッジの種類も少なく高価)

出力管差し替え可能なアンプをお持ちだとするとそれは毎日が楽しい。
自分の場合は何十年という資産があることもありますが。

千円程度の安い球でも1週間ぐらいで聴きまわしていったら結構楽しいのでは。
そのためにはアンプが必要ですね。

今のところ差し替え可能で、簡単に作れる・・・ということでは
エレキットのTU-879 、ほぼ同じですができれば限定でしたがTU-883LE。
最近出たTU-8300はすごく楽しめますが、限定品ですでに在庫も少なくなっていると思います。
先に買っておくのも方法、自分もTU-880、TU-883はつい最近まで2~3年眠らせていたものです。

週刊「○○○」は自分の夢でしかありませんし、刊行できるほど差し替えマニアがいるわけでもありませんが、次々と面白い企画を繰り出す真空管通販の会社さんもあるので、Webベースに準備&コレクションがあっても良い・・・と思ったりもします。このところ、溜まった資産でいろいろ実験してみるとそんなことを思ったりもします。

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