TU-8300 補足試聴
ブログ13万アクセス、ホームページとで20万アクセス突破御礼
雑多な話題ですすめておりますが、おかげさまです。
最近ブログは1日350~600アクセス、
皆様の日々のご訪問によるもので、感謝です。
最近、しばらく真空管アンプの話題で進めていることも急増の原因と思います。
再度見てみますと、掲載漏れもありますので、補足しましょう。
7189A
6BQ5の高耐圧改良品。ピッチカートの響きも少なく引き締まり、小音量ではバランス良い。
シンバル音にはざらつき感がある。
KT99A
ダイナミックで、低域までしっかり鳴る。JAZZトリオくらいなら小型スピーカーでも楽しく聴ける。
UL:低域の張りが増し、ベースの抜け、鳴りもすっきりし、シンバルの鳴りも良く
リズミカルなジャズ曲にはお勧め。
KT-100
低域にエネルギーが集まった感じで、低音は良く出る。
UL:こもり気味で細めのピアノも前に出て力強さが改善。、シンバルは一部のところにエがネルギー感がクセを感ずるが、どっしりした音が好きな方にはよいでしょう。
7591
バイアス電流から歪は少なくないので、シンバルもざらつき、ピアノもつまる。
EL35
スケール感こそ大きくないが、バランスも良く、軽快に鳴る。シンバルなどにクセはあるが、楽しめるサウンド。
UL より歯切れも良くなり、ピアノものびが出てくる。弦もつややか。
ということで久々の掲載、まとめてはこちらから。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page122.html#label1
本項に直接関係のないトラックバックは削除させて頂きました。
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いゃぁ~、とっても参考になってますし勉強になります。基礎知識がしっかりし、手先が器用でないとできないことです。おっさんは読んで納得しかありませんから。続けて下さいね。
投稿: おっさん | 2010年1月28日 (木) 20時24分