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2010年2月 7日 (日)

懐かしのカートリッジ比較試聴1

 

TU-8300の出力管に引き続き、1960年代、70年代の名カートリッジを聞こうシリーズ。

R0019580

今考えるとカートリッジもそれぞれの音色を持つもの。
音楽や合わせる機器で評価は変わります。
今回はクラシックで。ブリトゥンの「青少年のための管弦楽組曲入門」

R0019568

演奏はアンドレ・プレヴィン。レコードは第一家電が出していたマスタープレスによる45回転30cmレコード。
このレコードは販促用だったので当時から聴いていなかったので新品同様だったのです。
このシリーズは高音質盤で20枚くらいありますがそんな理由でほとんど未聴から未開封まで、幸運、宝の山です。
まずシュアーから
●V-15II

R0019565

 当時、高嶺の花であったこのカートリッジ、当時持っていればもっと求める音に早く行き着いていたでしょう。
今こうして聞いてみても、これだけの音がする、素晴らしい40年も前のものなんですから。

●V-15III

R0019566
 比べると、出力がずいぶん大きくレンジも広く綺麗ですがそのぶんエネルギー感は薄くなった感じ。
以降のV-15にはあまり興味がないのです。

●M-44G

R0019567

 これは最近買ったものですが、当時言われたように意外にクラシックも聴けたりするのが面白い。

●テクニカ AT-VM3

R0019575

 針だけ新しくしましたがボディーは高校生の時使っていたもの。当時よりクセが少なく綺麗に聞こえるのは・・・

R0019576

最近のローコストVM型はもっとストレートに音が出る。

●テクニクス205CII

R0019574

 ボディーはそうなのだけど、針は金色ボディーのEX。懐かしい音ながら、レンジも広く分解能の高い。日本製品らしい細かさがある。

今日はこのあたりまで、続きをお楽しみに。
TU-8300の改造・試聴については、メールやブログコメントに情報をご報告したのですがメーカーさんの反応は全くなし。
もちろんそのためにやった訳ではないですが、かなりまとまったレポートだけにちょっと残念ですね。

ホームページでは60年代、70年代の真空管アンプについて掲載しました。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page199.html

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