TU-8300 出力管差し替え考
出力トランスを付属→U-808→XE20とグレードアップしてみると、
出力管での音の差も明確になってきます。もちろんそれぞれの球の最適条件を作っている訳ではないので球自身の純粋な評価ではありません。
TU-8300の魅力・面白さは多極管の3結シングルというところにもあります。
ストレートな差し替えでは品種は限られますが、電圧・電流監視と変換アダプターで実験が可能です。
すでにこんなに沢山アダプターを作ったんですね。でも実はこれですべてではなく。
さらに新しく作っていたりします。
入力段の12AT7の品種銘柄を差し替えも組み合わせるとバラエティーはさらに多くなります。
初段管の音質的影響はTU-8300では2段増幅で有り、出力が3結で素性が良いので差が大きく判るのではとも思っています。
そろそろほかのアンプも聞きたくなってきました。
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