エレキット TU-883(TU-879)音質改造は
TU-883も好きなアンプである。作りやすいし、球の差し替えが楽しめる。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page122.html#label1
このところTU-8300の試聴が多かったので、久々に聞いてみることに。
以前、好結果だったのはTUNG-SOLの6550A。
楽しめるところでは350BやWE349.
パンチの効いた印象が良かったのは6AR6こと6098.手持ちはTung-Sol製。
これには変換ソケットが必要。
でもなかなかの音がします。
時間を置いて聞いてみると・・・ちょっと低域がたりない。
これはこの球というよりTU-883の基本的なところかもしれない。
一番の改善は出力トランスだと思う。
TU-883自体、TU-879の改良だと言われていますが。
部品の在庫を見ると、TU-8300付属のトランス、さらに換装したU-808がある。
さてどうしましょうか?
« 60年代の東京 | トップページ | バイノーラル録音 »
「オーディオ」カテゴリの記事
- 週明け雨からスタート(2024.11.18)
- 作ったツールのテスト(2024.11.12)
- ツール製作(2024.11.10)
- 電子部品到着(2024.11.08)
- トランジスタ技術2024年12月号(2024.11.07)
コメント