閑話休題
さて無事に終わった・・・と思っていたのですが
義父は病院で亡くなったのが丁度その頃であったと妻からの電話で知ったしだいです。
義理の父と言っても約20年、隣の家に住み毎日いろいろと話してきました。今週の仕事の忙しさも知っていて、火曜の見舞いもその話が出ました。今週は夜中に病院から3度も電話があってそのたびの心配な夜を明かしながらのイベント準備でした。
現場へ行けば、お父さんはどうなの・・・が合言葉であった毎日でしたが本番中に亡くなるとは息子孝行の父と思います。
先週も政治や経済の話をながながしたばかりで、
悲しみの前に不思議さがあります。病院からは14時頃危篤の連絡があったようですが、本番の時間を知っていた妻が終了後、電話をくれたようです。妻と弟が向かって10分後に静かに眠るように逝ったそうです。帰ってきた父は確かに穏やかな顔していました。
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