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2010年7月 3日 (土)

ELEKITブログに掲載されました。

当ホームページがEKジャパンの公式ブログに紹介されました。
エレキットTU-8300の楽しみ方ということです。

http://www.elekit.co.jp/blog/archives/1394

みなさんご存知の真空管アンプキットでいろいろな実験ができますが、自分は改造を限界までさせて頂いております。

リンクを飛んで、白いページですが、ずっと下のほうに記事があります。一部引用しますと

「何人かのTU-8300ユーザーさんが自身のブログやホームページで製作や使用感を掲載されているのを見つけ、ただ組み立てて終わりではなくそれぞれに実験的な楽しみ方を追求されていることを知りました。中でも異彩を放っていたサイトを今回ご紹介したいと思います。

ハンドルネーム初恋天使さんの「60年代 懐かしの宝箱」というサイトです。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page122.html#label1

各種出力管差し替えの試聴評価が充実していて、球によるTU-8300の表情の違いを知りたい方は特に必見です。
試された出力管の種類は実に100種近いとか。ここまで使い倒していただけるとTU-8300もきっと本望だと思います。

エレキット関連ではTU-8300以外のアンプに関する記事も書かれています。 随時更新されているようですので、ご興味のある方はブックマーク登録をお勧めします。 」

ありがとうございます。以前丁寧なメールを頂き、掲載の許諾のお話がありました。

このところちょっと更新してなかったですね。がんばりましょう。この紹介でも

「TU-8300は数量限定販売の商品で、市場に流通している分で終了になります。 これからお求めの方はお早めにどうぞ。」

とありますように、早めにキープは必要です。知るところでは以下がありましたがもう迷っている状況ではないと思います。検索でもそう多くは残っていませんので完売は時間の問題でしょう。

改造に関してブログ、ホームページ読者の方からもメールでご質問も頂いており、僭越ながらアドバイス、ヒントなどもお出ししています。当ブログのアクセスでTU-8300に関して発売以来2万アクセス以上はあったのではと思います。

差し替えは300Bより(オリジナルのウェスタンのWE-300Bも差し替えてみましたが)個人的にはKT-88の類似米国管の6550がおすすめです。

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