喪中のお知らせ
今年は妻の父が亡くなったので、もうそろそろ送らなければいけないと思い。
2年前、自分の父の時にいろいろ調べてみましたら、本来年賀状のようなものではなく、本来手紙文のようなものということなのです。
また別のサイトには欠礼について1)悲しく祝う気持ちになれないとありましたが、自分が昔田舎で教わったのは、2)祝いなど晴れがましいところに出るには清くなく遠慮すべきということでした。最近Fフィルムの喪中はがきの例文中に「喪中だけれど年賀状を受け取りたい方へ」というのがあることを知りました。もし1)の考えならありえないかもしれませんが2)であればこれも有りということで。
前回同様、一般の手紙文で亡くなったことをお知らせし、年賀状は出さず、年末のご挨拶をして、今回は年賀状に関しては頂くということにしました。たぶん届けば喪中が来たから出さないということで、年賀状の来ないさびしい正月になることでしょう。それが喪に服すということでしょうが、にぎやか好きの故人だけに明るい新年を望んでいると思います。はがきが出来ました。
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