震災映像
常識外の被害を与えたこの震災は様々な映像で我々に伝わってきます。また原発の対応なども現場の生々しい写真が惨状を伝えてくれます。
また、被災者の方々の状況も映像や、ニュースコメント、様々なメディアで知らされます。
テレビもご存じのように企業CMはほとんどありません。
東京で起こった一部の買占めも愚かしいとは言えないところもあります。実際に東京も大きく揺れ、実際に被害が出ているし、地震当日は大変な混乱があり、また翌週開けても都市としてこれまでに経験しないような停電や放射能と言った問題も身近にあります。交通の便や地震以前とは全く違った状況で、回りの方々の服装や靴なども気づくと災害対応に変わっています。実際に通勤通学の不便さだけでなく、運転の中止や、異常な混雑への注意喚起など常に緊張する場面が多くあります。
テレビなどの地震映像は被災地での映像は、その中に感情を移入して前向きに何かしたい、しなくてはという気持ちにしてくれますがが、一方で自分たちも災害の近くや裾野にいることが認識され、不安にもさせてくれます。こうしたことが品物の不足に対する不安や平素からの対策不足などから、異常な購入行動がおき、それが積みかなると大きな数字になります。
報道にもありますが、くりかえし映像を見ることで起こるダメージもあるようです。
自分も被災地を思うと・・・思いますが
心理学者・精神学者はこうした時こそおいしいものを食べ、あったかいものを食べて心身の健康を保つことが重要と言っています。力を蓄えておくことも貢献につながる、長丁場となればいろいろな意味場面での支援は必要になってくるということでしょう。
ということも有り、ささやかにいただきました。
駅ビルアトレ2Fのワールドカフェです。
お買いもの荷物が多い時には手軽に食べられるところは貴重です。
ランチはサラダ・ドリンク付きです。
パソコンもあります。
« 吉祥寺 続く地震停電の影響 | トップページ | 震災から10日 »
「吉祥寺」カテゴリの記事
- 吉祥寺~ダイヤモンド富士(2023.11.20)
- 一の酉~武蔵野八幡宮(2023.11.11)
- 3連休2日目(2023.11.04)
- 母の誕生日(2023.10.31)
- 月刊DV7研究2023年11月号発送(2023.10.30)
コメント