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2011年5月 1日 (日)

鉄道フェスティバル2011 in SHIBUYA レポート

最終日の搬出日に行く予定ですが、当日行けない母がその前に行きたいということで5/1午前に会場に行ってみました。

このイベント担当の電鉄のKさんにお忙しい中案内をして頂きました。

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入り口はレトロな改札口、入場は1日とおしで500円。東急のポイントカードで入れるという噂もあります。

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入ると迷路のようになっており、東急の路線と歴代車両のパネル写真、

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そして回りこむと

渋谷の「はれの日」ここのど真ん中に昭和39年の渋谷東口ジオラマが展示されています。

この50年以上に渡ってこの渋谷東口はその構成を変えずに発展してきましたが、今まさに大きく変化しようとしています。

その原型が整ったのが東京オリンピックが開催された1964年、昭和39年でした。

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ジオラマは最高の場所を頂いております。作者として本望です。そして、ジオラマの中にもある西館に現在ある訳ですから。

このジオラマについては詳しく以下に掲載しています。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page046.html

今回イベントはより広い層を捉えるということで苦労されたということです。

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シミュレーターもそうですが大学の後輩にあたる方々の運転ジオラマも人気です。

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5/4が最終日になります。終了1時間前くらいには会場に行こうと思ってます。搬出がありますので。

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コメント

行ってきましたよ。ジオラマの何と緻密で精巧な技術に感心するどころか、唸ってしまいました。
素晴らしいの一言。なんか、ガリバーになったみたいです。
親子連れが多いですね。きっと親と一緒にジオラマを見ていた親達が、ちょうど子供の頃とダブルのではないかと思います。親子三代と思われる方達で
熟年の方達は、懐かしい!!、の連発で、展示の写真とジオラマをじっと見つめて感慨にふけっていたのではと思います。素晴らしい出来です。
東急さんで常設展示をしてくれるといいですね。

ご覧頂きありがとうございます。
機会ごとに手を入れていますが、ベースは10年前のもので、工作としてはやり直したいところもありますが、これも1つの作品として作者から育っている感じもしています。
近々渋谷マークシティーの渋谷区の施設で一般公開展示する話もあるようで、詳細が判りましたらブログで公開します。

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