鉄道フェスティバル2011 in SHIBUYA レポート
最終日の搬出日に行く予定ですが、当日行けない母がその前に行きたいということで5/1午前に会場に行ってみました。
このイベント担当の電鉄のKさんにお忙しい中案内をして頂きました。
入り口はレトロな改札口、入場は1日とおしで500円。東急のポイントカードで入れるという噂もあります。
入ると迷路のようになっており、東急の路線と歴代車両のパネル写真、
そして回りこむと
渋谷の「はれの日」ここのど真ん中に昭和39年の渋谷東口ジオラマが展示されています。
この50年以上に渡ってこの渋谷東口はその構成を変えずに発展してきましたが、今まさに大きく変化しようとしています。
その原型が整ったのが東京オリンピックが開催された1964年、昭和39年でした。
ジオラマは最高の場所を頂いております。作者として本望です。そして、ジオラマの中にもある西館に現在ある訳ですから。
このジオラマについては詳しく以下に掲載しています。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page046.html
今回イベントはより広い層を捉えるということで苦労されたということです。
シミュレーターもそうですが大学の後輩にあたる方々の運転ジオラマも人気です。
5/4が最終日になります。終了1時間前くらいには会場に行こうと思ってます。搬出がありますので。
« 鉄道フェスティバル2011 渋谷 ジオラマの見どころ | トップページ | アトレ吉祥寺 かごせい »
「イベント」カテゴリの記事
- 聖火到着式(2021.07.24)
- 姪が夏休みのお土産を持ってきました。(2014.09.04)
- クリスマスプレゼント交換会(2013.12.25)
- 九州放送機器展2013(2013.07.05)
- 第7回ローランドビデオフェスティバル受賞結果発表(2013.03.25)
「60年代研究」カテゴリの記事
- 母の作った「創作こより」(2025.01.03)
- 11月も終わりに向かう月曜(2024.11.25)
- 東急百貨店吉祥寺店開店50周年記念!「みんなで作ろう!昭和49年の吉祥寺のジオラマ」展(2024.10.17)
- 資料整理(2024.10.02)
- 出版社からレイアウトコンペの賞が届く(2024.09.11)
「60年代回顧」カテゴリの記事
- 仕事はじめ(2025.01.06)
- 創作 こより絵 創始者 津田久次郎(1897-1997)(2024.12.11)
- 東急百貨店吉祥寺店「昭和レトロ展」(2024.12.01)
- 平日ですが実家の整理(2024.11.27)
- 母の知り合いからお花が届きました(2024.11.26)
「模型」カテゴリの記事
- 点と線を結ぶ書籍(2025.01.13)
- 恵比寿線の製作~街並みの店作り(2022.04.02)
- 恵比寿線の製作~商店(2022.03.30)
- 宇治市の中学副読本に模型が採用されました(2022.03.29)
- デジタルクラフト資料室(2022.02.25)
「鉄道模型」カテゴリの記事
- 鉄道模型趣味 最新号:2024年12月号(2024.11.20)
- 書籍の入手事情(2024.10.11)
- 賞状、盾届く(2024.09.27)
- 台風7号来襲と掲載見本到着(2024.08.16)
- 掲載誌到着~鉄道模型趣味2024年8月号(2024.07.18)
行ってきましたよ。ジオラマの何と緻密で精巧な技術に感心するどころか、唸ってしまいました。
素晴らしいの一言。なんか、ガリバーになったみたいです。
親子連れが多いですね。きっと親と一緒にジオラマを見ていた親達が、ちょうど子供の頃とダブルのではないかと思います。親子三代と思われる方達で
熟年の方達は、懐かしい!!、の連発で、展示の写真とジオラマをじっと見つめて感慨にふけっていたのではと思います。素晴らしい出来です。
東急さんで常設展示をしてくれるといいですね。
投稿: おっさん | 2011年5月 3日 (火) 16時06分
ご覧頂きありがとうございます。
機会ごとに手を入れていますが、ベースは10年前のもので、工作としてはやり直したいところもありますが、これも1つの作品として作者から育っている感じもしています。
近々渋谷マークシティーの渋谷区の施設で一般公開展示する話もあるようで、詳細が判りましたらブログで公開します。
投稿: 初恋天使(管理人) | 2011年5月 4日 (水) 01時18分