Tゲージ、ミニレイアウト製作
今回のベースはスチレン板にコルク材を貼った材料、ユザワヤで入手。表面にコルクが貼ってあるので、模型の走行音が靜かになります。
縮尺に合わせた図面をそのまま貼ります。そしてベースの周囲を紙に合わせカッターで切断。
線路を乗せる前に簡単にベースを水性絵具で塗っておきます。
線路はフレキシブルレールです。
ポイント線路は部品として出てません(企画されたけれど)のでダミーです。
線路は小釘で仮止めしてます。バラストが綺麗に撒けるようにテープを貼ります。
ターンテーブルはダミーで、カッターコンパスで円でベースをくりぬいておきます。
バラストを撒き、接着剤を溶いてしみ込ませます。
ここでは目の細かいZゲージ用を使ってます。
そもまま置いて、固着し、仮止めもクギと、線路脇のテープをはがします。
次に地形ですが、Tゲージは
トンネルポータルは発売されいないのでi-Modelaでけずります。
図面をイラストレータで作図し、手持ちがCSなのでVer.8で保存、インポートします。
さて地形は紙粘土で作るの簡単です。Nゲージではベースをボール紙で作ったりしますが、1/3の大きさのTゲージでは不要の場合も多いです。
トンネル部分だけはプラ板で部屋を作りますが、脱線用の救出口を忘れずに作ります。
内部を暗めの色で塗ります。絵具で十分です。
ということで地形が完成しました。このまま1日乾かします。
1/450ということは実際の模型(1/80)の1/5~6の模型ということになります。
今日はこの当たりまで。以上、小さい(30×17cm)のであっと言う間の作業です。
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