関口宏の昭和青春グラフィティー「昭和の子どもの科学」篇
少しでしたがVTR出演しました。「鉱石ラジオ」のコーナー
1960年代が子どものころであった自分はもちろん鉱石ではなく「ゲルマラジオ」でした。
この写真は1964年、学研のマイキットで遊ぶ姿。
この写真は1961年、先日のNHK BSプレミアム「みんなのうた」出演でもご覧にいれたテレビと並ぶ写真。
なにやらやってますがこれを↓説明していました。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page059.html
これはその時のカットで、おもに学研の科学とトイの話の収録の時のもの
あとは大半はお貸しした資料が活躍。
プラネタリウムの大平貴之さんのところで出た雑誌も1964~1966年頃のもの。
学研の科学は戦後と言っても皆が知る付録構成になったのは1963年のこと。
これらの雑誌はその当時のものなんです。
大平さんは1970年生まれなので学研の科学は黄金期というのは確かにそうですね。
学研の科学についての内容は取材で自分がお話した展開でした。
今回のゲストの町田忍さんは自分より4才上ですが著書によれば科学派ではなかったようです。またノーベル賞の小柴さんは僕らの父の世代に近いので「遊び」に関しては少し時代差があったかもしれません。
しかし、結構長い時間取材や資料準備でご協力させて頂いたので無事番組が終了しほっとしました。
自分のホームページには詳しい情報があります。
学研の科学の付録
http://mtomisan.my.coocan.jp/page194.html
学研の科学トイ
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