i-MODELAを使う
いよいよ発売です。
実は仕事が今佳境で、休みでも準備・検証をしているので
この記事はためておいたものです。
i.MODELAの使い方はいろいろあります。素晴らしい3Dモデルをカットする・・・
自分のやっている鉄道模型系の模型では
中の詰まった物体を切り出すことは比較的少なく
パーツ分けして組み立てるための部分を削ることが多いです。
使い方を簡単に言えば、PC制御のモーターツールでしょうか。
できるだけ簡単に設置でき早く便利に削れることは大切です。
たとえばTゲージのレイアウトで建物が欲しくなりました。
まずイラストレーターで壁ごとに分け作画します。
保存をVer.8 のデータですれば付属するモデラ・クリエイターでインポートできます。
切削時は、モデラ・コントローラーも立ち上げると切削の負荷や、今どの深さかが判り便利です。
0.3mm厚のプラ板を30分ほどで削れました。
屋根も同様ですが
こちらは表面を削るだけで抜きではありません。
切削の刃はエンドミルが付属しますが、モーターツールと同じ2.34ミリであったので
屋根の切削にはこれを利用しました。
塗装し、以上を組立てます。
簡単な直線切断はi-Modelaでやるより手加工のほうが早いです。
パーツ取りも切削が綺麗に簡単になるようにした方が
良いとおもいます。名刺大の切削なので、Tゲージ、Zゲージなどパーツの揃っていない世界では重宝します。
i.MODELAはこんなにカッコー良いケース
に入いり、本体も分解できるのです。
« 限定新メニュー デミグラハンバーグミラノ | トップページ | 学芸会の撮影、そしてDV-7Gで編集 »
「模型」カテゴリの記事
- 雨の月曜日(2021.02.15)
- 謹賀新年2021(2021.01.01)
- ドールハウスの暖炉の炎ムービー(2020.12.25)
- クリスマスのジオラマ(2020.12.24)
- ストラクチャ工作(2020.02.09)
コメント